2017年6月19日 (月)

第20回ミニバス春季小学生大会

 別府市バスケットボール協会(岩屋毅会長)、別府市ミニバスケットボール連盟(立川豊彦会長)主催、今日新聞社後援の第20回別府地区春季小学生ミニバスケットボール交歓大会が17、18日、杵築市文化体育館で開催され別府市内外から男女各8チームが参加した。

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 男子決勝は別府中部グリーディーウルブズと杵築フレアーズ。40ー14で別府中部が優勝した。女子決勝は杵築フレアーズと日出ミニバスケットボールクラブ。62ー16で杵築が優勝した。
 閉会式で立川会長が「今回は延長の接戦ばかりでした。試合で得た経験を活かして夏の大会に向けた練習に頑張って下さい」と講評した。
 男女各チーム順位は次のとおり。【】は敢闘賞選手。(継承略)

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▽男子=①別府中部グリーディーウルブズ【石本竜駕】、②杵築フレアーズ【秋吉律翔】、③別府西部ノーティ・スコーピオンズ【林和幸】、④日出クラブ【仲野颯真】、⑤別府フェニックス【伊東海斗】、⑥別府ゲーターズ【田崎寛大】、⑦高田クラブスポーツ少年団【内田悠介】、⑧はさまクラブREGULUS【福島壮太】
 ▽女子=①杵築フレアーズ【阿部柚結】、②日出クラブ【岩下莉音花】、③高田クラブスポーツ少年団【古澤歩望和】、④はさまクラブLINKS【甲斐心直】、⑤境川クラブ【安倍夏】、⑥別府朝日クラブ【尾林穂乃実】、⑦別府パンサーズ【井上京香】、湯布院クラブ【佐藤隆磨】

(福島)

湯~園地のボランティア説明会

 遊べる温泉都市構想実行委員会(会長・長野恭紘別府市長)は、7月29日から31日まで開催する「湯~園地」のボランティアスタッフの説明会を18日午後1時、市役所で行った。県内外から約220人が参加。

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 別府市は昨年11月、公約連動型動画プロモーションを公開し、100万回再生された場合に、その世界観を実現すると約束。ほどなく100万回を達成し、撮影を行った別府ラクテンチで開催することになった。
 インターネットで一般から支援金を募るクラウドファンディングなどを行い、5千万円を超える支援金が集まっている。「湯~園地」では、アトラクションエリアとキッズエリアに分かれて、温泉プールやかけ湯の釣り橋といったプロモーションの中のアトラクションの再現とスライダーなど新たな企画などを準備。当日の運営を手伝ってくれるボランティアを募集している。
 総合プロデューサーの清川進也氏がコンセプトなどについて説明し、参加者は真剣な表情で聞きながら、湯~園地を盛り上げようという機運を高めていた。ボランティアは、当日の園内や駐車場での誘導やアトラクションのサポートなどを行う。

2017年6月17日 (土)

神楽女湖花しょうぶ鑑賞会

 別府市綜合振興センター(岩田弘理事長)主催の花しょうぶ鑑賞会が、17日午前11時から奥別府の神楽女湖しょうぶ園で行われた。天候に恵まれ、多くの人が来園し、花しょうぶを愛でた。

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 サックスカルテット彩のオープニング演奏後、ミス別府の稲井佳香さんと川上紗英さんが神楽女湖の名前の由来や歴史などを紹介した。しょうぶ園には80種類1万5千株の花しょうぶが植えられている。
 岩田理事長が「花しょうぶと神楽女湖の自然を心ゆくまで楽しんでください。皆様にとって有意義な時間となりますことを願っております」とあいさつ。来賓の長野恭紘別府市長と穴井宏二別府市議会観光建設水道委員(議長代理)が祝辞を述べた。
 その後お茶と神楽女だんご、絵はがきのサービス、花しょうぶの苗引き換え券(7月29日に引き換え)が配られた。ミス別府との写真撮影も行われた。
 訪れた人たちはカメラを片手に、紫や白など色鮮やかな花しょうぶを写真に収めたり、花の前で記念撮影をしたりして賑わった。
 今年は例年よりも開花が遅く、この日は5分咲きだった。20日以降に見頃を迎え、6月末まで楽しめる。

ヒットパレードクラブ本格営業へ

 4月23日に発生した火災で一時閉店となり、現在駅前通りで仮営業をしている「音楽博物館ヒットパレードクラブ」が完全復活に向けて、クラウドファンディングを行う。

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 ヒットパレードクラブは、1988年に元町でオープンし、来年6月には30周年を迎える。株式会社スピリッツ(松本浩二代表取締役、本社・広島県)が3年前から経営を引き継いできた。火事で店内のほとんどの物が燃えたが、3日後の4月26日には別府ブルーバード劇場の地下を借りて、営業を再開した。思い入れのある元の場所で営業を再開したいと願ってきたが、火災から2カ月経った今も、ビル所有会社から方向性が示されず、再開の目途が立たないことから、新しい場所で新たなスタートを切ることを決めた。
 多くの人と一緒に作り上げたいという思いから、インターネットを通じて支援金を募るクラウドファンディングを行うことにした。CAMPFIREで20日から8月20日まで、3千万円を目標に実施する予定。8月末か9月始めには新しい店をオープンさせたいとしている。支援金は3千円からで、金額に応じてオリジナルグッズやレセプション招待券などを返礼としてプレゼントする。
 松本代表と常務でヒットパレードクラブの総支配人である川野昌秀氏が長野恭紘別府市長を訪れ、仮営業再開のお礼とクラウドファンディングを行う報告をした。松本代表は「皆さんのおかげで早く営業が再開できました。音楽博物館としての物はすべて燃えてしまったので、店名を『別府ヒットパレードクラブ』にして、新たにやっていくので、今後ともご支援下さい」とあいさつ。
 長野市長は「ファンの手で再建できるのは、これからの形としてとても良いなと思います。ヒットパレードクラブは別府の宝。本格的な再開が出来ると聞いて、うれしく思います」と述べた。
 松本代表は記者の質問に「前の店と同じ雰囲気を再現しつつ、以前よりもよりよい環境、音響、クオリティにしたい。支援してくださった方の名前を店内に飾り、100年先も残していけるような店にしたい」と意気込みを語った。

2017年6月16日 (金)

APU学生が書道で漢字に挑戦

 立命館アジア太平洋大学(APU)の日本語初級クラスの漢字習得と字形に関する特別授業が15日午後2時15分から行われた。2クラス約20人が参加した。

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 初級クラスは、基本的な文法と言葉を使ってコミュニケーションが取れるようになることを目指している。初級レベルの最後となる今回は、これから中級以上で学ぶ漢字学習に向けて、字の形が美し書けるように指導。
 講師は、浅利妙峰さん。浅利さんは、佐伯市で320年以上続く「糀屋本店」の9代目で、世界各国で日本文化を紹介したり書道を指導した経験がある。また、息子2人もAPU卒業生。
 浅利さんは、漢字から発展したひらがなやカタカナの歴史を「昔は、漢字は男性が、ひらがなは女性が使うものとされていた。9世紀頃からひらがなが使われていて、女流文学に花が咲いた」などと紹介。字をきれいに書くコツとして、バランスが一番重要と話した。
 学生は自分たちの好きな漢字を書いて、アドバイスを受けた。「遊」「勉強」「家族」「愛」「晴」「風」などそれぞれスマートフォンを手本にしながら書いていった。「青い川」と書いた学生に対して浅利さんは「青は『蒼』という字もあるのよ」と教え、同じ言葉でも情景によってかき分けることを教えた。学生は「難しい」と言いながらも、漢字を楽しみながらトライ。
 ベトナム出身のナットさん(2回生)は「普段は漢字を書くだけだったが、1つの文字をどうやって美しく書くかを学べた。漢字が美しいものに見え、自分も美しい漢字を書きたいと思うようになった」と感想を述べていた。

2017年6月15日 (木)

別府署が「ロードリーダー」を創設

 別府警察署は「ロードリーダー団体」に対する指定書交付式を15日午前10時半、同署署長室で行った。今年度から始まった。

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 この団体は、交通ルールとマナーを守り、交通事故防止に努めるとともに、他の運転手の模範となることで、周囲の交通安全意識の向上を図るために設けられた。今回は3団体が指定され、県内の老人クラブ連合会、シルバー人材センターに加えて安全運転管理者協議会から選ばれている。
 指定された団体は、保有する社用車や公用車などに交通安全啓発を目的としたマグネットステッカー(たて10㌢、横20㌢)を貼り付けて、交通事故防止と交通安全意識の向上を図る。
 交付式では、木村浩和別府警察署長が、別府郵便局、一般社団法人別府市老人クラブ連合会、公益社団法人別府市シルバー人材センターにそれぞれ指定書を交付した。
 木村署長が「ロードリーダー事業は、県内で最も多い事故形態の追突事故を防ぐためのもの。ドライバーが他の模範となる運転をしてもらいたいと思います。例年、下半期の方が事故件数、死亡事故件数が多くなる傾向にあります。これからが正念場となりますので、十分に気をつけて下さい」と述べた。
 交付を受けた別府郵便局の鹿島守明総務部長は「日ごろからバイクや車を使う職場なので、交通事故には気をつけています。ステッカーを付けて移動するため、市民の皆さんの見本となるような運転をするよう、これまで以上に社員を指導していきます」。
 林三男市老連会長は「会員には、高齢者になると視野などの運転する能力が低下していることを、自覚するように促していきます。スピードを出しすぎない、黄色信号では停車するなど、自分たちで気をつけていきます。また、各単位クラブごとに講習を行っていきたいと思います」。
 中尾薫市シルバー人材センター理事長は「交付式のことは、会報で周知していきます。シルバー人材センターの公用車5台にステッカーを貼り、交通安全を呼びかけていきます」とそれぞれ述べた。

2017年6月10日 (土)

東荘園健康志民の会と別大コラボ

 東荘園健康志民の会(塩地奎三郎会長)は別府大学(佐藤瑠威学長)食物栄養学科の学生と合同で料理教室を、10日午前10時から同大学で開催した。同会の参加者14人と別大生14人の28人が一緒に料理に取り組んだ。

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 別府市健康づくり推進課が、市民と市の協働活動により市民サービスの質向上や活動団体の事業力強化を図る「別府市協働のまちづくり事業補助金」に関わる行政提案型事業の一環として、健康寿命延伸を目指すもの。
 伝統的な日本食が理想の健康長寿食であることに着目し、同科4年生がカルシウム不足と塩分の過剰摂取を解消するための定食を考案。
 メニューは大葉とシラタキを混ぜ込んだ「ヘルシソご飯」、サケの切り身をヨーグルトに漬けて焼く「タンドリーサーモン」、大分産学官連携料理コンテストでグランプリを受賞した「ケチャひじき」、梅肉を刻んでタマネギやパプリカと混ぜた「うめぇ~!サラダ」、カボチャ、シイタケ、ゴボウと麦みそで作ったけんちん汁にカボス汁を入れた「しらしんけんちん汁」、リンゴとサツマイモをすりつぶして混ぜ、一口サイズにまとめた「さつまっぷる」の6品。
 平川史子食物栄養学部教授が各料理について説明した後、調理が始まった。5班に分かれ、参加者は学生にアドバイスを受けながら取り組んだ。参加者からも「こうした方がいいですか」と質問があり、臨機応変に進めていった。調理の合間に雑談もし、盛り上がった。
 参加者の山下アキ子さん(71)は「楽しかった。学生さんの指導のおかげで、いいものが作れたと思う。今日作った料理は、家に帰って自分でも挑戦してみたい」と感想を述べた。調理後は全員で試食を行い、楽しみながら味わった。

溝部高校が高校生食堂開店

 別府溝部学園高校(佐藤清信校長)食物科は今年度初めての「高校生食堂」を開店し、午前9時から同校で大分県の郷土料理を作った。同科3年生33人が調理を行った。
 昨年9月に試食室が完成したことをきっかけに、高校生が作った料理を昼食として食べてもらうことを目的として開始された。食について改めて考える機会を設けるため、5回目となる今回は6月の食育月間に合わせて実施。

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 料理は150食作られた。メニューは大分県産の野菜や肉などを使ったとり天、団子汁、カボスゼリーのほか、豊後別府湾ちりめん加工組合(杵築市)が提供したちりめんを使ってのじゃこ飯おにぎり、シラスとキュウリ酢の物もある。
 生徒はニンジン、ゴボウ、シイタケ、ダイコン、キュウリを手際良く切ったり、団子を丁寧にこねた後薄く引き伸ばし、鍋に入れるなどした。カボスゼリーは果汁に砂糖などを加えて器の1つひとつに入れ、高速で冷却するブラストチラー装置で冷やした。先生の指導を受けながら鶏肉を油で揚げ、出来上がったものを味見して「おいしい!」と笑顔を見せた。
 調理師を目指している岩崎司さん(17)は「野菜を切ったり団子を作る際、各家庭で形が違うので、どの形にするか悩んだ。大分の郷土料理だからこそ、その良さを皆さんに再認識してもらいたい」と話した。
 午前11時に教職員、午後0時半に同校の生徒がそれぞれ試食を行い、郷土料理を楽しんだ。

別府鶴見丘高校で外務省講演会

 外務省主催の高校講座が9日午後2時半、県立別府鶴見丘高校(酒井達彦校長)で開催された。全校生徒約830人が出席。
 高校生に外交や国際問題に対する理解を深めてもらい、今後の進路選択の参考としてもらうのが目的。
 別府鶴見丘高校には、大分県宇佐市出身の小田原潔外務大臣政務官(東京21区選出、衆議院議員・自民党)が訪れ「大分県出身の私が外務政務官になって思うこと」と題して講演した。

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 酒井校長が「全国から多くの高校が希望する中で、鶴見丘にきていただき、うれしく思います。日本はどうあるべきか、考える機会にしてほしい」とあいさつ。
 小田原政務官は「金融会社を辞めて、4回目の挑戦で7年前に大分で参議院選挙に出たが落選し、浪人している時に東日本大震災が発生した。宮城県でテント生活をしながら、住民と一緒に復興活動に取り組んできました。東京21区から出ないかと言われた時に、やってみようと思い1回目は比例で、2回目は小選挙区で勝つことができました」と振り返った。
 外交については「先進国を中心に、世の中が少しずつ変わってきた。英国がEUを離脱するなんて誰も思わなかったし、米国ではトランプ大統領が誕生してどんな外交をするのか注目されている。中国をみると、我々からすると、力で現状変更をしたり、経済的動機で好き勝手やっているように見えるが、中国からすると安全保障の観点から大事な地域だと考えているのも事実。一方で、米国の中国への強みは、優れた潜水艦や第一列島線(カムチャッカ~台湾~フィリピン~日本など)に基地があるということ。貿易をしているからといって戦争しないかというと、残念ながら違う。経済的依存が高いと、こじれた時の危険度も増す」と外交の難しさについて話した。その上で「国際社会の良識を信じている。多様性の社会がいったん出来れば、元に戻ることはない。それは、学校で習っていることもしかり。仲間を作り、思い出や友情をつくれれば、世界のどの国の人とも必ず同じことが出来る。皆さんの良識と重なる部分があると思う。自分で限界の天井を作らず、挑戦してほしい」とした。

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2017年6月 9日 (金)

観光建設水道など3委員会開会

 平成29年第2回(6月)市議会定例会は9日、総務企画消防、観光建設水道、厚生環境教育の各委員会で議案審査を行った。
 観光建設水道委員会(松川峰生委員長、8人)では、DMO準備室、都市整備課、建築指導課の一般会計補正予算、下水道課の市公共下水道事業特別会計補正予算の4議案が審議された。

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 建築指導課では、一般会計補正予算の空き家対策に要する経費について「空き家所有者に、訪問確認し空き家バンクの登録件数の増加を図り、おためし移住実施に必要な修理・修繕を行う。意向調査の委託料に845万7千円、おためし移住施設整備の委託料に2千万円となっている」と説明。
 委員が「おためし移住に2千万円の補正予算を計上しているが、今後はどうするのか。事業はいつ終わるのか」と質問。
 渡邊克己建築指導課長は「住宅の賃貸契約は、5~6年を予定している。住宅は空き家バンクに登録しているものから選ぶが、ある程度は続けていく。おためし移住の住宅の場所については、別府らしさを体感できるところを選んでいく」と答えた。
 質疑が終わり、可決された。また、DMO準備室、都市整備課、下水道課の議案も可決された。
 議案審査終了後、観光課が「湯~園地」について報告した。委員から「一般の人は3日間、入れないのか。市民優遇などの扱いはないのか」と質問があり、松川幸路観光課長が「期間中は、別府ラクテンチは実行委員会が貸し切るため、ラクテンチの入園券では入れない。また、市民優遇はない」と答えた。
 河野数則委員が実行委員会事務局が観光課になっていることについて「別府市の予算を使わずに行うと言っていたが、市職員が事務局をしているなら市の予算を使っているのではないか」と指摘した。委員は「もっと分かりやすく、市民にPRしないといけないのではないか。寄付の返礼として入園券を渡しているが、チラシには『入園料』とある。これでは、市民が混乱する」と述べた。
 また、建築指導課が永石アパート跡地などについて報告した。
 総務企画消防委員会(首藤正委員長、9人)は、市税条例などの一部改正など14議案、厚生環境教育委員会(黒木愛一郎委員長、8人)は、市地域包括支援センターの職員に係る基準等を定める条例の一部改正など7議案をそれぞれ審査した。
 なお、各委員会報告は16日に行われ、その詳細は別途記載する。
 来週の第2回市議会定例会は、12、13、14日に一般質問が行われる。


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