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2018年11月28日 (水)

[別府商工会議所]永年勤続、企業を表彰

 別府商工会議所(西謙二会頭)は「平成30年度商工従業員永年勤続者表彰式、永年会員感謝状贈呈式」が27日午前11時、ビーコンプラザ3階国際会議室で行った。商工従業員永年勤続者150人に表彰状、永年会員84事業所に感謝状が贈った。

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 勤続50年の被表彰者、40年、30年、20年、10年、5年の代表者に表彰状、永年会員の満60年、50年、40年、30年の代表事業所に感謝状が、西会頭からそれぞれ贈られた。
 西会頭が「『企業は人なり』という言葉があります。歴史や伝統を受け継ぎつつ新しい文化を創造するのは、従業員の皆さん一人ひとりの、日々の研鑽や努力が何よりも大切なものとなります。今後も健康に留意され、会社の発展のみならず別府市の将来のためにも尽力を賜わりたいと思います」と式辞を述べた。
 来賓の鈴木邦彦大分県東部振興局地域振興部長が広瀬勝貞大分県知事のメッセージを代読し、長野恭紘別府市長、黒木愛一郎別府市議会議長がそれぞれ祝辞を述べた。
 受賞者を代表して藤田久美子さん(今日新聞社制作部長)が「私どもが今日(こんにち)において長い歳月を大過なく過ごせ、ここに永年勤続表彰を受けることができましたのは、ひとえに事業主の深いご理解と、諸先輩や同業諸子の温かいご指導の賜物であると深く感謝申し上げる所存です」と謝辞を述べた。
 勤続40、50年表彰者は、次のとおり。勤続5~30年表彰者、永年会員事業所は、明日以降掲載する。(敬称略)
 【永年勤続者】▽50年=藤田久美子(今日新聞社)
 ▽40年=岡内武弘(別府ロープウェイ株式会社)、井筒一男(別府大分合同タクシー株式会社)、井手口謙二(学校法人別府大学)、平野純治(同)、加藤英二(株式会社西石油)、三浦晃一(同)(つづく)

2018年11月27日 (火)

命名の由来は

 ガンジー薬草の会(田口幹治会長)に、会の名称の由来をお聞きした。インドのマハトマ・ガンジーにちなんでいると勝手に思っていたが、会長の名前の「幹治」をもじってつけたのだという。意外な事実だった。
 同会は今年で16年目、これからも頑張ってほしいと思う。(大平)

ベテラン3人に秋の叙勲など

 今秋の叙勲で瑞宝単光章を受章した元別府市消防団第9分団長の安部源六さん(74)=小坂=、第31回危険業務従事者叙勲で瑞宝双光章を受章した元別府市消防本部予防課長の伊勢戸國広さん(71)=新別府=、瑞宝単光章を受章した元市消防本部庶務課参事の瀨口洋一さん(71)=馬場=の3人が26日午前10時半、長野恭紘別府市長を訪問した。

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 受章者が紹介された後、長野市長が「長年にわたり、別府市民の生命、財産、安心、安全を昼夜を分かたず守っていただいたことが形になったと思っています。これまでの功績が評価されたものです。先輩たちの指導や仲間の協力があったことを忘れないで下さい。これからも、お力添えをいただければと思います」とねぎらった。
 受章者を代表して伊勢戸さんが「この度、具申にあたり温かいご推挙により、このように素晴らしい章を受章することができましたことに、心より感謝申し上げます。この受章を機に、これまで培ってまいりました『防災に対する知識』を、これまで以上に市民や地域住民のために役立ててまいりますことをお誓い申し上げます」と謝辞を述べた。
 また、安部さんは消防団歴33年3カ月、伊勢戸さんは消防歴40年11カ月、瀨口さんは消防歴37年3カ月と、消防職・団員として永年勤続し、功績が優秀で他の模範と認められた。

亀川モデル地区避難所運営訓練

 別府市連合防災協議会(塩地奎三郎会長)は、平成30年度亀川モデル地区避難所運営訓練を25日午前8時30分から、市立北部中学校で行った。別府市では、避難所運営マニュアルを作成しており、自分たちの地区にあったマニュアルを作り、地域主体で円滑な運営を行えるように取り組んでいる。

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 これまでも、事前にマニュアルを基に協議を続けてきて、実際に訓練を行うことでさらに内容を深めていくのが目的。市内全域から約500人が参加した。
 午前8時30分、別府湾を震源とする震度6強の地震が発生ーとの想定で、約1週間の避難所生活の中で予測される問題に対応した。地震が発生すると、徒歩や車で続々と避難してくる人に対し、受け付けで名前や家族構成などを記入してもらい、地区ごとに学校にある畳を体育館に敷いて座った。体育館は底冷えがすることから、備蓄していている毛布を配布し、寒さをしのいだ。体育館の入り口には、ライフラインの状況や注意事項を書いた紙を掲示。亀川地区は外国人留学生も多く住んでいることから、英語表記も行った。
 また、学校からパソコンを借りてニュースを流すなどの対応もした。事前協議の段階から学校側も住民と一緒に話し合いを続けてきており、スムーズな連携が取れていた。
 避難所運営は、本部と総務、被災者、情報広報、設備管理、食物・物資、救護、衛生、ボランティアの8つの運営班で構成されており、訓練では、運営会議を公開で行った。各班の代表者からは「放送をしているが、あまり伝わっていない。放送は複数回する必要があるのでは」「その人の状態に合わせて案内をしているが、不明確な部分がある。適切な案内が必要」「看護師や薬剤師の協力も大切」など多くの意見が出た。
 時間の経過とともに、体調不良を訴える人が出てくる想定もあり、対応に追われた。情報伝達がうまくいかない場面もあり、実際の災害時はさらに混乱が予想されることから、課題を洗い出し、今後の対応強化につなげていくことにしている。

2018年11月26日 (月)

別府街づくりコンファレンス

 公益社団法人別府青年会議所(中島雄一理事長)が「別府新時代~世界に誇れるBEPPUのために~」を24日午後1時、別府大学3号館ホールで開催され、約380人が来場した。

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 中島理事長のあいさつ後、第1部の基調講演は、HG・ANA・ホテルズグループジャパンのハンス・ハイリガーズCEOを講師に迎えて「インターコンチネンタルホテルが世界各国から愛される理由」について行った。
 グループ全体で運営中のホテルは5518施設あり、開業準備中(パイプライン)は1828施設ある。そこで働いている人は32万人以上いる。日本では5千人以上働いているという。
 「世界中で大きくなっているが、日本はどうだろうか。日本にも新しいブランドが入ることが、日本が大きくなることができる。そして、別府にはインターコンチネンタルホテルを体験できる。それはとても幸運なこと」と述べた。
 別府については「国境を越えて、世界中のローカルコミュニティと連携して、別府らしい特別なストーリーを地域とつくっていきたい」と話した。
 第2部は、ハンスCEOと長野恭紘別府市長が「別府市が国際都市として成功する道標」をテーマに対談した。
 活発な質疑応答後、中島理事長が謝辞を述べた。

国民文化祭がフィナーレ閉会式

 10月6日から行われていた、第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会がフィナーレを迎え、25日午後1時から、iichikoグランシアタで閉会式が行われた。

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 大分県での国民文化祭は20年ぶりの開催で、障害者芸術文化祭との合同開催は初めて。「おおいた大茶会」をテーマに、出会いの場、祈りの谷、豊かな浦、耕す里、水の森のゾーンに分かれて、各市町村で伝統芸能や音楽、障がい者アートなど164の事業が展開された。
 はじめに、フィナーレステージ「大分の山々巡行」が行われた。舞踊台本・演出・振付を藤間流日本舞踊家の藤間蘭黄さんが手がけ、ゾーンごとに6景に分けて、六郷満山や鶴見岳、祖母山、由布岳、八面山などをイメージ。人々によって選ばれた1組の男女が歳神の使いとして、豊の国の山々や海を巡り、大分の宝を再発見する舞台で、自然や歴史への感謝の思いと畏敬の念を音楽と舞踊で表現した。能を楽しむ会、おおいた洋舞連盟、ダンススタジオシオナーズ、タイムス・ダンス・スタジオ、大分県日本舞踊連盟、大分県長唄連盟、伊坂舞踊研究所筑紫流、中山民俗舞踊研究所大分県支部、淡窓伝光霊流日本詩道会、エリカフラウエンコール、男声合唱団豊声会、手話コーラスはぐるまにおおいた大茶会盛り上げ隊も参加して舞台を作り上げた。最後は、大分二期会の行天祥晃さんがテノール独唱を披露した。
 式典では、主催者として、中岡司文化庁次長が「大会への参加を通じて、文化芸術に親しむと同時に、地域に深く根差した食や祭りなど、大分ならではの豊かな文化も体験していただけたのではないかと思う」。橋本泰宏厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長は「大会の成果が大分の地に根付いていくとともに、障がいのある人の芸術文化活動にとって大きな活力になることを願っています」。
 広瀬勝貞大分県知事も「この大会が契機となり、伝統文化がしっかりと継承されていくとともに、新しい文化の芽が次の世代に引き継がれていくことを期待します」とあいさつをして、次期開催地である新潟県の高井盛雄副知事に大会旗を手渡した。高井副知事は「前回大会で芽吹いた芸術・文化とその後の新たな芸術・文化が見事に融合し、大輪の花を咲かせた素晴らしい文化祭になったと思います。来年は、新潟で『人の文化』の力強さを発信していきたい」と述べた。
 新潟県アトラクションとして、障がいを持つ笛人(ふえびと)本宮宏美さんによるステージと長岡花火「フェニックス」の映像花火打上げが盛り上げた。最後は、世界で活躍するDRUM TAOがパフォーマンスを披露して、全員でグランドフィナーレを迎えた。

2018年11月24日 (土)

自らを奮い立たせる

 別府市長杯グラウンド・ゴルフ大会の取材をした。
 70歳代、80歳代の人生の先輩たちがプレーしており、休憩中に石原清さん(火売GG愛好会長)らと話すうち、「3ラウンド(24ホール)で約3千歩は歩くよ。これが健康のもとかな」と。
 いろんなスポーツの取材に行くが、皆さん元気。時おり、その元気に圧倒されそうなときもある。もう中年と呼ばれる年になったが、もっと元気を出して仕事をしないといけないな~と感じた。(田口)

オープンプラットフォーム会議

 別府市は、図書館と美術館を一体的に整備するための整備構想キックオフイベント「オープンプラットフォーム会議」をこのほど、市役所で開催した。

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 新しい図書館、美術館を核として、多様な潜在力や可能性が相互につながり相乗効果を起こす場をつくり、新しいイノベーションの創出を目指して別府にかかわりのある人が主体的に参画して、ビジョンやアイデアを提案してもらうのが目的。
 オープニングで、長野恭紘別府市長が「ここに集まった人は、自分はこう思っているという言いっぱなしの人ではなく、図書館を創造していく過程の中で、出来た空間をいかに生かしていくか1人ひとりがプレイヤーになってかかわってくれる人だと思う。まだ磨かれてない資源、まだまだ生かせる資源を連携して生かしてもらいながら、ありとあらゆる問題の解決拠点となる図書館を創造していける。確実に形にしていく作業を具体的にしていけるとワクワクしている」と話した。
 ゲストスピーカーとして、出口治明立命館アジア太平洋大学学長が登場して「どんな立派なものを作っても、人が集まらなければしょうがない。何か面白い場所ができたから行ってみようという、ワクワク、ドキドキする空間を作らないと意味がない。利用する人がこんなの欲しい、こんな感じだと楽しいというわがままを言う中で、上手にわがままを満たす。皆さんの声が面白い空間を作ると思う」と述べた。設計事務所OpenAの馬場正尊代表取締役は「別府で考えられている図書館は、これまでのと違う新しい時代の図書館。次の別府が欲している図書館はどういうものか。どこかの部屋の中で考えられていくのではなく、オープンな中で、関わりたい人がよってたかって関わっていく図書館、美術館ではなければいけないと思う」とした。
 トークセッションも行われ、IDMを共同設立して起業した樹下有斗さんと天野智さん、IT産業の人材育成をする勝河祥オオイタ・クリエイティブ・アカデミー校長、池田佳乃子BーbizLINK地域ビジネスプロデュースチームマネージャー、石川万実別府大学・別府大学短期大学部広報室主任がそれぞれの立場から、「観光客にも楽しんでもらえるように、夜遅くまで開いていると良い」「人と人がつながる場所にできたら」など多くの意見が出た。
 会場からも「不登校の子も集えて、夢がもてるような場になると良いと思う」「足湯に浸かって本を読むのはどうか」「交通の便の良さが大切ではないか」といったアイデアがあった。

長野別府市長2期目へ出馬表明

 長野恭紘別府市長は、22日午後2時から行った定例会見の中で、来年4月の別府市長選挙への出馬を表明した。

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 長野市長は「就任以来、『市民の心に寄り添う政治』を基本姿勢として、市民の幸福こそが行政の目標であることを念頭に、市民と共にある行政運営を目指してきました」と話し、これまでの3年間については、「国から7件の地域再生計画の認定を受け、地方創生交付金などを活用しながら、ビービズリンクの設立や竹産業イノベーションも継続中。平成28年熊本地震に見舞われ、生活再建や地域振興に向けた取り組みを進めつつ、懸念された観光振興に官民一体となって取り組んだ結果、翌年統計では、過去最高の入り込み客数となり、完全に復興を果たすことが出来ました」と振り返った。
 また、ひとまもり・まちまもり懇談会で住民の意見を聞いたことや職員による「地域応援隊」などで地域住民とともに自治会活動などにも取り組んだ。若手職員を中心に組織したプロジェクトチーム「窓口変われば、市役所変わる」の提言に基づいたおくやみコーナー、窓口コンシェルジュによって事務手続きの簡素化、待ち時間の短縮につながったこと、東山みんなのタクシー事業、幼・小・中学校の教室などへの空調設備の整備、クラウドファンディングを活用した「湯~園地」の実施など多くの取り組みについて話をした。
 「大分県基準地価の結果では、別府市の商業地の対前年平均変動率が26年ぶりに上昇するなどの効果にも表れている」として、「稼げる別府」を作り出してきたと強調。今後について「別府市は着実に良い方向に向かっている。この流れを止めることなく、引き続き、来期も市政を担当するため、出馬を決意しました。山積する課題としっかりと向き合い、その解決に向けて全力で取り組むと共に、図書館・美術館の一体的整備や東洋のブルーラグーン構想などの実現に向けて、力を尽くしていきます。市民の皆様のご支援とご指導をお願い申し上げます」と決意を述べた。
 市長選には、現在、長野市長以外の立候補表明はまだない。

12月議会は11月30日から

 平成30年第4回別府市議会定例会議会運営委員会(堀本博行委員長)が22日午前10時、市議会第1応接室で開かれ、議会の日程は30日から12月14日までの15日間(いずれも午前10時開会)とすることなどを決めた。

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 委員会には運営委員のほか、黒木愛一郎議長、森大輔副議長、市執行部の阿南寿和、川上隆両副市長、樫山隆士総務部長、本田明彦企画部長らが出席した。
 12月補正予算は①人事院勧告などに準拠した給与改正や人員の移動に伴う人件費などの補正②対象者の増加や単価改定などに伴う扶助費などの追加③国の補正予算に伴う小・中学校コンクリートブロック塀改修事業の前倒し計上④台風24号の被害に係る災害復旧事業⑤31年度を始期とする指定管理料に係る債務負担行為の計上―を理由に挙げた。
 上程議案は、入湯税賦課に要する経費(250万円)や山田関の江線外道路整備に要する経費(1億6227万円)など一般会計補正予算(7億6710万円、補正後の予算額514億5030万円)、別府市国民健康保険事業(100万円)や別府市公共下水道事業などの特別会計補正予算(1010万円、補正後の予算額563億5559万3千円)など予算関係6件、別府市春木川ふれあい交流センターの設置及び管理、別府市火災予防条例の一部改正など条例関係7件、工事請負契約の締結、土地の売払いなどその他12件。
 そのほか、市長専決処分について報告することを決めた。
 議会の日程は、次のとおり。
 ▽30日=議案上程、提案理由説明▽12月5日=議案質疑、委員会付託▽6日=委員会審査(常任委員会)▽10、11、12日=一般質問▽14日=各委員長報告、少数意見者の報告、討論、表決

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