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2018年12月 4日 (火)

別府警察署「湯けむり部隊」始動

 別府警察署は3日午前9時半、年末・年始特別警戒部隊「湯けむり部隊」を発隊した。

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 旧庁舎が餅ケ浜町にあったときは「潮かぜ部隊」だったが、田の湯町に移転して、昨年、部隊名を「湯けむり部隊」に変更した。
 年末にかけ、事件や事故の多発が予想される。三宮隆秀生活安全課長を隊長に平成31年1月3日まで、金融機関などの立ち寄り警戒、繁華街の夜警に力を入れる。
 発隊式は、制服姿の隊員32人が整列。三宮隊長から部隊集結報告を受けた木村浩和別府署長をはじめ、来賓も一緒に服装点検を行った。
 点検後、木村署長が「本年は初めに殺人事件があり、1月12日に死亡事故があった。事件や事故は最小を記録した昨年よりも少なく、良好に推移している。皆さんの協力の賜物。湯けむり部隊は、別府市内各地でたなびく湯けむりのように制服警官が『見せる・見える活動』をせよ」と訓示した。
 来賓の川上隆別府市副市長(市長代理)、塩地奎三郎市自治委員会会長がそれぞれあいさつ。また、安部正一大分県警察官友の会別府支部長、田山讓治県警友会別府支部長、岡松伸彦別府市金融機関防犯協会連合会長、永尾福康別府地区少年警察ボランティア協会長、阿部信一別府警察署協議会長、国実さかゑ、伊藤博太、中山慶一郎、堂薗昌子、原田勲明各別府署協議会委員が紹介された。
 今後、木村署長以下155人の全署員態勢で従来の警らに加えて、午後1時から同4時は金融機関、店外ATM、コンビニなどの立ち寄り警戒、午後10時から翌午前2時までは北浜を中心とした繁華街の警戒を行う。
 三宮隊長は「特殊詐欺の被害が後を絶たない。今年の別府市内での被害額は4200万円と県内最悪。金融機関での警戒活動をしていく。年末年始は観光客が繁華街に多くなるので、警戒警らを強化していく。年末だけに関わらず、無施錠の自転車盗や車上ねらいが多くなっている。ちょっとの間だから大丈夫ではなく、自転車や自動車から離れるときは確実な施錠を」と呼びかけた。

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