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2018年11月20日 (火)

礒崎陽輔参議院議員が来社

 来年夏に参議院議員選挙を控える、礒崎陽輔参議院議員(61)=自民党=が17日午後5時、今日新聞社を訪れた。
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 礒崎議員は大分市生まれで、東京大学卒業後、自治省(現在の総務省)に入省。総務省大臣官房参事官で退職して、参議院選挙に出馬。現在、2期目で、農林水産副大臣、内閣総理大臣補佐官、参議院行政監視委員長、文教科学委員長、党国会対策副委員長などを歴任した。
 農林水産副大臣を務めた2年2カ月を振り返り「災害がとても多かった。大分でもそうだが、災害が発生したらできるだけ早く現場に行き、地元の人の気持ちに寄り添うことを大切にしてきた。農業改革にも力を入れた。どうしたら継続的に農業ができるのか。農業者の所得を上げるためには、どういった改革が必要かを考えた。水産業では、他国による違法操業防止対策として水産庁の中に、漁業取締本部を設置して、指揮命令系統をしっかりと作った。あまり表に出ないが、漁業監視員がいて、武器も持たずに危険な取り締まりをしていた。きちんと組織化することで安全対策が必要だった」と振り返る。
 地方創生による地域間競争が激しくなっているが、大分県の取り組みについて「これまで企業誘致型が多かったが、そう簡単には来なくなり、大分だけでなく、どの自治体も地場産業で地場事業へと変わってきており、良いことだと思う。良い商品を生み出してはいるが、ロット(量)が少ない。大きい話をしないと産業は起こせない。産業が起これば、若い人も帰ってくる。オーソドックスな所に回帰していると感じている」と話す。
 これまで、憲法改正と景気回復をライフワークとしてきた。「地方の景気がなかなか良くならない。地方自治体が補助金体質に戻ってきているからではないかと思う。地方が単独の自主財源でやれるような仕組みを作らないと国と地方が経済の両輪にはなれない。憲法改正はたたき台は出しているが、議論のテーブルについてもらわなければ進まない。だからこそ、政治的努力が必要」とした。
 また、3期目に向けては「これまでの実績をしっかり訴えていくことに尽きる。まずは統一地方選で勢いをつけること。あとは、県民の皆様が決めることです」と述べた。

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