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2018年10月 9日 (火)

皇太子ご夫妻 大分県立美術館で作者と交流も

 皇太子殿下と同妃殿下は6日、大分県立美術館で「おおいた美術散歩OPAM&豊の国」で大分県にゆかりのある作品展示を御覧になった。

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 新見隆館長の案内で、高山辰雄の少年時代に過ごした春日浦での思い出を基に描いた「遙かな浜邊」、雪が降りやんだ直後の新雪の美しさをとらえた福田平八郎の「新雪」、伊丹の坂上桐生陰宅を訪れた際に諸友との交流を胸に描いた田能村竹田の「稲川舟遊図」(重要文化財)、別府市生まれの生野祥雲斎の第13回日展特選・北斗賞を受賞した竹細工「炎」を御覧になった。生野祥雲斎の作品は、姉妹作が昭和天皇に献上され、現在、三の丸尚蔵館に収蔵されていることを紹介すると「今度、是非見てみたいですね」と話されたと言う。
 また、「障がい者アートの祭典」も御覧になり、おおいた大茶会盛り上げ隊でもある別府市の絵手紙作家の原野彰子さんと日出町で切り絵をしている中島眞一さんにお声をかけられた。原田さん(49)は、殿下がリンゴの絵手紙を御覧になり「添えている言葉が良いですね」、雅子妃殿下から「ニンジンの色がいいですね。好きです」とお声をかけられ「とても光栄で、うれしいこと。障がい者のアート活動を知ってもらえる大きなきっかけになる」と話した。
 おおいた美術散歩は前期が28日まで、後期が29日から11月25日まで行われる。14、26、28日、11月11、25日にはギャラリートーク(当日観覧券持参で参加無料)も予定されている。

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