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2018年11月22日 (木)

九州各部隊からレンジャーに

 陸上自衛隊第41普通科連隊の平成30年度第39期部隊集合教育「レンジャー」帰還式が21日午前9時半から、別府駐屯地で行われた。

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 レンジャーは、自衛隊の訓練の中でも過酷な訓練を終えた者に与えられる。体力だけでなく、強い精神力も求められる。今回は、第41普通科連隊(別府駐屯地)、第4偵察隊(福岡駐屯地)、西部方面戦車隊(玖珠駐屯地)、第4後方支援連隊(久留米駐屯地)から21人が参加、最終的には20歳から27歳までの10人がすべての訓練を終え、帰還した。
 8月27日から基礎訓練、行動訓練などが行われた。最終想定は、18日から1人総重量40~50㌔㌘の装備で、九重連山及び由布岳一帯で給水、給食の制限を受けながら、不眠不休で約50㌔の距離を訓練しながら歩いて移動するという過酷なもの。
 顔も色を塗り偽装したレンジャー訓練隊が、各部隊、隊友会などの関係団体、家族らが出迎える中、しっかりとした足取りで別府駐屯地に戻ってきた。
 学生長の宮迫大喜3等陸曹(27)=第4偵察隊=が帰還を報告。
 隊員を労い、10人全員にレンジャーバッジを渡した山田憲和第41普通科連隊長兼別府駐屯地司令が「20人以上の学生がいたが、半数以下の10人となった。大変だったと思うが、これからはレンジャー隊員として、さらに能力を伸ばしてほしい。そして、国民の負託にこたえてほしい」と訓示。
 来賓の江藤勝彦県自衛隊家族会会長(別府市議)、豊島克治県隊友会会長、茅野寛治県隊友会副会長兼別府地区隊友会会長、河野誠一第41普通科連隊OB会会長らが紹介された。
 各隊に戻った隊員は、隊ごとに花束を贈呈したり胴上げするなど無事の帰還を祝った。また、レンジャー訓練を卒業した隊員は、懇談会で出迎えた家族らと一緒にゆっくりした時間を過ごした。

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