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2018年11月13日 (火)

平成最後の句碑を除幕

 湯けむりと酒と俳句を愛する鉄輪愛酎会(板井眞澄代表)は「第26回年間最優秀句 句碑除幕式」を12日午前10時半、鉄輪上の湯けむり広場(句碑公園)で実施し、30人が出席した。

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 開会直前から降り始めた雨の中、第26回年間最優秀句に選ばれた井村節子さんが詠んだ「頂に春満月や湯のけむり」と書かれた句碑を除幕した。続いて、河野憲勝永福寺住職が読経し、参加者は焼香した。
 井村さんは「23年前に始めた鉄輪俳句筒・湯けむり散歩。句碑になることが夢でしたが、平成最後の今年、夢が叶いました。俳句の先生から『俳句は絵画に例えたらデッサンだよ。読者がそれに色を付ける』と教わり、それを胸に詠んできました。これからも俳句を詠みながら、皆さんと一緒に鉄輪を歩きたいと思います」と喜びの言葉を述べた。
 川上隆別府市副市長(市長代理)は「句碑が、鉄輪の湯けむりを背に並ぶ姿は、別府の魅力につながります。子どもから大人まで楽しめる俳句を、これからも楽しんで下さい」と祝辞を述べた。
 選者の甲斐梶朗さんは「湯けむりのちょうどあがった、春の満月を湯けむりが支えている。少し朧に潤んだ満月が、なんとも詩的だった。また、平成最後の句碑で、次の時代につなぐ句を選んだ」と話した。
 また、寺岡悌二別府市教育長、松川章三市議会議員、浜田博前別府市長らも出席した。

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