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2018年10月22日 (月)

別府中央小学校が開校10周年式典

 別府市立別府中央小学校とべっぷ幼稚園(永井宏道校長・園長、児童269人、園児21人)は、開校(園)10周年記念式典を21日午前9時から体育館で行った。

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 別府中央小学校とべっぷ幼稚園は、旧北小学校・幼稚園と旧野口小学校・幼稚園が統合し平成21年4月に開校した。「喜んで登校し、生き生きと学ぶ子どもの育成」を学校教育目標に掲げている。
 ステージには、幼稚園から小学6年生でつくる「仲良し班」が作った「届け 未来への希望」と書かれた校舎のモザイク画が飾られた。
 10周年記念事業実行委員長の恒松宗典PTA会長が「校歌制作に携わってくれた樋口了一さんは、ここに通う児童が先生方に導かれた希望の船に乗り、理想を目指す仲間であり、帆に風を受けて、自分の力で漕いでいこうというメッセージを込めて作ったそうです。この希望の船には、様々な人たちが出会い、学び、巣立っていったことでしょう。これからも順調に進んでいくために、しっかりと支えていきます」とあいさつ。
 永井校長は「長い歴史と伝統を積み重ねた2校の統合校・園として開校した。節目の年を迎え、盛大に祝うことが出来るのは、歴代の校長と卒業の新しい伝統づくりのたまものであることは言うまでもありません。学校を温かく支えてくれた地域、保護者など関係者のご支援のおかげと感謝しています。新しい伝統を子どもたちと一緒に教職員一丸となって作ってきました。昨年度までに461人の卒業生を送り出したが、全ての子どもが目標に向かい力を合わせて自分の力を出し切って卒業していきました。素晴らしい校風を作ってくれました。しっかりと在校生に受け継がれています。これからも、仲良し班活動を中心に、自分と友達の心と命を大切にする子ども、目と耳と心で相手の思いを聞ける子ども、全力で学習や体力づくりに取り組む子どもが育つ素晴らしい学校になるように、職員全員で教育活動に当たっていきます」と述べた。
 来賓の長野恭紘別府市長は「保護者や地域から支援してもらっている土曜教室や放課後学習教室などの活動は、人の温かさに触れ、地域の良さを感じる貴重な体験となっており、未来の別府を支えていこうという意思を持った子どもたちの育成につながると確信しています。学校、家庭、地域の強い連携で、ふるさとに愛着を持ち、別府に住む幸せを実感できる教育を実施できることを願っています」と祝辞。
 児童を代表して、小田菜月児童会長(12)が「モザイク画は、絆を深め、笑顔あふれる幼稚園、小学校にしたいという私たちの未来への希望、後輩たちへ届けたいという思い、私たちの誇りである校舎と仲間の絆を表しています。仲良し班は、思いやり、友情、協力、我慢強さ、仲間づくりの楽しさを学んでいます。一番の自慢だと思います。先輩から受け継いだ伝統ある仲良し班活動を続けていき、もっと魅力ある活動にしていきます」と決意表明した。
 式典終了後、第2部として、園児・児童が合奏、合奏、群読、音楽物語などを披露。第3部は、校歌の作詞・作曲をした樋口了一さんがミニコンサートを行い、盛り上がった。

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