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2018年9月25日 (火)

別府市議会の第3回定例会 一般質問最終日午前中

 別府市議会は平成30年度第3回定例会を25日午前10時から再開し、一般質問を続行した。
 20日から行われた一般質問の最終日で、午前中は野上泰生氏(新風べっぷ)と堀本博行氏(公明党)が財政、福祉保健、人口減少などについて執行部の考えを質した。平野文活氏(日本共産党議員団)の質問の途中で休憩に入った。

野上 泰生氏(新風べっぷ)

 野上氏は、BーbizLINKについても「力を入れている政策の1つだと思うし、否定するつもりはないが、しっかりとして成果目標を定め、議会と約束し、知恵を出し合うことが大切ではないか。代表理事が社員総会で独自の目標値や事業計画を示すことを約束しながら示していないこと、理事もそれを見逃している。ガバナンスが少し緩いのではないかと思う。単なる市の下請けにならないか心配している。優秀な人材にコストをかけるのに反対するつもりはない。権限も渡すけど成果を求める緊張感がとても大事」とした。
 長野恭紘市長は「3~5年を目途に完全民間に移管する、稼ぐ組織として別府全体を潤すものにならないと意味がない。人材をしっかり揃える中で、整理しながら完全独立までの移行期間だと思う」。
 中心市街地の活性化事業について「夜に外国人観光客が訪れている。マーケット調査はしているのか」と質問。堀井基弘産業政策課長が「夜間に特化としたものは調査していないが、重要だと認識している」と答えた。
 野上氏は「別府市中心市街地活性化協議会の問題点は、現場でもてなしている人や若い人の意見が通らず、連携が起きなかった。うまくいかず解散したのに、同じような形になったのは疑問。bizを中心に新しい人を入れるべきでは」と質問。
 川上隆副市長は「まちを活性化するものの1つが中心市街地だと思うが、地域に合い、地元でクラス人が納得する必要がある」と述べた。第4次市行政改革推進計画や石垣地区の開発についても質問をした。

堀本 博行氏(公明党)

 堀本氏は、朝見川の体積土砂について「平成23年9月議会で質問をし、当時の部長、課長が一緒に県別府土木事務所に要望に行ってもらい、翌年3月に工事が行われた。最近になって、また同じような声を聞くようになった。昨今の災害を見ると、台風の大型化や大雨など頻発している。特に、国道10号から藤助橋の護岸に沿って大きな砂地が出来ており、気になっている。現状の認識は」と質問。
 松屋益治郎道路河川課長が「目視で確認したところ、平成23年に調査した時と同等程度だと思う」と答えた。これに対し、堀本氏は「しっかり調査をしてほしい。今後の対策はどうするのか」と重ねて質問。
 狩野俊之建設部長は「県別府土木事務所に要望を提出し、できるだけ早く状況を確認し、対応してもらうようにしたい」と答えた。
 腎臓病の重症化予防について、「平成30年度に診療報酬の改定があったが、その内容は」と質問。中島靖彦健康づくり推進課長が「糖尿性の重症化を抑制するため糖尿病透析予防指導管理料の対象者を拡大をすることや生活の質向上のため、腹膜透析、腎移植への取り組み実績と評価をすることが示された。治療そのものは患者1人ひとりに応じて医師の判断だと思いますが、検診の受診、運動の習慣化、食生活など啓発し、重症化予防に努めたい」と答えた。
 堀本氏は「大分市では糖尿病食という宅配業者があると聞くが、別府にはあるのか」と質問。中島課長は「特別な配食サービスは行っていない」と答えた。他にも、サルの対策や人口減少の今後などについても質問をした。

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