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2018年12月 4日 (火)

[連載]江戸町火消創設三百年記念式に参加して④

 宮崎県延岡市観光協会のボス、谷平興二会長は、別府北浜の老舗旧あざみママの波多野美代子さんの紹介。聞けば四国八十八カ所御遍路道中で知りあったという、空海さんのご縁を頂いたようだ。

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 佐伯勢はその谷平会長の紹介で「まつり佐伯」を来年に控え、江戸神輿納受の御世話を千組新次郎氏に依頼。千葉県市川市行徳の神輿師第15代故浅子周慶氏が手がけた「幻龍神輿」は去る10月17日に受納式を御地元佐伯市で挙行。現物を東京まで視察に出向き、市民総参加のまつりをよびかける、田中利明・佐伯市長は「佐伯幻龍」と命名。市民の心を一つにまとめるため、現在佐伯市役所1階ロビーに展示して、来春の担ぎ出しを待つ。
 この神輿は日本神輿協会副会長の楠威蔵氏の個人所有。15代浅子氏とは構想を含む10年間の歳月を費やした。神輿担ぎが見れば「鳥肌が立つ」程の作品で、二度と再び同型の神輿は作れないという。この神輿東京都下の祭りはじめ、海外にも足を伸ばして日本の伝統文化を紹介している。パリ万博やオーストラリア博覧会にも特別出演した。
 このようにして九州の祭りの粋を競う者が、江戸の粋に駆けつけるようになった。
 さて祝賀会場はプリンスタワー地下2階、火消し各区の受け付けを経て会場へ、丸テーブル10人がけが140卓。会場外には、江戸当時の火消し番屋を再現すた道具類が展示してある。江戸庶民の民族資料の品々は、山口氏と親交深いEDOワンダーランド、日光江戸村にある千組の町火消番屋から揃えた。江戸村は代表取締役「将軍」のユキ・リヨウイチ氏が協賛して「女魁道中」も特別出演させ錦上に花を添えた。(つづく)

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