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2018年11月 6日 (火)

別府公園などで恒例の「こも巻き」

 「立冬」前の6日、別府市では別府公園を皮切りに恒例の“松の冬支度”こも巻きが始まった。マツカレハ、マツケムシなどの害虫から松を守るのが目的。

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 松の枝葉から地面へ降りてくる害虫の習性を利用したもので、温かいこもを土の中と勘違いした害虫を越冬させ、「啓蟄」の前にこもを取りはずして虫ごと焼却処分する。
 午前9時から同公園で、市公園緑地課と市シルバー人材センターの職員計13人が2人1組になり、松の幹の地面から約1・2㍍の高さに長さ1・8㍍、幅90㌢のこもを二ツ折りにして幹にぐるりと巻きつけ、荒縄でしっかりと結びつけた。「もう少し上で」「よし、縄を巻こう」などと声をかけあいながら息を合わせ、慣れた手つきで次々とこもを巻いていった。
 こも巻きは8日まで、別府公園のほか上人ケ浜公園でも行われ、全部で868本に取り付ける予定。また、今年からこの2カ所以外ではこも巻きを行わず、それぞれの公園の松を観察し、実効性の調査研究を行う予定。

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