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2018年11月 8日 (木)

大分みらい信用金庫 中小企業の景気動向調査

 大分みらい信用金庫(関啓二理事長、本店・別府市駅前本町)はこのほど、「中小企業景気動向調査」のまとめを発表した。3カ月毎に実施しているもので、今回は平成30年7月から9月分。大分市、別府市、中津市、宇佐市、豊後高田市、由布市、日出町、福岡県築上郡のみらい信金の取引先215事業所が対象。
 小売業61、サービス業60、製造業31、卸売業25、建設業22、不動産業16に面接と聞きとりによる調査を実施した。
 企業の景況感を示す総合業況DI(「良い」と回答した企業割合から「悪い」と回答した企業割合を引いた数値。プラスの数値が高いほど良好)は、マイナス2・3で、前期(平成30年4~6月)に比べ2・8ポイントの下降(悪化)となった。別府地区はマイナス4・4で、前期比8・8ポイント下降した。
 業種別では▽製造業=業況DIはマイナス9・6で前期比3・3ポイント下降、前年同期比6・4ポイント下降▽小売業=業況DIはマイナス10で前期3・4ポイント下降、前年同期比10ポイント下降▽卸売業=業況DIは0で前期比同水準、前年同期比32ポイント上昇▽サービス業=業況DIはマイナス5で前期比10ポイント下降、前年同期比20ポイント下降▽建設業=業況DIは13・6で前期比9・1ポイント上昇、前年同期比9・1ポイント下降▽不動産業=業況DIは23・5で前期比5・9ポイント上昇、前年同期比23・5ポイント上昇。
 前期と比べると、建設業と不動産業が改善され、卸売業が同水準だったものの、ほとんどの業種が悪化している。
 取引先からは「堅実な経営で安定してる」「業況は堅調に推移してるが、今後も販路拡大、経費削減を行う」「景気は上向き傾向にある」とする声があった。一方で「顧客の高齢化が気になる」「猛暑の影響で客足が減少した」など気象状況による影響や今後の経営への不安を示した事業所もあった。

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