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2018年9月 6日 (木)

別府市議会の第3回定例会

 別府市議会は、平成30年度第3回定例会の議案質疑を午後1時から再開し、平野文活氏(日本共産党議員団)、竹内善浩氏(桃花善心の会)、森山義治氏(市民クラブ)が質問を行った。
 平野氏は、母子健康診査に要する経費について、未就学児の虫歯の状況について質問。中島靖彦健康づくり推進課長が「乳幼児健診は、1歳6か月、2歳6か月、3歳6カ月検診があり、虫歯保有率は順に、平成20年度4・9%、17・5%、38・4%。平成25年度は2・3%、11%、28・6%。29年度は1・1%、5・8%、19・8%」と説明。
 平野氏は「3歳半を見ると、10ポイントずつぐらい低下していて、大きな成果だと思う。特筆すべきは、受診率の高さ。関係者の努力だと思う。きめ細やか対応を実を結んでいると思う。虫歯の治療の追跡調査をしているのか」と質問。
 中島課長は「治療を促したり、ケアについて話はしてもらっているが、確実に治療したかどうかは分からない。今回の経費は、歯科医師会が行っている事業を補助するもの」と答えた。
 他にも、学校の施設整備や介護保険施設等へ小規模施設2施設へスプリンクラー設置の補助を行うことなどについても質問をした。
 竹内氏は美術館の解体について「廃棄処分の委託料や作品の輸送委託料が含まれているが、旧海浜ホテルでも使用されていたと思われる物も残っている。作品も破損等で破棄するものと保存するものの分類が必要との話だが、どう進めるのか」と質問。
 高橋修司教育次長兼社会教育課長が「民具やホテルで使用していていたと思われる資機材がある。美術館に移設すべきものをリストアップして、移設・展示、保管をする」と答えた。
 また、竹内氏は大学奨学金について「今回の免除規定は市内で保育士として働くことというのがあるが、保育士以外でも、看護師、介護福祉士など市にとって必要な専門職は多くある。定着につなげることは重要だと思う」と話した。
 姫野悟学校教育課長は「まずは、新しい制度を定着させていきたい」とした。
 森山氏は、市役所庁舎の施設整備について「トイレの洋式化を3年間で行うとしている。個人的には一度でしてほしいが、仕方がない。新しいトイレは水道料の節約にもつながると思うが、効果はどうか」と質問。
 奥茂夫総務課長が「今年度は10カ所を洋式化、5カ所をウォシュレット化する。水道料の算定は難しいが、節水機能は高くなっており、3割の節水につながると思う」と答えた。
 さらに森山氏は「工事で大きな音がすることが考えられる。工事はどのようにするのか」と重ねて質問。奥課長は「大きな音がする可能性がある工事の時は、時間外や土・日曜日で対応し、騒音に配慮したい」と述べた。
 また、特別競輪に要する経費では「多くのファンが来ることが考えられるが、駐車場はどうするのか」と質問。上田亨経済産業部次長兼公営競技事務所長が「全日本選抜では、臨時駐車場を含め1727台分を予定し、シャトルバスを運行し、渋滞緩和などに努めたい」とした。

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