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2018年9月 7日 (金)

希望持ち一歩前進を

別府市料飲協同組合理事長
赤嶺 リサ(あかみね・りさ)さん(46)

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 去る6月の別府市料飲協同組合総会で、理事長に就任した。8月1日から8代目理事長として、本格的にスタートした。
 同組合は日本最大の温泉街、別府市のスナック、クラブ、バーなどを主とする料飲経営者の組合で、昭和36年に料飲業と市の繁栄を願い、設立された。組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な協同事業を行い、組合員の自主的な経済活動を促進するとともに、その経済的地位の向上を図ることが目的。母体は県飲食業生活衛生同業組合。2018年現在、70店舗が加盟している。
 現状の課題について「まずは会員の増加。全国的に、組合に加盟する人の年齢層が上がってきている。組合の存在自体を知らない、若い人も多い。周知し、組合を認知してもらうことで若い力を集結し、組織を動かすようにしていきたい」と話す。また、早急の課題として2019年に開催されるラグビーワールドカップにふれ、「インバウンド(外国人観光客)対策として、飲食店の現場で店員側が少しでもお客様とやり取りを行えるよう、言語やキャッシュレスの知識など、少しずつ店側に浸透させる目的の勉強会をしたいと思っている。これは真っ先に手がけるべき事項。英語に対するスキーム(枠組みを持った計画)や対応を学び、『こうしたらスムーズに対応できますよ』という受け入れ体制を、この1年で作り上げていきたい」と話した。
 今後の流れとして、「別府市内外の『別府で商売をしたい』という人に対して、育成や誘致、組合の啓発など、次世代に繋いでいけるよう展開していきたい。いろんな人の力や知恵を借りながら、官民一体となって別府を盛り上げる。お客様が気持ちの良い朝を迎えてくれるよう頑張る。希望を持って一歩一歩前に進めていけたら」と決意を述べた。
 中央町の自宅に、母、猫5匹、犬1匹と暮らす。ちはらコーポレーション代表取締役で、別府商工会議所の常議員も務める。娘が3人いる。趣味は映画鑑賞、ドライブ、体を動かすこと。座右の銘は「感謝感動」で「すべては感謝から。巡り巡って行動として現れ、繰り返される」と話す。
 毎年、「ちはら」が主催するチャリティゴルフも城島高原ゴルフクラブで、今年は11月4日に開催の予定。

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