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2018年9月27日 (木)

テロを想定し国民保護訓練

 大分県は平成30年度国民保護共同訓練の実動訓練を26日午後0時55分から、別府市の実相寺多目的グラウンドで実施した。内閣府、消防庁、大分県警察本部、別府市、大分市、大分市消防局、別府市消防本部、自衛隊大分地方協力本部、陸上自衛隊第41普通科連隊、日本赤十字社大分県支部、医療機関などから約380人が参加した。6日には約120人が参加して、県庁などで図上訓練も行っている。

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 来年開催されるラグビーワールドカップ大分大会でのテロ対処を想定した訓練。緊急対処事態での関係機関の初動対処能力の向上を図ると共に、相互の連携・協力を確認するのが目的。
 午後0時55分、グラウンドの2カ所で爆発が発生し、多くの負傷者が出たーとの想定で行われた。まずは別府警察署員が臨場し、安全を確保しながらグラウンドにいる人たちに冷静に対処するよう呼びかけた。別府市消防本部隊員らが防護服を着てグラウンドに入り、簡易ガス検知を実施。安全を確認すると消防、自衛隊、新別府病院と鶴見病院のDMATが入り、負傷者のトリアージを行うと共に、担架で搬送。歩ける人はグラウンドの出入り口で消防隊員による簡易ガス検知を受け、向かい側にある市竹細工伝統産業会館へ避難をした。
 自衛隊ヘリが実装時のサッカー場に下り、患者を搬送するなどした。会場には、広瀬勝貞大分県知事と長野恭紘別府市長も訪れ、訓練の模様を視察した。
 さらに駐車場の端っこに不審物の入ったリュックサックを発見。県警機動隊による不審物処理訓練も行われた。駐車場には救護所が設置され、次々とケガ人が運びこまれ、手当を受けていた。

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