本紙購読

特集ページ

« 魅力的な別府を国内外へ | メイン | 県東部保健所が「食カフェ」 »

2018年8月 8日 (水)

平和を考える市民の広場

 別府市と市教育委員会は「平和を考える市民の広場」を、7日午後2時から市公会堂大ホールで開催した。市民など373人が参加。

0808o

 平和について1人ひとりが意識して努力することを考え、真の平和な世界の実現を目指すもの。
 開催前に、原子爆弾で亡くなった人への冥福と平和祈念のため、全員で黙とうを捧げ、寺岡悌二別府市教育長が「73年前の8月6日に広島、9日に長崎と、原爆を投下されました。日本人を含め、世界中の人々がこの日を決して忘れてはいけません。未来が悲惨にならないよう、平和について自覚し、行動をしていきましょう。当時の時代背景などを通じて、平和について考えてもらえたらと思います。今のような平和が続くことを、お祈り申し上げます」とあいさつした。
 この後、映画「父と暮らせば」を上映。参加者は広島の原爆投下から生き残った主人公が苦悩や悲しみを乗り越えていく過程を見て、平和や未来につい

て考えていた。

原爆と人間展

 別府市公会堂の1階講座室では、「原爆と人間展」と題してパネル展示も行われた。

0808o_2

 広島、長崎に実際に投下された原子爆弾についての紹介をはじめ、投下直後の惨状を詩や絵に表現したものや、炭となった弁当箱、溶けた一升瓶など原爆の威力を物語る写真、外国人被爆者についての説明、1954年3月1日に、ビキニ環礁で行われたアメリカ軍の水素爆弾実験で被ばくした第五福竜丸についての話などが展示された。
 見ていた人は核の悲惨さをパネルで目の当たりにし、「こんなことはもう2度と繰り返してはいけないと思った」と話していた。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気