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2018年10月22日 (月)

「竹と月夜の調べ」

 竹・ルネサンス実行委員会(岩尾一郎実行委員長)は「第20回竹と月夜の調べ」を20日午後6時、別府市竹細工伝統産業会館で開催、約800人が来場した。

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 別府市民に同会館を見てもらい、改めて竹細工を理解してもらうことが目的。
 同会館の駐車場には浮灯ろう300個、竹のオブジェ18個、竹灯ろう200セットが飾られ、オレンジ色の淡い光が来場者を出迎えた。
 開場は午後6時だったが、先着300人に表千家同門会によるお茶の接待があるため、多くの人が列を作った。開場すると、抽選番号の書かれたプログラムを受け取り、同会館内を見学したり、駐車場に飾られた浮灯ろう・竹のオブジェ・竹灯ろうをデジカメで撮影するなどしていた。
 お茶の接待が行われる中、ステージでは主催者の岩尾実行委員長が「今日は、十二夜の月が出ていますので愛でてもらえればと思います。今回20回目を迎えましたが、年々来場者が増えています。別府市民であり、竹をこよなく愛し、竹のことを理解してくれようとしている素晴らしい皆さんが来ていると思っています。会場の雰囲気と、リニューアルしたミュージアムショップ、会館の内部を見ていただき、楽しんで下さい」。
 来賓の長野恭紘別府市長が「記念すべき20回目の『竹と月夜の調べ』です。最後まで楽しんで、素晴らしい夜のひと時を過ごして下さい」とそれぞれあいさつした。
 続いて、多くの来場者が見る前で、別府竹製品協同組合相談役で伝統工芸士の油布昌伯、亀井昇学両氏が長さ3㍍、幅2・5㌢のヒゴを使った「大四海波」(直径約60㌢、高さ約40㌢)を編み上げた。完成すると、参加者から大きな拍手が贈られた。
 演奏会では、大分チェロ軍団の8人が「荒城の月」などを演奏した。
 抽選会では、別府竹製品協同組合から組合員の作品と、2人が作った大四海波など118点が提供された。番号が呼ばれるたびに、歓声が挙がった。

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