2017年7月20日 (木)

公立の幼小中学校あすから夏休み

 市内の公立幼、小、中学校で1学期の終業式が、20日に行われた。明日から8月31日まで42日間の夏休みが始まる。

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 市立石垣小学校(佐藤元昭校長)では490人の児童と石垣幼稚園児49人が体育館に集まり、午前8時50分から実施。
 佐藤校長が「成長とは皆さんの体が大きくなるだけではなく、今までできなかったことができるようになることも含まれます。この1学期、逆上がりができない低学年の子を高学年の子が助けてあげたりして、共に成長しあう姿が見られました。長い夏休みなので、体に気をつけてください。始業式の日に会えることを楽しみにしています」とあいさつした。
 児童を代表して、1年生の堤慶太朗さんが「1学期はひらがなの練習や足し算、ボール遊びを頑張りました。夏休みは海で顔をつける練習をしたいです」、6年生の堀田珠伶さんは「1学期は委員会活動などみんなで力を合わせて頑張り、目標を達成できたと思います。2学期は運動会などに向けて頑張ります」と話した。
 児童は各クラスに戻り、通知表を受け取り、午後2時に下校した。

別府市老連福祉大会に80人

 別府市老人クラブ連合会(林三男会長)の平成29年度福祉大会が18日午前10時、市社会福祉会館大広間で開催され、約80人が出席した。

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 式典では、柳瀬陽之助副会長が開式の言葉を述べ、君が代を斉唱し物故者に黙とうを捧げた。
 林会長が「全国の老人クラブで課題になっているのは、『健康寿命』と思います。平均寿命は世界トップクラスだが、寝たきりの期間が10年ほどあるといいます。差し引くと、健康寿命は70歳ぐらいになります。そのため、別府市老人クラブ連合会のメーンテーマは『のばそう!健康寿命、担おう!地域づくりを』としています。それぞれが家にこもることなく、外で活動して楽しみましょう。これからますます活動し、社会貢献して下さい」とあいさつ。
 続いて、林会長から永年勤続(勤続5年以上)の表彰状、寄付などに対しての感謝状などが、それぞれの被表彰者代表に贈られた。
 来賓の長野恭紘別府市長、堀本博行市議会議長、木村浩和別府警察署長が祝辞を述べた。また、大野光章市福祉保健部長、釜堀秀樹市社会福祉協議会常務理事、安達勤彦市高齢者福祉課長が紹介された。
 被表彰者を代表して、永年勤続表彰者の工藤正幸野口中町長寿会長が謝辞を述べた。
 休憩後、アトラクションとして、盲目の噺屋ザトー(衛藤宏章さん)が落語、北海道出身で別府市在住の作詞作曲家鳥井好人さん夫婦が「夏の思い出」「ふるさと」などをギターで演奏し、参加者は歌った。
 被表彰者は、次のとおり。(敬称略、かっこ内は所属クラブ)
 ▽永年勤続表彰(5年以上)=工藤正幸、桑田利子、井内克子(野口中町長寿会)、青野弘、幸晃司(野口元町2区寿会)、伊東多喜子(天満町2区老人クラブ満寿会)、安部冨士子(上野口町2区福寿会)、安部毅(原町ことぶき会)、渡邉泰行(朝見2丁目朝寿会)、矢野苣江(楠長生会)、藤井英美子(秋葉町高砂会)、牧幸、河村イツ子(末広会)、藤本正、荒金慶子(石垣西8丁目きずな会)、立川明美(石垣東6丁目わかばの会)、小川明子(石垣東8丁目あずま会)、安倍紀代、高木千恵子、太田一成(上人ケ浜町聖友会)、篠崎邦彦(火売鶴寿会)、仲野太郎(北中ほがらか老人クラブ)、三宅一代(清風クラブ)、牧節子(荘寿会)、高原義明、藤原冨巳子、井上英子(実相寺みのり会)
 ▽篤行者=末友由美子(わかば会)、荒金淑恵(朝見2丁目朝寿会)、大野静枝、久士目和子(北中ほがらか老人クラブ)
 ▽感謝状=秋田六伸(末広会)、久保春彦(小倉喜楽会)
 ▽会員加入増強推進クラブ表彰=馬場町老人クラブ遊友会、大畑長寿会、堀田長寿クラブ

2017年7月19日 (水)

県・別府地区隊友会がお茶35ケース

 大分県隊友会(豊島克治会長)と別府地区隊友会(茅野寛治会長)は16日午後3時、陸上自衛隊第41普通科連隊に慰問品を贈った。

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 連隊隊員は平成29年7月九州北部豪雨の災害で現地活動をしており、現在は福岡県朝倉市で安否不明者の捜索をしている。
 山本博仁副連隊長に豊島県隊友会長からお茶20ケース(1ケースはペットボトル24本)、茅野別府地区隊友会長もお茶15ケース(同)を激励の意を込めて手渡した。
 権藤建県隊友会副会長、新名清志別府地区隊友会副会長、米田大作堂地区隊友会事務局長も同席した。

2017年7月18日 (火)

世界少年野球の全日本選抜代表

 2017年世界少年野球大会に出場する全日本選抜代表の結団式が15日午後7時から、別府市の亀の井ホテルで行われた。関係者約60人が出席。

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 大会は8月6日から23日まで、米国カリフォルニア州アラメダで開催され、世界から10チームが出場する。試合はA、Bに分かれて行われ、日本はBリーグで、サンディエゴ、地元のフレスノ・レッド、ドイツ、韓国と対戦する。
 今回の日本チームは九州ブロックが役員を担当しており、宇佐ボーイズの木部嘉成監督が代表監督を務める。選手は全国から選ばれた17人。15日から17日まで、宇佐市の平成の森野球場で合宿を行い、選手のポジショニングをするとともに、チームワークを高めた。
 結団式では、藤田英輝日本少年野球連盟会長が「練習では、暑い中でも素晴らしい動きだった。世界大会は連盟にとっては一番大事な大会で、歴史のある大会。選ばれた選手は、一番の精鋭であり、必ず勝って帰ってきてくれると思っている。誰もがこの大会に出られるわけではない。頑張って、笑顔で帰ってきてほしい」とあいさつ。
 来賓で地元の長野恭紘別府市長は「選りすぐられた選手だが、練習する中でチームワークを作っていくことが大切。慣れない土地での試合で、不安もあると思うが、全力でプレーすれば道は開けると思う」と激励した。
 藤田会長から選手1人ひとりに任命証が授与された。団長を務める中尾孝義連盟専務理事(九州ブロック長)も「チームが1つになって、金メダルを持って帰りたい」とあいさつをした。
 三浦重人ボーイズリーグ国際部長の発声で乾杯し、歓談。最後に主将を務める桑原秀侍選手(熊本中央ボーイズ)が「出来ることを精一杯し、世界一を目指したい」と力強く決意を述べた。大分県からは選手はいないが、木部監督の他、別府ボーイズの裏田泰正監督がコーチとしてチームを指導する。
 木部監督によると、守りのチームで、投手も左右バランスよくおり良いチームとのことで「元気よく金メダルを持って帰りたい」と話した。日本代表メンバーは次のとおり(敬称略、カッコ内はボーイズチーム名)。
 ▽団長=中尾孝義▽総務兼広報=大庭淳(北九州支部長)▽監督=木部嘉成▽コーチ=城須智也(鹿児島出水ボーイズ監督)、裏田泰正▽選手=鈴木聖人(愛知豊橋)三田智也(群馬・前橋桜)増田和希(大阪・松原)細川凌平(京都東山)戸澤昂平(埼玉・武蔵狭山)中川武海(北九州・八幡南)梅野峻介(長野・千曲)伊藤圭輝(広島)桑原秀侍(熊本中央)藤江星河(長崎・諫早)津田啓史(熊本中央)横山陽樹(栃木さくら)吉安遼哉(大阪・西淀)小吹悠人(福島・いわき)井上朋也(奈良・生駒)上田洸太朗(富山・高岡)印出太一(愛知・東海中央)

「海の日」に関の江海水浴場開き

 関の江海水浴場開きが「海の日」の17日午前10時から、行われた。厳しい暑さの中、待ちに待った海のシーズン到来に、多くの親子連れなどが訪れ、関の江での初泳ぎを楽しんだ。

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 関の江海水浴場は市内唯一の自然の海水浴場で、海岸にはハマヒルガオやハマボウフウなど特有の植物が自生している。毎年多くの人が訪れており、昨年は4030人が海水浴などを楽しだ。
 八幡竈門神社による神事が行われ、期間中の無事故を祈願。猪又真介副市長(市長代理)が「前日の清掃のおかげで、今年もキレイな海水浴場としてオープンすることが出来ました。地元の皆さんにもご協力をいただき、ありがとうございます。多くの人に楽しんでもらいたい」とあいさつ。
 来賓の堀本博行市議会議長、地元の後藤敏之古市町自治会長がそれぞれあいさつを述べた。
 水際でも安全を祈願し、子どもたちはさっそく海に飛び込んで行き、泳いだり浮輪に乗ったりして思い思いの楽しい時間を過ごした。また、スイカ割り大会もあり、子どもたちが目隠しをしてスイカ割りに挑戦。回りから「右、右」「もう少し下がって」などのアドバイスを受けながら、力いっぱい棒を振り下ろすも、なかなか当なかったり、スイカにあたったもののなかなか割れずに悔しがる姿も。

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 海水浴場は8月12日までの27日間で、期間中は23、30日、8月6日の午後2時から、古市町自治会主催で宝探しゲームが行われる。定員は毎回150人。

2017年7月15日 (土)

別府市の宿泊者数1~3月速報値

 別府市は、平成29年1月から3月に宿泊者数の速報値をこのほど、発表した。3カ月の宿泊者数は64万6853人で、前年同期と比べ1・4%減となった。
 月別では、1月が23万2916人(前期比12・7%増)、2月は19万1426人(同9・9%減)、3月は22万2511人(同6%減)だった。国内宿泊者は、50万1610人で、前年と比べ4・9%減ったが、外国人宿泊者は14万5243人で、前年と比べ13%増えている。
 地域別では、北浜・中央地域とその他の地域が宿泊施設が耐震工事などで休業していたこともあり、前年同期を下回ったが、鉄輪・明礬地域、堀田・観海寺地域は上回った。
 北浜・中央地域は26万1805人(同13%減)、鉄輪・明礬地域13万2280人(同25・4%増)、堀田・観海寺地域23万1613人(同3・3%増)、その他地域2万1155人(同15・7%減)。

事故ゼロ運動開始前日に交通死亡事故

 おおいた夏の事故ゼロ運動開始前日に、別府警察署管内2人目の交通死亡事故が起きた。

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 14日午前11時52分ごろ、石垣東10丁目の県道で、軽四貨物自動車が歩行者と衝突する事故が起きた。軽四貨物車を運転していた西野口町の自営業、友永静弥さん(79)にけがはなかったが、道路横断中だった石垣東の無職、小原玲子さん(77)は頭部打撲、頭部からの出血、左足骨折などで由布市内の病院に搬送された。小原さんは、治療中だったが容態が急変し、2時間43分後の午後2時35分、搬送先の病院で多発性外傷による出血で死亡が確認された。
 調べによると、友永さんは軽四貨物車を運転し交差点を左折したところ、車前部が道路横断中だった小原さんと衝突。小原さんの下半身が車の下に潜り込んだ。事故に気づいた通行人が110番通報した。
 小原さんは、救急車で別府国際観光港多目的広場に搬送され、そこからドクターヘリで由布市内の病院に搬送された。
 事故現場は、片側2車線で信号機と横断歩道がある交差点。
 別府署は別府署長名で14日から18日までの5日間、交通非常事態宣言を発令。歩行者保護の活動を徹底するとともに交通指導取り締まりを強化する。

2017年7月14日 (金)

明豊高校前で街頭啓発

 「おおいた夏の事故ゼロ運動」に先立って14日午前7時半、市内130の主要交差点に県交通安全協会別府支部(地域・職域)や別府地域交通安全活動推進委員ら約1300人が参加し、子どもの通学と通勤を守る早朝一斉街頭啓発活動が行われた。

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 富士見通りに面する明豊中学・高校正門前など学校周辺に、教職員、別府署交通課員ら約60人が立ち、交通安全を呼びかけた。
 教職員が横断歩道を渡る子どもと車の間に「横断中」の黄色い旗を差し出して安全を確保。「お早うございます」と元気の良いあいさつが響いた。
 同校前は交通量が多く、時おり、黄色信号で交差点に進入する車が見られた。

高齢者の交通事故防止を願い かもめタウンでPR

 「おおいた夏の事故ゼロ運動」に先立ち、市交通安全対策協議会(会長、長野恭紘市長)が「交通安全啓発ハガキかもめタウン」を14日午前9時、別府郵便局会議室で同郵便局に差し出し、21人が出席した。昨年に続き、2回目。

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 別府署管内では、高齢者が当事者となる交通事故が多いため、高齢者の交通事故防止を呼びかけることが目的。
 市内の事業所71社が協賛し、約1万6200枚を配布する。
 差出式では、長野協議会長が「昨年に続き、今年も郵便局の『かもめーる』と利用して高齢者に交通全啓発を行うものです。今回は特に、国道10号線沿線での運転や歩行時の注意点を伝える内容になっています。手元に届いたときは、交通安全について考える機会を持って下さい」。
 田中信浩県交通安全協会別府支部長は「街頭啓発活動は、皆さんの協力が不可欠です。地域住民の交通安全意識の向上のため、これからも交通安全を呼びかけていていきましょう」。
 木村浩和別府警察署長は「交通事故は下半期に集中する傾向にありますので、この夏の事故防止が必須となります。『3秒の車間距離』などを市民全員の取り組みとして行い、一人ひとりの交通安全意識の向上を促し、交通事故の減少させましょう」とそれぞれあいさつした。
 別府市宣伝部長「べっぴょん」、県交通安全協会公式キャラクター「さるーる」、大分県警マスコットキャラクター「ピンキー」、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」が見守る中、長野協議会長ら3人から「かもめタウン」が郵便局員ら3人に手渡された。
 橋本辰男別府吉弘郵便局長(別府郵便局長代理)が「手元に届く手紙やはがきには、受け取られた相手に気持ちや思いをより伝えることのできる良さがあると思っています。今回配るかもめタウンを使った啓発活動を通じて、市内の交通事故が1件でも少なくなることを願っています」とあいさつした。
 かもめタウンは、おおいた夏の事故ゼロ運動期間中に配り終える。

南小3年生が地域の温泉巡り

 別府市立南小学校(森日出夫校長)の3年生41人が、総合的な学習の時間で「南小校区おんせんめぐり~ちいきのおんせんを知ろう」を実施した。2、3年生が地域探検の授業をしている一環で、温泉だけを取り上げたのは今回が初めて。

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 講師は、別府八湯温泉道の初代永世王名人で88カ所を88回巡った初代「泉聖」の指原勇さん(69)。
 はじめに、八幡朝見神社駐車場下側にある温泉タンクへ。今はなくなった「月見温泉」の跡地から、朝見温泉、八幡温泉、山田温泉、蓮田温泉、住吉温泉を巡った。八幡温泉では、今では少なくなった番台など、特別に中に入れてもらい見学。住吉温泉は最近再開したばかりの共同温泉で、入浴時間前の浴室にも入れてもらった。
 子どもたちは浴槽に入ったお湯を触って「熱い」と話したり、建物の様子を観察してメモを取っていた。指原さんは「別府の温泉は、2階に公民館がある所が多いのが特徴」と説明。校区にはいろいろな温泉があることを学んだ。
 共同温泉には入ったことがないという後藤莉愛さん(9)は「お湯が熱かった。ドアがなかったり、シャワーがないのが不思議だった。1回は入ってみたいと思いました」と話した。
 2学期には共同温泉の入浴体験も行いたいという。この総合学習、最終的には、校区の温泉マップを制作する目標を掲げている。

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