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2018年9月20日 (木)

田中大寛さん Jrパンパシフィックで銀・銅メダル

 サイズスイミングスクールに所属する、田中大寛さん(17)=県立別府翔青高校2年=が、フィジーで開催された第8回ジュニア・パンパシフィック大会(8月23~26日)で活躍した大会結果を長野恭紘別府市長に19日午後4時、報告した。

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 田中さんは小学1年生の時にプールの授業で泳ぐ楽しさを知り、サイズスイミングスクールに通うようになった。自由形を得意とし、実力をつけてきた。
 パンパシフィック大会には初めての出場で、200㍍自由形で5位入賞を果たし、1分49秒72でそれまで自身が持っていた大分県新記録、大分県高校新記録を更新。日本水泳連盟標準記録JrA(インターナショナル)を突破し、日本トップレベルの実力を見せた。リレー種目では、4×100㍍3位の銅メダル、4×200㍍2位の銀メダルを獲得。いずれもアンカーとして自由形で出場。4×100㍍では、日本高校新記録を打ち立てた。他にも、個人種目では、50㍍自由形8位、100㍍自由形6位、100㍍バタフライB(9~16位)決勝2位の成績だった。
 また、第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」では、少年男子A(高校2・3年生)の部に出場し、50㍍自由形5位、100㍍自由形3位、4×200㍍フリーリレー6位にそれぞれ入賞をしたこともあわせて報告した。
 木本淳士サイズスイミングスクール代表が成績を報告。田中さんは「海外の選手は大きいなと思いましたが、小さいからといって負けるのはイヤだ、勝ってやろうと思いました。海外での大会は2回目でしたが、よい経験になり、今後につながるレースが出来ました」と報告。
 長野市長は「まだまだ伸びる可能性があると思う。これからが、ますます楽しみ。東京五輪を目指して頑張ってほしい」と激励した。

2018年9月19日 (水)

全日本青年市長会が被災地支援

 全国の49歳までに当選した市長で構成する、全日本青年市長会(会長・加藤剛士北海道名寄市長、81市)は、大阪北部地震、7月豪雨、台風21号で被災した会員市へこのほど、物資の支援を行った。
 同会は、新しく時代を切り拓くために、会員同士の若い情熱とエネルギーをぶつけ合い、共に本音で研さんし、地方自治の発展に寄与するために設立された組織。長野恭紘別府市長も参加している。
 また、同会では、市長が会員である市(当該会員である市長が50歳を超えて引き続き再選され、その在任期間中の市を含む)において、大規模な災害が発生し、被災した会員市のみでは十分な救護等の応急措置が実施できない場合、相互応援につて要項を定めている。今回、その要項に沿って物資の支援を行った。
 大阪北部地震では、牧方市、茨木市、高槻市に24市からブルーシート605枚と水(500ML)1680本。7月豪雨では、愛媛県宇和島市と高知県宿毛市に5市から割り箸、使い捨て紙皿、ラップ、ウェットティッシュ、水、バスタオル、お菓子、蚊取り線香、台所用品、ペットシーツが送られた。台風21号では、大阪府の泉大津市、岸和田市、牧方市、泉佐野市、高槻市、河内長野市、四条畷市、京都府の長岡京市、和歌山県の有田市に対し、37市、区がブルーシート16209枚を送っている。別府市も台風21号被害に対し、ブルーシート100枚を支援した。

別商同窓「あかね会」チャリティー

 昨年3月に閉校した別府市立別府商業高校の同窓会「あかね会」が、卒業生と恩師の会として任意団体「別商同窓『あかね会』」となり、第1回チャリティーコンサートを16日午後0時半から、市公会堂で行った。

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 同窓のより強い絆と共に、地域社会への貢献や福祉、PR活動などを目標に掲げ、より活発な活動を進めていく。
 松川峰生会長(市議)が「地域福祉に少しでも貢献できたらいいな、との思いで開催しました。思い出で繋がる同窓生として、絆を深くして様々な行事に取り組んでいきたい」とあいさつ。
 卒業生が指導するJewelry’s&Jewelry’sGemstonesのバトントワリングからスタート。子どもたちが元気いっぱいの演技を披露。この後も、13回生の林真二さんのフォークソング、バトントワリング部OGでつくるユニークダンスシアター、6回生の小川皓成さんの歌、1回生の首藤啓仁さんと娘の久美子さん、その友人の甲斐康彦さんによるウクレレ演奏などがあった。
 後半も弾き語り、フリースタイルダンス、フラダンス、マジック、ジャズダンス、鼻笛と同窓生らが次々とステージに登場し、声援を受けながらパフォーマンスをして盛り上げた。
 チャリティーの収益金の一部は、別府市社会福祉協議会に寄付することにしている。

別府いでゆLC杯軟式野球大会

 OABカップ第2回オレンジボール大分県学童軟式野球大会別府支部予選兼第5回別府いでゆライオンズクラブ軟式オレンジボール学童野球大会が6月24日、7月22日、8月25、26日、9月1、15日に市営野口原ソフトボールA及びB球場で開催された。

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 オレンジボールは、小学3年生以下の子どもたちで構成するチームで試合を行う。使用するのは、軟式D号ボール、通称オレンジボール。
 9チームが出場し、トーナメント方式で試合を行った。決勝戦は16日にあり、大平山・朝日少年野球部(別府大平山少年野球部と朝日少年野球部で構成されたチーム)と南立石ファイターズの対戦となった。大平山・朝日は2回表、死球と連続四球で満塁となり、1番の三浦選手の内野ゴロがエラーを誘い、一挙に3点を先取。2番の坂本選手の外野フライがヒットになり、坂本選手も生還してさらに2点を追加。3回にも、エラーと連続四球で満塁とすると、1番の三浦選手が満塁本塁打を放ち、4点を入れて試合を決めた。南立石は、西山投手の前に2安打に押さえ込まれ、反撃できず。3回に9ー0のコールドゲームとなった。
 優勝した大平山・朝日と準優勝の南立石には、別府いでゆLCの松尾敦司会長代理から、盾と野球用具購入補助券がプレゼントされた。また、最優秀選手賞は、先制点のきっかけを作るとともに、ダメ押しの満塁本塁打を放った大平山・朝日の三浦大雅内野手が受賞。別府いでゆLCから野球用具購入補助券が贈られた。大平山・朝日は10月6、7日に別府市で開催されるOABカップに別府市部代表として出場する。優勝した大平山・朝日のメンバーは次のとおり(敬称略)。
【大平山・朝日少年野球部】▽代表=安部裕一▽監督=大石賢二▽コーチ=川野真司、三浦慶一郎▽選手=林田駕久、松川凌太朗、西山陸翔、太田陸斗、坂本竜星、三浦大雅、伊藤太一、後藤大雅、鈴木蒼空、米田凌平、米田悠平、鈴木魁桜、西原悠真、戸口稜久、三原優輝、前田悠希、小柳和海、小玉翔一、仁田野成海、渡邊芽愛、薬丸暉到

県立別府翔青高校国体壮行会で 新日本プロレス、棚橋選手が登場

 新日本プロレス所属のプロレスラー・棚橋弘至選手(41)が18日午前8時10分に県立別府翔青高校(阿南典久校長、913人)を訪れ、第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体)に出場する生徒を激励した。

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 新日本プロレスは大分でプロレスを盛り上げる活動をしている団体「大分レスリングサミット」(都留慎治代表)との協働で、プロレス興行の合い間に別府市内の福祉施設への慰問や小学校での講演などを行っている。今回は17日午後6時からビーコンプラザで開催された「DESTRUCTION in Beppu」に出場するため、別府に訪れていた。
 午前8時20分から体育館で全校朝礼と国体壮行会を実施。壮行会では、出場するヨット部5人、自転車競技部2人、フェンシング部1人が全校生徒の前に並び、各部代表者が「悔いが残らないよう全力で頑張ります」「県の代表として頑張ります」「正々堂々と闘います」とそれぞれ決意表明。阿南校長が「大分県に元気と幸せを届けられるよう、皆さんの健闘をお祈りします」。脇麗生生徒会長が「最後まで諦めず、頑張ってください」とそれぞれ激励の言葉を述べた。
 このあと、棚橋選手が入場。生徒は事前に棚橋選手の来校を知らされておらず、突然のことに驚き、会場内は大きな歓声と拍手に包まれた。
 棚橋選手は「高校時代は自分が大きく伸びる時期。全力で頑張ってください」と激励し、国体出場選手と固い握手を交わした。
 壮行会終了後、2年5、6組を対象に講演を行った。

棚橋選手が翔青高生徒に講演

 棚橋選手は別府翔青高校での国体壮行会後、午前9時10分から校内で講演を行った。2年5、6組の生徒78人が出席。

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 棚橋選手は小学校から高校、大学までの間にプロ野球選手、新聞記者、プロレスラーと将来の夢が変わっていったことを話した。「夢が変わることは悪いことではない。自分のやりたいことを見つけられない人は多いけど、その時その時を大切にして努力したことは、次の段階で必ず生きてくる。『今、必要かな』と思うかもしれないが、絶対に役に立ち、無駄なことは1つもない。勉強と部活、どちらも頑張ってほしい」と生徒達に呼びかけた。
 また、現在の夢について「現役のうちに、東京ドーム大会の観客数を満員にしたい。40代に入っても一生懸命になれることに取り組めて、とてもうれしかった。すごく大事なことだと思う」と述べた。
 質問コーナーでは好きなものなどについて聞かれ、「甘いもの。シュークリームやショートケーキが好きです」と答えて生徒の笑いを誘った。講演後、生徒を代表して赤迫直人さんがお礼の言葉を述べた。
 楠本拓巳さん(17)は「父が棚橋選手を好きで、自分も試合をよく見ていた。とてもかっこいい。将来の夢が定まっていなかったので、棚橋選手の話を参考にしていきたい」と話していた。

2018年9月18日 (火)

寂しい話「ネタ」

 女優の樹木希林さんが15日、亡くなった。
 今年に入り、元プロ野球選手の星野仙一さん、タレントの有賀さつきさん、映画監督の高畑勲さん、女優の朝丘雪路さん、歌手の西城秀樹さん、俳優の加藤剛さん、津川雅彦さん、漫画家のさくらももこさん、作詞家の鳥井実さん、ニュースキャスターの浜尾朱美さんなど次々と有名人死去の報道が続く。
 それぞれの分野で活躍された人の訃報は確かに、友人と会話するネタには事欠かない。それにしても寂しい。(田口)

別府市議会の予算決算特別委員会

 別府市議会の予算決算特別委員会(加藤信康委員長)は18日午前10時から委員会を開き、平成29年度決算の認定審査の採決を行った。
 一般会計、各特別会計の採決を実施。一般会計、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計で一部反対があり、挙手により採決を行い、賛成多数で認定した。その他の特別会計及び水道事業会計については全会一致で認定。
 長野恭紘別府市長が「平成29年度決算の認定に関する審査を3日間にわたり行っていただき、今日は採決をしていただきました。ご指摘を受けた事項、いただいたご意見については、次の予算編成や予算の執行に当たり、十分に協議、検討するように各部長に指示していきたい」とあいさつ。
 加藤委員長は「当初予算審議と決算認定審査の循環性を図ると共に、決算認定審査の意見を当初予算編成に反映させることを目的に実施しました。また、昨年に引き続き、前年度の委員長報告に対する取り組みを審査した。議会としてのPDCA(計画、実行、評価、改善)サイクルの確立と慎重かつ適正な審査が出来たと思う。執行部については、各委員からの指摘や要望事項を真摯に受け止め、残りの予算の執行及び新年度の予算編成に取り組んでほしい。議会としても、議会基本条例の理念に基づき、今後とも議会審議の充実に取り組んで参ります」と述べた。
 委員会終了後、会派代表者会議を開き、意見のとりまとめを行った。

九大学生らがフィールドスタディ

 九州大学が主幹校として文部科学省から採択されている「次世代アントレプレナー育成事業」のプログラム「多様性と創造的協働に基づくアントレプレナー育成プログラム(IDEA)」の一環である「IDEAアジア・パシフィック・サマーキャンプ2018」が立命アジア太平洋大学(APU)で10~13日に実施され、11日午前9時15分、フィールドスタディのため、別府市役所を約40人訪れた。アントレプレナーとは、起業家のこと。

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 今回参加しているのは、APU、九州大学、立命館大学、奈良先端科学技術大学院大学、大阪府立大学、王立プノンペン大学(カンボジア)の学生。デザイン思考ワークショップやフィールドスタディを通して、別府市で代表される地域コミュニティの問題解決提案とプロトタイプの作成をグループごとに行った。
 前日に事前調査を基に仮テーマを設置して準備。市役所では、杉原勉文化国際課長が「4日間で様々な活動を行うと聞いています。別府市の課題解決に素晴らしいアイデアが出ることを期待します」とあいさつ。国際交流員のエラ・アメリア・ドナルドソンさんが英語で別府市の概要などについて説明をした。
 学生からは「人口減少への対策はどうしているのか」「海辺の開発をもっとしてはどうか」「APUから来る途中、高いビルなどが少なかったが、制限をかけているのか」「アジアからの観光客が多いが、どうしてか」などの質問が出た。別府市側は「海辺は現在、にぎわい創生事業に取り組んでいる」「これからラグビーW杯などもあるので、アジアだけでなく、欧米豪からの観光客の増加にも力を入れていく」などと答えた。
 その後、学生は街中を見て回り、グループごとに問題設定を行い、12日に中間プレゼン、13日に最終的なプレゼンテーションを行った。プレゼンでは、外国人留学生の所に地元の別府市民が英会話を学べる仕組みや観光に関するアイデアがでた。谷口博文九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター長、APU卒業生の碇邦生大分大学経済学部専任講師、横山研治APU副学長(国際経営学部教授)が審査を行った。

東荘園自治会と中部中生徒が清掃

 東荘園自治会(塩地奎三郎自治会長)20人と市立中部中学校(篠田誠校長)110人は16日午前7時、境川河川敷の清掃を行った。

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 野口原児童公園西側に集合した自治会員、中部中学校生徒らを前に、塩地自治会長が「皆さんがコミュニティースクールの一環で、清掃するのは今回で5回目です。地域の皆さんと清掃することは、有意義なものですので、今年もよろしくお願いします」。
 篠田中部中学校長は「地域に貢献できることは良いことです。一人ひとりが『地域貢献をする』意識を持って清掃して下さい」とそれぞれあいさつした。
 参加者は6班に分かれて、朝日橋から天満橋までの約700㍍を1時間かけて、事前に自治会員が刈った草を竹製のホウキで集めた。
 参加した秋吉優唯さん(15)=3年=は「初めて参加しました。自分たちの手できれいになるのが楽しいです」、村井詩音さん(14)=3年=は「1、2年生のときは整備委員として参加し、今年は一生徒として参加しました。やりがいのあって良い汗をかきました」とそれぞれ話した。
 ゴミ袋170袋が集まり、解散式で工藤忠大生徒会長(15)が「しっかりと今日の経験を活かして、今後の学校生活に反映させていきましょう」とあいさつ。整備委員会委員長の永路唯奈さん(15)が「自治会の皆さんと一緒に清掃ができ、きれいになりました。ありがとうございました」と自治会員にお礼を述べた。

2018年9月15日 (土)

第29回別府少年少女 夏休み工作くふう作品展

 別府少年少女発明クラブ(松川靖義会長)主催の「第29回別府少年少女夏休み工作くふう作品展」が17日まで、べっぷアリーナロビーで開催されている。いずれも午前10時から午後5時まで。

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 市内の市立・私立15小学校から、児童が夏休み中に作った地獄の名前が書かれたボタンを押すと対応する地獄の場所が点灯する「地獄めぐり案内図」、鉄球が坂を上る「上がるピタゴラスイッチ」、ダンボールなどで作ったピンホールカメラ、、割りばしとゴムで作ったクロスボウガンなど各校で選ばれた優秀作品183点の工作が展示されている。その中には、エジソン賞(大分県発明協会会長賞)など28点の作品も含まれている。
 来場者は家族連れが多く、子どもや孫の作品が並んでいるようで「これ、俺の作品だ」と自慢げに話す児童もいた。
 松川会長は「今年は、LEDなどを用いたものではなく、地道に作り工夫した作品が多かった。子どもたちの想像力には毎年、驚かされている。別府ロープウェイやビー玉を使った迷路など動きのあるものもあり、自分で一から作り上げている作品も目を引いた」と話している。
 自身の作品も優秀作品に選ばれ展示されており、両親と妹と一緒に来ていた河野優太朗さん(7)=南小2年=は「自分が作りたかったイヌのロボット、ダンボール製の車、ホバークラフトなどがあり、参考になった」と笑顔を見せた。河野さんは機械系の工作に興味があり、自宅でもロボットなどを作ったりしているという。
 期間中の明日午後1時から同3時、同所で「楽しい工作教室」を開催する。
 また表彰式は23日午前10時、市公会堂1階で行う。
 (各賞は後日、掲載する)

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