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2018年9月10日 (月)

別府市PTA連合会指導者研修会

 別府市PTA連合会(大塚俊夫会長)は、平成30年度指導者研修会を9日午前9時から、ビーコンプラザで行った。研修テーマは「家庭・地域・学校の絆で育む笑顔あふれるPTA活動」。午後からは地域の人も参加し、全体で約250人が出席した。大分県PTA連合会と共催。

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 午前中は発表会が行われ青山中学校、亀川小学校、別府中央小学校の各PTAが活動を報告。青山中学校は園田勝則PTA会長が「子どもたちの安心・安全な学校生活を支えるPTA活動」と題して、朝のあいさつ運動や青色パトロールカーを使用した見守り活動などについて話した。亀川小学校は伊南寿賀PTA会長が「地域の特性を生かした防災への取り組み」として、避難場所の選定や別府市防災訓練にも参加するなどした経験を述べた。別府中央小学校は恒松宗典PTA会長が「ネットモラル・メディアリテラシーを育み、安全・安心を向上させるPTA」として、安全マップの作成、ネットモラル・メディアリテラシーの研究などを行い、ネット社会に向けての子どもとの関わりなどについて課題としてあげた。
 午後からは防災講演会を実施。3カ年計画で実施しており、今年度で2年目。防災危機管理課の村野淳子防災推進専門員が「災害についての知識を深める」と題して講話。村野さんは、東日本大震災や西日本豪雨などの災害支援活動を行っており「いつ何に遭遇するか分からない時代。どんな事が起り、どう対応すれば良いかを考え、子どもを導くための最低限のことは理解しておいてほしい。地震が発生した場合、家の中の物は凶器になる可能性があるので、固定するなどしてほしい。支援者になるためには、自分が大丈夫な状況を作っておかないと、支援者にはなれない。いざという時、判断できる人などがいない場合は、自分たちで判断をしなければいけない。いろんな意見を出し合い、何が一番良いかを決断することが大切。大きな声だけに引きずられないようにしてほしい」などと話した。
 また、ジェスチャーゲームを実施。避難所などでは人が多く、会話がしずまらない場合や外国人などの場合は言葉の問題もあり、意思を確実に伝えるためには、ジェスチャーが有効となることから、伝える訓練を行った。しかし、『下着』が『スープ』や『おかゆ』、『筆記用具』が『ガスコンロ』、『塩』が『AED』、『ビスケット』が『薬』などと間違って伝わり、参加者は確実に伝えることの難しさを実感した様子だった。

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