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2018年10月29日 (月)

別府市地域婦人団体連合会が体験会

 別府市地域婦人団体連合会(後藤ミツノ会長)は、170年前のレシピで地獄蒸し体験「世代に語り継ぐ別府の歴史と伝統文化」を28日午後0時半から、鉄輪地域で実施。約40人が参加した。

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 温泉をはじめとした別府の歴史や伝統文化などに関する学びや体験をとおして、大人も子どもも地域も成長できることを目的に開催。大分県の委託事業「女性の地域協働活動支援事業」でもある。
 はじめに、鉄輪上自治公民館で別府大学文学部史学・文化財学科の民俗研究室の段上達雄教授と学生が別府の歴史をクイズ形式で紹介。江戸時代に温泉リゾートとして照湯温泉が開発されたが、春木川の氾濫で10年ほどしか続かなかったことや地面から吹き上がる噴気を利用して、昔から地獄蒸し料理が行われていたことなどを楽しみながら学んだ。
 引き続き、湯治宿大黒屋に移動し、弘化2(1845)年に完成した「鶴見七湯廼記」にレシピが掲載されている日本最古のもち菓子といわれている「椿餅」や「かるかん」を再現した。子どもたちも山芋をすり下ろしたりして大人と一緒に作った。完成したお菓子はみんなで味わった。篠﨑●琉華さん(11)は「お菓子を作るのは、混ぜるのがかたくて大変だったけど、おいしい。椿餅が好き」と感想を話した。

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