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2018年5月18日 (金)

石垣東の竹長綾子さん100歳

 別府市石垣東の竹長綾子さんが13日に100歳の誕生日を迎え、18日午前11時20分、長野恭紘別府市長がお祝いに訪れた。

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 竹長さんは別府市出身で、20歳の時に警察官だったご主人と結婚。昭和43年、夫の退職を機に別府に戻ってきた。その後、趣味で木目込み人形を習い、孫3人に5段の雛人形を作ってあげるなどした。近所の人との旅行も楽しみ、現在もドライブに行くのが楽しみ。手先が器用で、デイサービスでは、折り紙を楽しんでいるという。長寿の秘訣は「心配事や不快なことは忘れる。家庭の温かい介護」。子ども4人、孫7人、ひ孫14人に恵まれ、4月にみんなでホテルで盛大にお祝いをした。
 長野市長は表彰状とお祝い金などを手渡し「こんなに元気で自宅で100歳を迎えられるのは、家族の皆さんの優しい介護があるからだと思います。体に気をつけて、もっともっと長生きしてくださいね」と声をかけた。竹長さんは「ありがとうございます」と話した。
 市内の100歳以上は、竹長さんを含め74人(女性71人、男性3人)となった。

長野市長が消防署員を訓練査閲

 第40回大分県消防救助技術大会(25日、大分市)の6種目に出場する別府市消防署の16人が17日午前9時、長野恭紘別府市長に訓練を展示した。

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 大会に向けての士気の向上と、一層の団結の強化を図ることが目的。
 出場種目は、ロープブリッジ渡過、ロープブリッジ救出、ほふく救出、はしご登はん、ロープ応用登はん、引揚救助。
 ロープブリッジ渡過は、地上7㍍の高さに水平に張られた往復40㍍のロープを渡る。往路はセーラー(腹ばい)渡過、復路はモンキー(仰向け)渡過でその安全確実性と所要時間で評価される。隊員がスタートの合図で、体をロープに水平になるようにしバランスを取りながら左右の腕でロープを掴みながら進んだ。
 引揚救助は、要救助者役を含む5人1組で行う。2人が空気呼吸器を着装し、訓練塔の7㍍部分から降下。要救助者役にロープを結索し、塔の下に搬送後、塔内にいる2人と協力し、4人で要救助者役を塔内に救出。その後、ロープ登はんで塔内に戻った。これは、地下やマンホールなどでの災害を想定したもの。
 訓練を視察した長野市長は「緊張感のある訓練だった。市民が見れば、心強く安心するもので頼もしく思う。大会までの1週間、個人のスキルや能力だけでなく、チームの結束をさらに高めてほしい」と激励した。
 出場隊員を代表して後藤祐貴第1中隊救助隊員(29)は「全国大会出場を目標にしています。訓練の成果を発揮して、大分大会で1位になるよう一丸となっていきたい。大会に出たくても出られない隊員の気持ちを背負って、全チーム入賞できれば。そして、この訓練を通じて、災害現場で活動するスキルを高めていく」と目標を語った。

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 市長査閲終了後、本田敏彦消防長の査閲も行われた。
 県大会には、別府市からは15チーム延べ30人が出場する。

県建設業協会別府支部が総会

 大分県建設業協会別府支部(和田修支部長)は、平成30年度通常総会を16日午後5時から、北浜の悠彩の宿望海で開催した。

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 和田支部長が「厳しい部分もあるが、地域の基幹産業として、地元に貢献していきたい」とあいさつ。
 議事に入り、平成29年度事業・決算・監査報告、30年度事業計画案・予算案を審議、承認した。地域の建設業が経営の安定化を図りつつ、市民の安全・安心の担い手としての役割を果たすため、防災・減災対策をはじめ、必要な社会資本整備が安定した建設投資によって着実に推進されるように、公共工事予算の安定的、継続的な確保や発注時期の平準化等について働きかけを行う。
 災害に強い安全安心のまちづくりのための減災・防災対策の推進、公共事業への協会会員の優先活用、建設業の社会貢献活動・イメージアップ活動の推進、別府市及び市内建設団体、大分県、別府警察署、県内建設団体との連携・協力、建設業構造改善の推進、労働災害防止対策と雇用改善対策への対応、技術の向上並びに経営改革への対応などに取り組む。
 任期満了に伴う役員改選も行われ、全役員を再任し、理事に浦松強八浦松建設社長を新たに選任した。
 引き続き、別府建設会館株主総会、表彰式が行われた。和田支部長から全国建設業協会長表彰、県建設業協会長表彰の伝達、別府支部長表彰が行われた。受賞者を代表して全国表彰を受けた園田節生さん(後藤工務店)が「和田支部長をはじめ、会員の皆さんのご指導、ご尽力の賜。これを契機に、協会の会員職員として、協会の発展のために技術の向上などにこれまで以上に地道な努力を重ねていきます」とお礼を述べた。園田さん以外の受賞者は次のとおり(敬称略、いずれも会員企業の社員)。
 ▽大分県建設業協会長表彰=花城泰司(後藤工務店)田原博之(同)山下公愛(同)綾部誠(光綜合工業)▽県建設業協会別府支部長表彰=佐藤健之(光綜合工業)高木邦明(同)團塚進己(明大工業)加来利広(同)。

2018年5月17日 (木)

今年度のモンキークラブが開講

 大分県交通安全協会別府支部は「モンキークラブ交通安全教室」を16日午後3時、別府警察署2階道場で開講し、市内の幼稚園児約40人が参加した。

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 モンキークラブとは、県交通安全協会所属の交通指導員が3歳以上の園児を対象とした交通安全教室の総称。
 開講式では、田中信浩県安協別府支部長(亀の井バス代表取締役社長)が「新潟では悲しい事件がありました。この教室を通じて、大人が見守るだけでなく、事故や事件に遭わない意識づけをしていきたいと思います。来年3月まで、交通安全について勉強して下さい」。
 来賓の木村浩和別府警察署長は「車道に飛び出したら危ないなどを、モンキークラブで学ぶと思います。子どものときから、交通安全について学ぶことで、大人になったときに役に立ちます」とそれぞれあいさつした。

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 開講式終了後、同支部の交通指導員の中原麻葵さんが、園児に交通安全について話していると県交通安全協会マスコットキャラクターのサルールが登場。園児は「かわいい」などと歓声を上げた。
 今回から初めて参加した三浦晃太郎さん(5)の母親麻子さんは「息子には、車道に飛び出すと危険ということを学んでほしい。また、道路を渡るときなど、自分で考えて行動するようになってほしい」と話した。
 同クラブは毎月第3水曜日、県安協別府支部の交通指導員が別府署で交通ルール、交通マナー、信号や標識の意味、見通しの悪い交差点などの危険な場所を説明する。

別府市商店街連合会林道弘会長が旭日双光章

 別府市商店街連合会の林道弘会長(79)はこのほど、平成30年春の叙勲で旭日双光章を受賞した。10日に受章式が行われた。

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 林会長は昭和14年、韓国(旧朝鮮)の京城(ソウル)生まれ。日本へ引き揚げた後、別府市に。別府鶴見丘高校卒業後、専修大学商経学部経済学科に入学。同37年に卒業後、有限会社エッチ美容室に入社。44年に同社代表取締役社長、平成25年に代表取締役会長に就任。
 平成8年3月には別府市商店街連合会副会長に就任。同9年には同会長、大分県商店街振興組合連合会(県振連)理事となり、22年、県振連副理事長に就任した。
 就任して以来、永きにわたり県振連や別府市商店街連合会の運営に積極的に参加し、商店街の活性化や振興策の拡充、組織強化などに尽力してきた。特に市内において、「点(店)から線(散策)そして面へ」をスローガンに掲げ、JR別府駅周辺の8商店街を含む駅周辺地域全体を「面」としてとらえ、商店街組合同士の調和、連携や地域活性化を図った。クリスマスHANABIファンタジア・イルミネーション事業の立ち上げや別府温泉まつりへの協力、歳末大売り出しの復活などに関わった。そのほか、「温泉まつりの神輿の出発点」である波止場神社(元町)の修復や市内の児童養護施設への着付けと記念撮影のプレゼント、ライオンズクラブの地区ガバナーの大役、平成10年11月から同29年1月まで人権擁護委員として活動するなど、社会貢献活動にも精力的に貢献している。
 林会長は「これまで地域の発展のために尽くしてきたが、大変なものをもらったという思い。周囲の人に支えられた結果、自分が代表となって受章したと受け止めている。今後は別府の商業や中小企業をどう浮上させていくか、商工会議所などと協力しながら、今後も貢献していきたい」と話した。
 子どもが3人、孫が4人いる。子どもは独立しており、現在は妻と2人暮らし。趣味は昭和63年に、運動不足解消のために始めた農業。田やお茶畑を自身で管理し、「自然から教えられることが、たくさんある」と笑顔を見せている。

2018年5月16日 (水)

緑丘地区体育協会が記念大会

 緑丘体育協会(佐藤博章会長)は、第40回となる記念体育大会を13日午前9時半から、市立緑丘小学校グラウンドで開催した。荘園北、緑丘、実相寺、鶴見、東荘園の5町から約500人が参加した。

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 地域の交流と活性化、住民の体力向上、健康増進、スポーツ精神の養成を通して、心身の健全な発展を図ることを目的に、昭和54年から実施している。防災訓練を兼ねた「防災リレー」をはじめ、新競技としてトラック1周を11人でつなぐ「新最短リレースペシャル」など特色ある種目を取り入れている。
 開会式では、佐藤会長と今回当番町の荘園北町の佐藤誠二会長があいさつ。来賓の長野恭紘別府市長らが祝辞を述べた。昨年度優勝の実相寺から優勝杯が返還され、参加者を代表して荘園北町の勝野正博さんが選手宣誓をした。
 競技は、小学生低学年の50㍍走、高学年の60㍍走、一般のふうせん割り、タイヤ転がし、グラウンドゴルフ、玉入れ、綱引きなど子どもから大人まで参加できるものが準備された。お揃いのTシャツを着て団結を強めたり、太鼓やボンボンを使って応援をしたりと盛り上がった。選手は大きな声援を背に、懸命にプレーした。
 結果、鶴見町が265点で接戦をものにした。優勝した鶴見町には、40回記念の「別府市長賞」も贈られた。2位は東荘園町、3位は緑丘町だった。応援賞も鶴見町が獲得した。

北部地区館で中高年現代セミナー

 別府市北部地区公民館(平野俊彦館長)は中高年現代セミナーを、15日午後1時半から同館で開催した。約20人が参加。

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 黒木記念病院の伊東猛雄呼吸器内科部長(43)が「肺炎よ、さらば」と題して講話。
 冒頭で、風邪やインフルエンザなどの予防として①「うつさない、うつされない」②手洗い、うがいをする③咳エチケットを守る④風邪、インフルエンザの人に近付かない―の4項目を解説。咳エチケットについて、「1回のくしゃみで約200万個のウィルス粒子が飛散します。ティッシュや服の袖などで口、鼻を覆い、他の人にうつらないよう配慮をしましょう」と話した。また、誤嚥性肺炎についてもふれ、嚥下機能の低下や誤嚥を防ぐための運動を紹介。参加者は口を大きく開けたり、舌を出したり引っ込めたりする運動に、一生懸命取り組んでいた。

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 このほか、黒木劇団によるよさこい踊りや創作ダンス、横笛とギターで「別府きちょくれ音頭」などを披露し、盛り上がった。

今永正子さんが100歳迎える

 別府市火売のグループリビング歩Ⅱに入所している今永正子さんが9日に100歳の誕生日を迎え、15日午後2時半、長野恭紘別府市長がお祝いに訪れた。

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 今永さんは大正7年、広島県生まれ。昭和24年に別府市に転入。平成24年5月に同所へ入所した。風船バレーや玉ころがしなどのレクレーションでは、「えいっ」と元気な声を出すなど楽しく取り組んでいた。趣味は新聞記事の切り抜きで、特に川柳の記事を好んで集めていたという。好物はコーヒー牛乳。長寿の秘訣は「のんびり生きること」。
 長野市長が今永さんに表彰状とお祝い金を贈呈。その後、長野市長、高橋由佳里施設長と同所を運営する株式会社「秀」の一力秀次社長と一緒にお祝いのくす玉を割った。また、担当の渡邊倫恵さんが枕とブランケット、職員一同による寄せ書きをプレゼントした。
 長野市長が100歳を記念して職員が手作りしたケーキを前に「大きなケーキにくす玉、素晴らしい誕生日。これからもお元気でいてください」と声をかけ、今永さんは「ありがとうございます」とお礼を述べた。また、一力社長と髙橋施設長も今永さんにお祝いの言葉を述べた。
 高橋施設長は「今永さんは、穏やかで品がある人。スタッフ一同が支えるので、世界最高齢を目指して元気で過ごしてほしいです」と話していた。

別府市生活安全推進協議会を再開

 別府市生活安全推進協議会は、平成30年度第1回を15日午前10時、市役所で開いた。

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 協議会は、犯罪、事故および災害等による被害を未然に防止するため、市と市民が相互に連携して活動し、誰もが安心して暮すことが出来る国際観光温泉文化都市を実現する「別府市生活安全条例」で規定されているもの。市民の生活安全に関する施策について協議する組織で、21人で構成されている。平成12年度に設置され、16年度まで協議会を開いていたが、以降、1度も開いておらず、今回、活動を再開した。
 長野恭紘別府市長が、委員を代表して木村浩和別府警察署長に委嘱状を手渡し、「地域における安心安全は、皆さんの不断の努力と日頃の活動で保たれている。別府では幸い、大きな事件、事故はありませんが、全国的に見ると、新潟の小2女児の事件など、重大で看過できないものが起きている。皆さんの知見で、より一層の安全安心を担保できればと思う」とあいさつ。会長に、猪又真介副市長を選任した。
 三宮隆秀別府署生活安全課長が、管内の事件、事故について説明した。平成29年の刑法犯認知件数は479件で、検挙は281件。過去5年間の認知件数は減少傾向にあるものの、今年4月末現在は、昨年同期と比べて24件増えており、無施錠の車上狙いや自転車盗、エンジンキーがついたままのオートバイ盗が増加している。特殊詐欺は、平成29年は23件2331万円の被害で、平成30年は4月末現在で4件4120万円となっている。手口は年々巧妙化、多様化し、認知件数は減少しているものの、被害額は増えている。子どもや女性に対する声かけ事案は、平成29年は47件、30年4月末までは22件となっている。
 ストーカーや児童虐待、配偶者暴力(DV)などの人身安全関連事案は、平成30年4月末で67件。外国人同士のDV事案も起きているという。交通事故は平成29年は死者4人、人身事故は538件だった。
 議事では、平成29年度の活動報告、30年度の活動方針を審議、承認した。安全意識の高揚を図るための啓発活動、防犯パトロールなどの市民の自主的な活動の推進、犯罪被害者等支援に関する条例の策定及び施行などに取り組む。事務局である防災危機管理課から「今年度は、積極的かつ状況に即した情報発信をしていきたい」と説明。委員からは「防犯カメラやドライブレコーダーは、犯罪が発生した時の証拠となると共に、犯罪の抑止効果もあると思う。コンビニなどそれなりにカメラはあるが、まだ穴がある。少しずつでも設置していってほしい」などの意見が出た。また、4月1日に施行した「別府市犯罪被害者見舞金支給要綱」についても説明をした。

2018年5月15日 (火)

市長が「1日民生委員児童委員」

 5月12日は「民生委員・児童委員の日」。大正6年5月12日に民生委員児童委員制度の前身となる岡山県済世顧問制度設置規定が公布されたのが由来で、昭和52年に制定された。

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 民生委員は、民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された人で、地域における社会福祉の増進に努める民間の奉仕者。児童委員は、児童福祉法に基づいて委嘱され、民生委員が兼ねている。その中から、児童福祉に関する事柄を専門に担当する主任児童委員が厚生労働大臣から指名される。地域の相談役として、住民に寄り添った活動をしている。
 長野恭紘別府市長を「1日民生委員・児童委員」に委嘱し、実際に民生委員と一緒に活動をしてもらった。今回は東荘園と緑丘町で訪問活動「友愛活動」を体験し、5軒を訪れ住民の声を聴いた。
 午後4時から、JR別府駅前で民生委員児童委員約30人と別府市宣伝部長「べっぴょん」も加わって、街頭啓発をした。民生委員児童委員の役割を書いたチラシとポケットティッシュ約300個を配り、PRした。長野市長は「いかに皆さんが地域に寄り添って、密着した支援をしているのが垣間見えることが出来た」と述べ、駅の利用者などにチラシなどを渡した。

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