2017年4月24日 (月)

県東部保健所が衛生監視指導

 大分県東部保健所(内田勝彦所長、鶴見)は春の観光、行楽地での衛生監視指導を、21日午後2時から実施した。同保健所監視員と別府食品衛生協会(小出英治会長)の指導員合わせて10人が検査を2カ所で行った。

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 春の行楽シーズンに向けて、飲食店や宿泊施設、土産物売り場などの観光関連施設における食品による事故を防止し、施設の衛生管理の向上を図るのが目的。
 血の池地獄では、併設の飲食店「極楽亭」の調理場で汚染度を簡易に測定できるATP拭き取り検査と食品衛生チェック表による点検、売店で土産品の管理状況と表示についての点検が行われた。
 調理場では検査員が帽子、マスク、エプロンを着用し、整理整頓や清掃の状況、手洗い設備、まな板と包丁、調理器具の保管状況、冷蔵庫内の温度(10℃以下)、従業員の健康チェックなど10項目を検査した。
 売店では、食品ごとに陳列状況、賞味・消費期限および期限表示の有無、アレルギー表示抜けなどの不適切事項がないかどうかなどの確認を行った。調理場と売店のいずれも検査結果は良好で、問題はなかった。
 同保健所衛生課の甲斐正二主幹は「行楽シーズン中の食中毒などを防ぐために、点検項目の中でも特に手洗いがしっかりできているかどうか、そして調理器具がきちんと手入れされているかを確認しました」と話した。


2017年4月22日 (土)

第1回市老連いきいきウォーキング

 別府市老人クラブ連合会(林三男会長)は「平成29年度第1回市老連いきいきウォーキング」を21日午前9時45分、開催し、70歳代から80歳代までの会員27人が参加した。

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 今回は、内竈の西念寺と八幡竈門神社を往復する2・4㌔㍍のコース。
 参加者は西念寺の駐車場に集合。林会長が「元気にいるために、健康づくりが大切。ウォーキングはとても良いことなので、今回も元気に歩きましょう」とあいさつ。続いて、昨年度の皆勤賞3人を賞状と記念品が贈られた。
 曇っており少し肌寒かったため、ツツジやシャクナゲが咲いている西念寺ではストーブがついており、参加者に対する配慮で心も温まったという。また、高橋護住職が寺の歴史などを説明した。
 西念寺を出発すると、徐々に晴れてきて暖かくなり絶好のウォーキング日和となった。途中、立命館アジア太平洋大学の学生がおり、一緒に歩きながら交流を深めた。
 八幡竈門神社では、初めて訪れた参加者が多く、参拝したり敷地内を見学した。その後、歩いて西念寺に戻り解散した。
 一緒に歩くことで交流を深めた参加者らは「亀川にこんな素晴らしいところがあったことを、初めて知った。また次回も参加したい」と感想を述べていた。
 同ウォーキングは平成23年度から行っており、年10回実施している。また昨年度から、市外でのウォーキングも行っている。
 皆勤賞をもらった3人は、次のとおり。(敬称略)
 ▽藤内キヌ子、安部ヒサ子(内竈福寿会)、挾間レイ子(南立石2区仙寿会)


高円宮杯の別府支部予選会

 高円宮杯第37回全日本学童軟式野球マクドナルド・トーナメント大会別府支部予選が8、9、15日に市営野口原ソフトボールB球場で開催された。

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 12チームが出場し、A、Bのパートに分かれてトーナメント方式で争った。Aパートの決勝は、吉弘野球スポーツ少年団と朝日少年野球部の戦いに。吉弘は1回表に四球で出塁したランナーを5番・上野選手のヒットで先制するなどして2点を入れた。その裏、朝日もヒットと四球で出塁したランナーを5番・林田凜選手の2塁打で2点を返して同点に。しかし、吉弘が2回に連続ヒットで一挙4点を入れ突き放すと、4回にも打者一巡の猛攻をみせ、6点を、5回にも1点を追加した。朝日も4回に1点を返したものの、13ー3で5回コールドゲームで吉弘が6年ぶり7回目の優勝。

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 Bパートは、上人少年野球部と別府大平山少年野球部が決勝で対戦。大平山が3回表に連続ヒットで1点を先制したが、その裏に上人も連続ヒットで同点に。上人は4回にもヒットで出塁したランナーを6番・長谷川選手が2塁打を放ち、逆転。投げては、児玉(迅)投手が大平山の反撃を抑え、2ー1で上人が2年ぶり6回目の優勝を飾った。
 第3代表決定戦では、朝日と大平山が対戦し、大平山が1回裏にヒットと四球で出塁したランナーを5番・山崎選手のヒットで返し、2点を先制。2回にも相手投手のワイルドピッチなどで4点を追加。4回には連続ヒットなどで5点を入れ、試合を決定づけた。朝日も5回に2点を返したものの及ばす、11ー2で大平山が5回コールド勝ちした。

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 各パートで優勝した吉弘、上人と第3代表決定戦で勝った大平山、昨年12月に大分市などで開催された「第14回大分県新人学童軟式野球選手権大会」で優勝した別府鶴見小マリンズ、準優勝だった北浜スポーツ少年団の5チームが別府市代表として、5月27、28日、6月3日に大分市のだいぎんスタジアム等で開催される大分県予選大会に出場する。吉弘は10回目、上人は6回目、大平山は3回目、鶴見は8回目、北浜は3回目の代表。
 今回の大会で代表の座を勝ち取った3チームのメンバーは次のとおり(敬称略)。
【吉弘野球スポーツ少年団】▽代表=安部雅浩▽監督=丸田史明▽コーチ=上野達也、永松直樹▽選手=岩井慎之介、江藤柊陽、吉岡佑介、大石煌心、上野宏樹、杉田圭吾、岩野匠徳、橋本悠太、甲斐康太、荒金直希、石川翔太、中村友謙、片倉琉成、山本晟之、菅原翔空、高見仁一郎
【上人少年野球部】▽代表=児玉直仁▽監督=長尾秀樹▽コーチ=原田大介▽選手=児玉迅、山崎航宜、梶原拓真、長谷川大翔、原田玲音、佐藤蒼悟、長谷部恭太郎、伊藤巧凱、石川獅、児玉温人、奈良きあら、吉田翔、松田ウォルターズ展長
【別府大平山少年野球部】▽代表・監督=今宮美智雄▽コーチ=上原勇二、高野浩幸▽選手=右田雄心、安部烈光、奥園弘人、●本健斗、安部秀英、山崎陽向、滋野塁、前田翔太郎、真田優斗、三原唯翔、本田夕晴、金沢絢信、早坂颯真、三浦悠真、伊藤紗月、仁田野夏緒

※●は「木」に「鉛の右側」

2017年4月21日 (金)

タイガーマスクプロジェクト

 医療法人福光医院こころの相談室(大分市)と新日本プロレス株式会社(東京都)が共同プロジェクトとして行っている「タイガーマスクプロジェクト」の一環で、プロレスラーのYOSHIーHASHI選手が19日午後4時、別府整肢園を訪れ子どもたちと交流をした。

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 YOSHIーHASHI選手は愛知県出身で、34歳。中学生の頃にプロレスラーに憧れ、トレーニングなどを積んで23歳で新日本プロレスの入門テストを受け、24歳でデビュー。メキシコで1年半経験を積んだ。得意技は、向かい合う相手の右腕を捕らえ、相手の左腕を相手の股間を通して自らの左手で相手の手首を掴み取り、そのまま相手の身体を前方回転させながら宙に抱え上げ、開脚ジャンプした自らの股の間に上下逆さまとなった相手をマットに叩きつける「フィニッシュ・ホールド」。
 こころの相談室の江藤行大室長との対談形式で、子どもたちに諦めない心などを伝えた。YOSHIーHASHI選手は「昔は体が細くて、食べてもなかなか太らなかったけど、食べ続けることで体を作った。家の近くに格闘技のジムがあったので、そこに通って体を鍛えました。デビューしてからも1年は勝てなかったが、初めて勝った時には、それまでとは違う充実感があった。メキシコ時代は毎日日本に帰りたいと思ったけど、今までの努力がムダになるのがイヤであと1日頑張ろうと思いながら頑張った」と振り返った。
 また、常に目標を持ちながら頑張ることの重要性について「これまで、プロレスラーになりたい、勝ちたい、海外で修行がしたいという目標を立て、時間はかかったけど、達成してきた。次の目標はチャンピオン。みんなも、明日は絶対に出来るという目標を立てて、一緒に頑張りましょう」と話した。
 じゃんけん大会をして、勝った人にはサイン入の写真やポスター、全員に新日本プロレスのステッカーをプレゼントした。さらに、29日に別府市のビーコンプラザで開催される大分大会の観戦チケットも贈呈した。


春の山野草・盆栽展

 鶴見岳花木の会(阿南繁信会長)の「春の山野草・盆栽展」が21日午前9時から、別府ロープウエイ山野草館で開催している。22日は午前9時から午後5時、23日は午前9時から午後4時まで。毎年、春と秋の2回行っている。

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 会員が手塩にかけて育てたランや多肉植物のハオルチアのほかに、ウンナンハギなどを使った箱庭などの盆栽や山野草、写真や竹細工のハンドバッグなど会員自慢の作品約200点が並ぶ。展示販売も行っている。
 3日間とも午後1時半から、参加費無料のオークションを行っている。また、同館では日田市の伝統工芸品「小鹿田焼(おんたやき)」の植木鉢を販売している。
 展示会に初めて来た女性3人は「会場が広くて、展示している種類が多く、見応えがあった。さすがの一言」と述べた。
 阿南会長は「会員が誠心誠意、1年間かけて愛情込めて育てた作品ばかり。ぜひ一度、鑑賞するために足を運んでもらえれば嬉しい」と述べた。
 問い合わせは、別府ロープウエイ山野草館内事務局(電話222277)まで。



たんぽぽりんが1周年記念作品展

 楠町のギャラリーたんぽぽりん(野中たんぽぽオーナー)は設立1周年を記念して「たんぽぽ展」を、30日まで開催している。午前11時から午後6時まで。観覧は無料。23日はアースデー参加のため休みで、水曜日は定休。

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 同ギャラリーは「楽しいワクワクすることをいっぱいします!」をコンセプトに、イベントやショップなどで自由に使えるスペースを設け、人が気軽に集まって交流できる場所にしたいという野中オーナーの思いから、昨年4月1日にオープンした。
 竹や木の骨組みに和紙を張り重ねて作る「一閑張り」のカゴなど、野中オーナーが制作した作品50点を展示。骨組みには竹の皮を取った「身竹」と呼ばれる部分で竹細工の余った材料を、和紙代わりに日常生活で使っていた障子紙や半紙をそれぞれ再利用した。カゴの表面には防虫作用のある柿渋が塗られている。形は円筒形、四角形、楕円、底の浅いものや深いものなどさまざまで、用途も洗濯物や小物入れ、花器など多岐にわたる。
 また、今年がとり年であることにちなみ、始祖鳥のタマゴも一閑張りで制作した。中には大豆を入れており、振って遊ぶことができる。
 野中オーナーは「捨てればごみ、生かせば宝です。再利用したものを生かして日常の中に取り込めるということを、知ってもらえれば」と話した。


2017年4月20日 (木)

別大公開講座

 別府大学の公開講座「トップマネジメント講話」が19日午後1時、別府大学メディア教育・研究センターメディアホールで開催され、学生や市民ら約150人が聴講した。

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 講師は、大和ハウス工業株式会社大分支店の小林健司支店長(52)。同支店では、お客様満足度NO・1を4回受賞している。
 「お客様満足がなぜ必要なのか。これから人口が減少するとともに住宅の着工戸数も減ります。だからこそ、『家を建てる人がいるのだが、安心だから大和ハウスに紹介しよう』というような、口コミによる情報取得が大切となるのです」と述べた。
 「どんなときに『満足』を感じるか」という質問に、学生は「美味しいものを食べたとき」「趣味をしているとき」などと答えた。
 「皆さんは、お客様アンケートなどに答えたことがありますか。そこで、大変満足と答えられるでしょうか。そのアンケートは、自分の仕事への通信簿なのです。だからこそ、お客様が大変満足と答えていないと何か足りないとなるのです」と説明。
 お客様満足度を向上するには、みんなで考え、行動し、共有することが大切。お客様が満足するためのキーワードとして「お客様の喜びは、私たちの喜びです」を掲げている。
 また全社員に対して「『意識』が変われば『行動』が変わる。『行動』が変われば『成果』が出る。『成果』が出れば仕事が『楽しく』なる、と言っている。これが、お客様のためになり、社員の意識改革につながる」と述べた。
 大分支店として①お客様一人ひとりに本気で向き合う②全員で取り組む③お客様と感動を分かち合う―の3点を譲れない心意気として持っているという。

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 そのほか、満足度向上のこだわりなどについても述べた。
 講話終了後、質疑応答があった。

クールス寄付

 ロックバンド「COOLS(クールス)」の後援会とヒットパレードクラブが、ライブで集まった義援金11万8795円を19日午後2時、別府市を訪れ阿南寿和副市長に手渡した。

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 クールスは元々、舘ひろしと岩城滉一らが結成したバイクチーム。1975年にロックバンドとしてデビューしており、クレイジーケンバンドの横山剣も参加するなどし、メンバーは変わりながらも、現在でも活動を続けている。
 後援会は全国にあり、バイクでツーリングをしてはライブをし、義援金を集めて寄付をしている。別府への寄付は初めて。
 今回は、3月24、25日に北九州市で、26日に別府市のヒットパレードクラブでライブを行った。別府市でも地震や楠町の火災などがあり、今後の災害時の支援や地域福祉のために役立ててほしいと寄付を決めた。
 COOLS後援会の上野辰巳九州代表、荒井供実東北代表、ヒットパレードクラブの川野昌秀総支配人(常務)が市役所を訪れた。
 上野さんが義援金の趣旨を説明し、阿南副市長に手渡した。阿南副市長は「復興支援でライブをしていただき、寄付をしていただいた思いを大切にしながら、市民の安全安心のために使わせていただきます」とお礼を述べた。
 岩手県在住の荒川さんは、東日本大震災を経験しており、東北地域の復興支援にもこれまで寄付を続けている。多くの人からの支援の恩返しをするためにも同様の活動を続けていくという。「趣味イコール世のため人のためになること、をしたい。一歩前に出てライブなどをやることで寄付も出来る。別府でもまたライブを是非したい」と話した。

2017年4月19日 (水)

温泉絞り

 別府絞りを勉強している有志がこのほど、新しく温泉絞りにチャレンジする研修会を小倉の豊山荘で実施した。

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 講師に、別府絞りを復活させた工房遊草庵主宰の安藤宏子さんを招いた。温泉絞りは、染付けをした布をひもなどで縛り、90度以上の温泉に何度もつけて脱色することで模様をつけるもの。
 豊山荘は、別府八湯でいうと鉄輪温泉。アルカリ性硫黄泉で、神経痛、リウマチ、運動機能障害などに効能があると言われている。
 参加者は輪ゴムや割り箸、庭にある石など身近な物を使って出来上がる模様をイメージしながら、温泉に何度もつけて脱色したが、ゴムなどを取ると、予想もしていなかった様々な模様が完成した。同じ物を使って同じようにしても決して同じ模様が出来ないのが絞りの面白いところ。
 完成したものをお互いに見せ合いながら、楽しんだ。安藤さんは「温泉に浸けることで脱色し、模様が出来る。脱色も少量なので、環境にも配慮している。また、噴気を利用した形状記憶も試し、新しいものを作っていきたい」と話していた。

ほほえみ広場

 日出町の住民ボランティアで運営する集いの場「ほほえみ広場」の開所式が18日午後1時半から、日出町保健福祉センターで行われた。関係者約30人と大分県社会福祉協議会キャラクター「だいふくん」も参加した。日出町が実施し、町社会福祉協議会が受託された生活支援サービス体制整備事業の一環。

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 昨年6月に行われた、町介護ボランティア養成講座の修了生を中心に、誰もが集える場所づくりを行うことになった。杵築市の熊丸サロンを視察したり、すでに活動をしている町内4つのサロンを見学するなどして研修を重ねてきた。
 健康と生きがいづくりを目的に、地域になじめない人の居場所づくりや介護保険以外でも通える場づくりを、住民主体のボランティアでできる範囲で考えようというもの。17人のボランティアでスタートし、毎週金曜日の午後1時半から3時までで、誰でも参加することが出来る。
 八坂壮代表が「日本が抱える少子高齢化社会で必要となる地域での支え合いを通じて、幸せに生きていける日出町を考えるきっかけになればと思う。活動でのつながりをつくり、楽しんでほしい」とあいさつ。
 来賓の利光隆男町健康増進課長、吉良正英町社会福祉協議会事務局長(会長代理)が祝辞を述べた。町内で活動するつじま楽ゆ会、太田ふれあい食事会、ななつみ会、元気会がそれぞれ活動報告を行った。
 今月のほほえみ広場は、21日におりがみ工作、25日は3B体操、28日はレクレーションを予定している。申し込みは不要。問い合わせは町社協(電話720323)へ。


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