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2018年10月31日 (水)

対戦への期待

 プロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズに4位指名された明豊高校野球部の濱田太貴さん(18)のもとに、同球団のスカウト担当者らがあいさつ。
 濱田さんに対戦したい選手を聞くと「巨人の菅野投手です。一流選手との対戦がしたい」と話した。明豊高校の先輩で福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手と日本シリーズで対戦したいか問われると「対戦したい気持ちはありますが、プロ野球の先輩としていろいろと教わりたい」と笑顔で語った。
 入団交渉後、仮契約をし、12月7日に東京で本契約と入団発表をすれば、明豊出身のプロ野球選手がセ・パに分かれて誕生する。数年後、彼らが対決する光景が見られることが期待される。(田口)

大分県歯科技術専門学校で戴帽式

 大分県歯科技術専門学校(相良明宏校長)は、平成30年度(52期生)の戴帽式を30日午前10時、溝部学園85年館で行った。19人が基礎学習を終え、約1年間、実際の病院で働きながら学ぶ臨床実習が始まる。

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 相良校長があいさつ。溝部仁理事長も「奉仕の心を持った歯科衛生士になってほしい」とあいさつ。相良校長が1人ひとりにナースキャップをつけられ、学生がナイチンゲール像の横に置かれたろうそくから自分のろうそくに火をともし、ナイチンゲール誓詞を朗読。
 来賓の西林雄二市歯科医師会長が「仕事に対する意識を高め、医療に携わる者としての責任の重さを自覚してほしい」祝辞を述べた。学生を代表して、用正真子さん(19)が「昨年の入学から1年半は経ち、晴れてナースキャップを与えていただけたのは、先生法の指導や支えてくれた家族のおかげです。基礎から専門の扉を開いてもらった。今後も真摯に実習に勉学に励むので、ご指導をお願いします」を決意を語った。

第66回別府市教育祭の音楽祭

 別府市教育委員会は平成30年度第66回別府市教育祭の音楽会を、30日午後0時45分からビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催した。

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 市立幼稚園、小学校、中学校の園児、児童、生徒が日頃の音楽教育の成果を発表し合い、国際観光温泉文化都市にふさわしい文化の土台作りに努めることが目的。参加校は石垣幼稚園・小学校、大平山幼稚園、緑丘小学校、北部中学校、南石垣支援学校、山の手小学校、南小学校、朝日中学校の9校。県立別府翔青高校吹奏楽部を加えて10校、総数は657人が出演。
 寺岡悌二教育長が「先代の関係者などが歴史を刻んできた教育祭も、今年で66回目。展覧会(26~29日開催)は素晴らしい作品ばかりだった。将来を担う市内の子どもたちが可能性を磨き、将来に繋がる力を身に付けてほしい」とあいさつ。来賓を代表して、大塚俊夫別府市PTA連合会長が祝辞を述べた。
 音楽会は2部構成で行われ、10曲の合唱や合奏を発表した。石垣幼稚園は「石幼ゴーゴーゴー」を元気良く合唱。歌の中で元気いっぱいに「エイエイオー!」とエールを送る場面もあった。石垣小学校6年生の「ソーラン節」の合奏では太鼓、リコーダー、ピアニカなどの楽器で力強く演奏し、途中から踊りも加わり、会場を盛り上げた。大平山幼稚園児によるオペレッタ「ありときりぎりす」は、アリとキリギリスの2組に分かれて可愛らしい歌や踊りを披露した。見に来たお父さんお母さんたちは、我が子が一生懸命に歌ったり踊ったりする姿を、ビデオカメラで撮影していた。それぞれの演目が終了した後、観客は大きな拍手を送った。そのほか、別府鶴見丘高校吹奏楽部が「アルセナール」などを演奏した。
 最後に全員で「ふるさと」を合唱し、締めくくった。

別府市宿泊客の上半期速報値

 別府市は平成30年上半期(1ー6月)の宿泊客数の速報値を発表した。123万8620人で、前年同期を比べ2・4%増加した。
 月別でみると、1月19万1854人(前年同期比17・6%減)、2月23万8412人(同24・5%増)、3月22万1215人(同0・6%減)、4月19万6659人(同9・3%増)、5月19万1928人(同5・4%減)、6月19万8552人(同10%増)と増減を繰り返しながらも、平均19万人が訪れ、トータルでは増加となった。
 うち、外国人宿泊客は、25万5271人で、前年と比べ2・1%減少した。月別では、1月4万3131人(同17・5%減)、2月5万181人(同4・8%増)、3月4万2926人(同4・8%減)、4月4万3131人(同12・6%減)、5月3万8714人(同29・6%増)、6月3万7188人(同2・7%増)。これまで右肩上がりに増えていたが、5月に29・6%増加したものの、全体的に低調だった。
 地域別では、北浜中央地域54万6108人(同14・6%増)、鉄輪・明礬地域23万4893人(同3・2%増)、堀田・観海寺地域40万3126人(同11・2%減)、その他地域5万4493人(同4・2%増)だった。

2018年10月30日 (火)

軟式オレンジボール学童野球大会

 第6回別府市軟連会長旗軟式オレンジボール学童野球大会(別府市軟式野球連盟主催)が9月16、17、22日、10月20、21、28日に市営野口原ソフトボール場A、B球場で行われた。

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 オレンジボールは、普段試合に出る機会が少ない小学3年生以下を対象としたもので、試合は5回まで(90分経過した場合には、新しいイニングには入らない)で、ボールも通称オレンジボールと呼ばれるD号ボール(通常がC号ボール)を使用する。
 大会には9チームが出場し、トーナメント方式で試合を行った。決勝戦は28日に行われ、南立石ファイターズと大平山・朝日少年野球部の対戦となった。1回表に南立石が1番打者がヒットで出塁すると、3番の福田選手が2塁打を放ち、1点を先制。大平山・朝日もその裏、2番打者がヒットで出塁し、5番の後藤選手のヒットですかさず同点とした。しかし、3回表に南立石が2番の黒仁田選手のヒットで逆転に成功すると、連続ヒットや内野のエラーなどでさらに2点を入れて突き放すと、4回にも1点を追加。大平山・朝日も4回、5回と1点ずつを入れて追撃したが及ばず、5ー3で南立石が初優勝を飾った。
 南立石には、有限会社三又建設工業社からお菓子が、レストランプルニマから食事券が贈られた。また、南立石と大平山・朝日に株式会社サニオン社からスポーツドリンクがプレゼントされた。最優秀選手には、先発して3回まで1失点と好投し、4回に追加点を挙げる3塁打を放っち活躍した南立石の福田蒼輔投手が選ばれ、豊後屋竹かんむり社から食事券が進呈された。優勝した南立石のメンバーは次のとおり(敬称略)。
【南立石ファイターズ】▽代表=楠正司▽監督=黒仁田享▽コーチ=安田高士、長浦正▽選手=黒仁田翔和、郷司遥哉、繁野仁志、三浦伯、黒川和希、姫嶋虎太郎、福田蒼輔、河野蒼空、安田隼都、片山煌稀、川崎佳人、佐々木遥翔、塩手琉太、是永創裕、甲斐崎聖

全日本ジュニア新体操大会に出場

 石垣西の下田響己さん(13)=別府市立中部中学校2年生=は、11月16~18日に群馬県の高崎アリーナで開催される「Chacott CUP第36回全日本ジュニア新体操選手権大会」(日本体操協会主催)に出場する。

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 下田さんは幼稚園のときにスポーツを両親に勧められたことをきっかけに、新体操を始めた。小学4年生から日出町総合型地域スポーツクラブ「ひまわりのたね」の男子新体操教室に通い始め、途中で強化コースに変更しながら新体操を続けてきた。土、日、祝日と教室で練習するほか、平日も週2、3回別府市内で施設を借りて自主練習を行っている。
 今年6月に開催された「かささぎ杯ジュニア小学生大会県予選」の男子新体操個人競技「クラブ」「ロープ」で第1位を獲得。9月に行われた同杯ジュニア新体操競技会兼全日本ジュニア新体操選手権大会九州地区予選会で4位に入り、全日本への切符を手にした。
 全日本大会は「クラブ」「ロープ」「スティック」「リング」の4種目があり、制限時間は各種目1分半。表現することが得意。大会まで残された時間で、いかにメンタル面と柔軟性を克服していくかが課題となる。
 29日は母の千恵子さんら家族が見守る中、野口ふれあい交流センターで自主練習を行い、綿密に調整していた。千恵子さんは「出場できるだけで光栄で、びっくりすること。大きな大会を経験し、技術はもちろん、本人自身も成長してくれれば。結果を気にせず、精一杯やってほしい。また、別府の皆さんに男子新体操をもっと知ってもらいたい」。下田さんも「今までに練習してきたことを生かして、思いっきり楽しく演技をしたい」と全日本大会への決意を述べた。

2018年10月29日 (月)

別府市地域婦人団体連合会が体験会

 別府市地域婦人団体連合会(後藤ミツノ会長)は、170年前のレシピで地獄蒸し体験「世代に語り継ぐ別府の歴史と伝統文化」を28日午後0時半から、鉄輪地域で実施。約40人が参加した。

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 温泉をはじめとした別府の歴史や伝統文化などに関する学びや体験をとおして、大人も子どもも地域も成長できることを目的に開催。大分県の委託事業「女性の地域協働活動支援事業」でもある。
 はじめに、鉄輪上自治公民館で別府大学文学部史学・文化財学科の民俗研究室の段上達雄教授と学生が別府の歴史をクイズ形式で紹介。江戸時代に温泉リゾートとして照湯温泉が開発されたが、春木川の氾濫で10年ほどしか続かなかったことや地面から吹き上がる噴気を利用して、昔から地獄蒸し料理が行われていたことなどを楽しみながら学んだ。
 引き続き、湯治宿大黒屋に移動し、弘化2(1845)年に完成した「鶴見七湯廼記」にレシピが掲載されている日本最古のもち菓子といわれている「椿餅」や「かるかん」を再現した。子どもたちも山芋をすり下ろしたりして大人と一緒に作った。完成したお菓子はみんなで味わった。篠﨑●琉華さん(11)は「お菓子を作るのは、混ぜるのがかたくて大変だったけど、おいしい。椿餅が好き」と感想を話した。

第50回九州地区子ども会育成研究協議会

 全国子ども会連合会(会長、河本功静岡県子ども会育成会連合会会長)、九州地区子ども会育成連絡協議会(会長、丸山康昭熊本市子ども会育成協議会長)は「第50回九州地区子ども会育成研究協議会」を27、28日、別府市公会堂で開催した。九州各県から376人が参加した。大分県子ども会育成会連絡協議会(小手川和彦会長)主管。内閣府、厚生労働省、文部科学省、大分県、県教委、別府市、市教委、今日新聞社など後援。

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 協議会は、育成者(子どもの保護者)、子ども会の指導者ならびに教育関係者が一堂に会して、子ども会運営にかかる問題点や望ましい活動のあり方を協議し、その結果を単位子ども会に反映することが目的。
 27日は、開会前のアトラクションを太田子ども会(日出町豊岡)24人が行い、「ともだちになるために」などを歌った。「365日の紙飛行機」は、最後に同会児童の夢を書いた紙で折られた紙飛行機を観客席に向かって飛ばした。
 開会式は、小手川大分県子連会長の開会の言葉で始まった。
 美田耕一郎全子連副会長(会長代理)が「全子連は、全国の様々な意見を持ち寄って、子どもたちのために事業が展開できればと思っています。第50回の記念大会ですが、次の50年後となる第100回が迎えられるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」。
 丸山九子連会長は「今大会は大分の関係者が尽力していますので、良い大会にすることが恩返しになると思います。部会で活発な意見を出しあって、全国に発信できる大会にしましょう」とそれぞれあいさつした。
 来賓の二日市具正大分県副知事(県知事代理)が「子ども会活動の意義を広めて、どうやって伝えていくかを議論すると思います。充分に議論を尽くして、今後の子ども会活動に活かしていただきたい」。
 衛藤博昭県議会福祉保健生活環境委員会委員長(県議会議長代理)は「参加者の皆さんは、本日の成果を地域に持ち帰って子ども会活動の更なる充実発展により一層の尽力いただきますよう心からお願いします」とそれぞれ祝辞を述べた。
 歓迎の言葉を寺岡悌二別府市教委教育長(別府市長代理)が「4つの部会で研究発表があると聞いています。子ども会運営の問題点や望ましい活動を十分に協議し、その成果を単位子ども会に反映させて下さい」とメッセージを代読した。
 祝電が複数来ており、代表して岩屋毅防衛大臣の祝電が披露された。
 続いて、九州地区子ども会育成連絡協議会表彰と退任者に対する感謝状の贈呈が行われた。
 閉会の言葉を、池辺栄治県子連副会長(別府市子連会長)が述べた。
 開会式終了後、親子対談、部会協議などがあり、亀の井ホテルで情報交換会が行われた。
 28日は、伝承芸能「蛇谷太鼓」が披露され、全体会があった。
 27日の被表彰者は、次のとおり。(敬称略)
 ▽九子連表彰=服部恵子、小西隆志、坂田正年(福岡県)、吉村美智子、羽柴悟、上野恒信(長崎県)、田中道範(熊本県)、諸冨雄一、長野典明、園田輝美(大分県)、今田裕信(宮崎県)、林田榮次、美坂政勝、中野利美(鹿児島県)、神谷輝美(沖縄県)、西牟田正美、古賀博隆、守谷美紀(福岡市)、伊藤昭子、徳永峰子(熊本市)▽感謝状(退任者)=池田龍男(福岡県)

2018年10月28日 (日)

29日まで市教育祭の展覧会

 別府市教育委員会は平成30年度第66回別府市教育祭の作品展覧会を、トキハ別府店4階催し場で開催している。29日までで、午前10時から午後7時(30日は午後3時半)。観覧は無料。

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 音楽や絵画などを鑑賞することで、国際観光温泉文化都市にふさわしい土台作りを図るのが目的。音楽祭と展覧会があり、展覧会では市立幼・小・中学校と南石垣支援学校の児童らが授業の時間や夏休みなどを利用して制作した絵画168点、書写308点、読書感想画27点、統計グラフ25点、人権ポスター22点、人権標語6点、科学作品86点、教職員による作品7点、計649点を展示。
 自由な題材の絵画は描きたいものを画用紙いっぱいに描いた、元気あふれる作品がそろっている。「思いやりで笑顔を救おう」「みんな友だち!」など人権の大切さを呼びかけたものもある。統計グラフでは「給食のちから」と題して好きなメニューについて集計したものや、夏休み中に咲いたアサガオの数をまとめたものなど、子どもの独創性豊かな作品がズラリと並び、人の目を引きつけている。
 別府市在住の佐藤洋子さん(85)は「読書感想画は、自分の気持ちをきちんと反映できている絵ばかりで、とても面白い。昔、自分の子どもがこういう風に展示されたことを思い出し、懐かしい気持ちになった」と話した。
 音楽祭は30日午後0時45分から、ビーコンプラザのフィルハーモニアホールで開催される。

2018年10月27日 (土)

ビッグローブが温泉に関する調査

 インターネットを通じた情報提供サービスを行うビッグローブは、「温泉に関する意識調査」の結果をホームページ上で公開している。9月末に第1弾、今回第2弾と随時公表している。一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームBーbizINKが設問作成に協力している。
 調査は、インターネットを利用する人のうち、スマートフォンを持っている全国の20~60代の働く男女千人を対象に、アンケート形式で実施。調査期間は9月19、20日。
 第1弾では、「1回の温泉旅行で抵抗なく払える金額は」の問に「2万円まで」と答えた人が35・3%と最も多く、次いで3万円未満24・5%、4万円未満6%などとなっている。「自宅から温泉地に着くまでにかかる時間は、どれくらいが適当か」には、「2時間以内」34%、「3時間以内」31・6%、「1時間以内」14・9%と、気軽に行ける距離を望んでいる人が多いことが分かる。一方で、性年代別でみると、20代、30代、50代の男性は「半日以上でも問題ない」と答えた人が10%以上いて、多少の時間がかかっても行きたい場所であれば行く傾向がうかがえる。
 温泉地を決定するうえで重要視していることは、全体では「宿の食事」が55・9%を半分を占め、「宿のきれいさ」48・7%、「露天風呂や秘湯がある」39・4%となっており、温泉を楽しむのはもちろんだが、宿泊施設も重要な要素とみている人が多い。特に、女性は宿のきれいさを重視すると答えた人が多かった。
 また、「温泉に行ったことはないが、興味がある」と答えた人が7割強にのぼり、きっかけさえあれば温泉を利用してみたいと思っている人は多いようだ。
 別府温泉への興味は「ややある」45・3%、「ある」29・5%と肯定的な意見が多かった。
 第2弾では、温泉に一緒に行く人ややりたいことなどについての質問結果を公表している。年に1、2回温泉旅行に行く人が多く、家族と行く人が63・7%と1番多く、友人28%で、1人という人も26%いた。「温泉でやりたいことは」の質問では、「宿でくつろぐ」が71%となり、温泉に行ってのんびりしたいと考えている人が多いことが分かる。続いて「名物を食べる」59・1%、「温泉に何度も入る」58・6%などとなった。
 さらに、別府温泉の良いところを聞いたところ、「泉質(質と数)」が59・1%と1位。「周辺の自然」44・7%、「名物料理」33・6%と続くが、20代男性に限ってみると「お土産」が48・6%とトップになっている。40代女性では「周辺の自然」が60・6%と全体の平均よりも高く、性年代別ごとに感じる魅力に差が出る結果となった。
 ビービズリンクでは、市内の関係団体や事業者と情報を共有し、連携した観光施策を行う、「稼ぐ力」の底上げ構築を目指す方針。

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