2017年8月17日 (木)

心温まる冷たさ

 JR別府駅構内に、今月11日から15日まで「ひんやりスポット」が設置されていた。中にたくさんのスーパーボールが入った氷柱を、駅の利用客は物珍しげに触っていた。

0817o

 私が取材に来たとき、高知県から家族で観光にやってきた江口想乃さん(12)が、ボールをもらうために氷を指でこすって溶かしていた。あと少しで取れそうな様子を見ていた周囲の人が集まり、溶かすのを手伝った。ボールを手にした瞬間、周囲から大きな拍手が。溶かすのに1時間かかったという。ひんやりスポットながら心温まる瞬間だった。(大平)

2017年8月16日 (水)

野口の盆踊り

 野口元町1区の盆踊り大会が昨夜行われた。
 感じた事を記してみた。自治会長の甲斐直彦さんは元県立高校の校長センセー。町内をしっかり纏めて信頼も厚い。供養盆踊りは町内で初盆を迎えた2家族と、太平洋戦争の戦没者15柱の慰霊を兼ねた。
 西法寺の僧侶による読経でスタート。法要の直前、生憎の雨もピタリと止まり、別府太鼓連の加藤信治会長らメンバーがバチを手に「触れ太鼓」の役割を担った。次々と踊り手が集った。地元企業を代表して大分みらい信用金庫野口出張所の山田真弓所長ら庫員10人が揃いの浴衣で錦上花を添えると、老若男女が次々と輪の中へ。定番「別府音頭」をはじめ、振り付けの難しい「瀬戸の島々」は町内のベテランが指南役を引き受けて「伝承文化」を子どもらへ。終了後はお楽しみ抽せん会も行われ、町民親睦を盛り上げる演出も。少子高齢化に直撃された野口地区、それを打ち消すようなエネルギー。町民一人ひとりが愛郷心を表現した盆踊りの光景。野口に限らず、各地区で同じような状況での開催を感じる。それにしても「ふるさと」はありがたい。
     (陽)

2017年8月 2日 (水)

災害跳ね返す力

 明豊高校の優勝で幕を閉じた第99回全国高校野球選手権大分大会は期間中、平成29年7月九州北部豪雨の被災地に対する募金活動を行い、117万9323円の浄財が集まった。
 大会には、日田地区から日田三隈、日田林工、藤蔭、日田の4校が出場。豪雨の影響で練習もままならなかったと思うが、大会での全力プレーは胸を熱くさせるものがあり、多くの来場者の記憶に残った。
 浄財は、大分県高野連からの義援金を追加して、7月28日に日田市役所、朝倉市役所、東峰村役場、添田町役場に届けられたという。
 一日でも早い復興・復旧を願う。(田口)

2017年8月 1日 (火)

なめてた 「熱中症」

 先日、スパビーチで火の海まつりの取材中、熱中症のような症状が出た。
 記者の準備不足から飲料水を持って行っておらず、スパビーチの階段に座ってステージイベントを撮影していた。何度か意識が飛んだ。
 階段は太陽に熱せられており、そこに座ったためか体はどんどん熱くなり、噴き出す汗をハンドタオルでふきながらカメラを構えた。数秒から数十秒の間、無意識にシャッターを切り続けた。
 撮影終了後、すぐに水分補給をした。症状はひどくならなかったが、これからの時期も適度な水分・塩分補給が大切と改めて実感した。(田口)

2017年7月28日 (金)

予言は的中!

 先日、上人ケ浜海岸で行われた親子自然観察会(コープおおいた日出センター主催)は、雨により開会が遅れた。
 関係者全員で雨宿りをしながら、開催の判断を待った。雨は止むどころか次第に強さを増してきた。これは中止かと思いかけたその時、岳尾充敏センター長がスマートフォンで天気図を見て「あと5分で止みますから始めましょうか」と言いだした。5分後に本当に止んだ。
 スマートフォンが便利なのは分かっていたが、そこまでとは…。(大平)

2017年7月25日 (火)

丑の日の由来、本当はね…

 今年の土用の丑の日は25日、8月6日が二の丑の日。日本では暑い時期を乗り切るために栄養価の高い鰻を食べるという習慣がある。
 習慣の由来には諸説がある。江戸時代後期に商売がうまくいかない鰻屋が夏に売れない鰻を何とか売るために、友人である蘭学者の平賀源内に相談した。源内は丑の日に「う」の字がつく物を食べると夏負けしない。という民間伝承をヒントにして「本日、丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。
 すると大繁盛し、それを見た他の鰻屋もまねをしていって、土用の丑の日に鰻を食べる習慣が定着したという。この事が源内が日本初のコピーライターと言われる由来でもある。
 近年では専門店のほかにスーパーマーケットやコンビニエンスストアでも販売している。今はまさに各企業で激戦真っ只中といったところ。  (畑田)

2017年7月14日 (金)

スポーツマンの愛郷心

 先日、別府商工会議所(西謙二会頭)の「別府観光誘客事業inヤフオクドーム」に同行取材した。
 福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合に、3万6140人が観戦。試合中、ウイングビジョンに「別府温泉の恩返し」が表示されると、記者の近くにいた女性から「あっ!別府だ!さっきグッズを配っていたね」と話す声が聞こえた。
 別府のPRグッズ配布は、西会頭を先頭に行い、あっという間にさばけた。
 ご自身も根っからのスポーツマンでもある西会頭は「PR活動を1回限りにしてはいけない。長い期間をかけて浸透させていかなければならない」と別府観光のさらなる一歩に向けての決意で盛り上がった。いいねぇ~。(田口)

2017年7月13日 (木)

言語の「共通化」?

 8日に京町のAPU PLAZA OITAで行われた多言語支援ワークショップでは、市内在住の外国人が災害発生時に必要な情報の種類などの情報共有、意見交換などが行われた。
 マレーシアからやって来たAPU国際経営学部1年生のジョナス・ヨン・シャウ・スンさん(23)が「日本語と英語とでは文法がまったく違い、翻訳にも一苦労。非常時に外国人が頼れる機関があると助かります」と話していた。観光業が基幹となる別府市だから、外国人へのサポート体制がより一層充実していくことを期待したい。(大平)

2017年7月12日 (水)

行動範囲拡大だ!

 運転免許を取るため自動車学校に通っている。先週、第一段階が終わり、仮免試験を受けることになった。
 内容は「技能試験」と「筆記試験」の2つ。技能試験では緊張で安全確認の声が裏返ってしまったが、大きなミスもなくなんとか完走。筆記試験も時間に余裕を持って解くことが出来た。
 結果は無事合格!次は本免に向けての勉強が始まる。
 今秋には自分の運転で出かけられるよう頑張りたい。(溝辺)

2017年7月11日 (火)

「情熱」の真意

 俳優の西田敏行さんの違法薬物使用という偽の情報がインターネットで流出。6日、この情報を流した3人を偽計業務妨害容疑で書類送検されたとの報道があった。
 以前からもネットでの情報発信について度々問題があった。注目を集めたいという一心で過激な動画を投稿するなど、平然と社会性を逸脱し、他人を傷つけてしまう。情報を出す時は、自分の行動について改めて考えてほしい。
(福島)

本紙購読

特集ページ

google

  • 検索(β)

    サイト内検索
    ウェブ全体から検索

大分の天気