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2018年12月 4日 (火)

県建設業協会別府支部安全パトロール

 大分県建設業協会別府支部(和田修支部長)の労務安全委員会(安部勉委員長)は、年末年始における死亡災害の撲滅を図るため、「建設業年末年始労働災害防止強調期間」安全パトロールを3日午前10時から、市内3カ所で行った。別府支部のメンバーをはじめ、大分労働基準監督署、建設業労働災害防止協会大分県支部、大分県別府土木事務所、別府市建設部から14人が参加した。

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 別府建設会館で行われた出発式では、安部委員長が「今年の死亡災害は大幅に減っているが、毎年、この時期に多く発生している。現場は慌ただしくなる中で、事故が起こりやすくなる。無事故でお正月を迎えられるようにしたい」とあいさつ。小野伸太郎大分労働基準監督署安全衛生課長は「過去3年間を振り返ると、この時期に必ず死亡災害が発生している。今年は絶対にないように取り組みを一緒にやっていきたい」と述べた。
 平成30年10月末現在の大分労働局管内の労災事故は、960件でうち死者は4人。土木・建設関係では、6月に現場に向かう途中の交通事故による死亡と7月に足場で作業をしていて熱中症による多臓器不全で死亡する2件が起きている。
 今回は、保育園新築工事(平野工務店)、マンション新築工事(和田組)、市営野口原陸上競技場トラック走路改修工事(安部組・國本組工事共同企業体)の現場を回り、安全衛生推進者の選任などの管理体制、足場の手すりや昇降設備・仮設通路などの墜落災害防止、車両の運転者資格、運転休止中の建設機械などの措置状況、クレーン、型枠・足場、土砂の倒壊や崩壊防止法など細かくチェックした。保育園新築工事現場では、この日は雨のため作業員は少なかったが、整理整頓がきちんとされており安全対策も高く評価された。

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