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2018年8月28日 (火)

梅園温泉新築工事の起工式

 梅園温泉再建検討委員会(会長、平野芳弘梅園温泉組合長)は、市有区営の梅園温泉(元町)の新築工事に伴う起工式を、27日午前10時から梅園温泉跡地で挙行した。関係者約30人が参加。

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 元町にあった市有区営の梅園温泉は、大正5年に地元の有志によって創設。地域住民に愛される共同温泉として運営していたが、平成28年の熊本大分地震で被災し、同年6月末に取り壊された。再建費には最低1400万円が必要で、公的支援を除いても自前で500万円がいる。約50人の有志が委員会を立ち上げ、再建のために「梅園温泉再建プロジェクト」を開始。計約1404万円が集まり、再建工事に向けて始動した。完成は11月26日の「風呂の日」を予定している。
 はじめに、八幡朝見神社の村松大輔神職が祝詞を奏上し、神事を行った。その後、平野会長、松本多嘉久元町自治会長、設計担当の石川孝弘DAN設計室代表、建設担当の阿部俊宣豊後建設代表取締役ら7人が玉串を捧げた。
 神事終了後、平野会長が「念願の新しい梅園温泉を、建設することになった。100年以上続いてきた、質の良い好評な温泉が地震によりなくなり、改めて重要性に気付かされた。関係者に勇気付けられ、何とかこの日を迎えることができた。別府市、市議会をはじめ、ご支援いただいた多くの方々にお礼を申し上げます。組合員の募集活動などもしていくので、今後ともよろしくお願いします」とあいさつ。石川代表、阿部代表取締役も「一生懸命頑張ります」とそれぞれ話した。
 このほか、竹瓦ママさんガイドの平野令子さんが梅園温泉を七五調で紹介したり、「3代目流しのはっちゃん」こと矢野英幸さんが「別府音頭」を演奏し、再建工事の安全を祈願した。

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