本紙購読

特集ページ

« 元祖「六角温泉」? | メイン | 別府市議会の予算決算特別委員会 »

2018年9月12日 (水)

別府市議会の予算決算特別委員会

 別府市議会の予算決算特別委員会(加藤信康委員長)は、総括質疑を11日午後1時から再開。穴井宏二氏(公明党)と首藤正氏(自民クラブ)が質問に立った。

 穴井氏は、経常収支比率について「適正な率はどれくらいなのか」と質問。本田明彦企画部長が「明確な答えはないが、一般的に75%だと言われている。80%を超える場合は、弾力性を失いつつあると考えてよいとされている。市税などの増加や職員給与の減額などで前年と同率になったが、類似団体と比べても高い」と説明した。
 穴井氏は「今後、社会福祉費の増加でさらに硬直化が懸念されている。市民が必要とする施策を着実に行うことが必要」とした。
 小・中学校の空調設備の整備について、整備内容とエアコンの風が苦手な子どもへの対応について質問。稲尾隆教育参事が「平成29年度のリース料は5800万円。エアコンが苦手な子については、席を変えたり、窓を開けて換気するなどしている」と答えた。
 他にも、生活習慣病の予防に対する取り組み、新エネルギーの普及促進に要する経費などについても質問をした。
 首藤氏は、「市債が増えているし、基金の取り崩しも9億円超えている。何故こうなるのか」と質問。本田部長が「春木苑の更新や別府商業高校の解体などによる地方債が増加した。地方債の残高が急増しないように、平準化を図りたい」と答えた。
 首藤氏は市税の増加について「平成29年度の徴収率は95・3%で、担当職員の頑張りが見え、特筆すべきこと。継続してやっていくことが大切」と評価した上で「不納欠損額や収入未済額がかなりある。どう対応するのか」と質問。永野康洋債権管理課長が「収入未済額は平成20年度で9億7千万円だったが、29年度は6億4900万円まで減少した。今度も徴収に努めたい」と答えた。
 他にも、社会福祉協議会や別府商工会議所、観光協会などへの補助金などについて「今の指針や要綱は古い。今にあった形にすべき。また、大きな補助をしている団体に対しては、年1回でも監査委員による監査を行うべき」と補助金の適正な取り扱いについて質した。

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気