2017年4月18日 (火)

別府市長旗中学校軟式野球大会

 第36回別府市長旗中学校軟式野球大会が15、16日に野口原軟式A、B球場で開催された。

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 5チームが出場し、トーナメント方式で試合を行った。決勝戦は16日にあり、青山中学校と鶴見台中学校の対戦に。試合は、両チームで青山2番の幸野選手の内野安打1本のみという、展開に。青山の楠投手と鶴見台の江藤投手がお互いにヒットを許さず、最終回の7回まで無失点という投手戦となった。特別延長戦を行い、青山は内野ゴロの間に1点を先制。続いて、9番の太田選手のヒットで2点を追加し、3ー0に。投げては楠投手が鶴見台に得点を許さず、青山が3年ぶり8回目の優勝を飾った。
 優勝した青山と準優勝の鶴見台、3月に行われた「第7回大分県中学校軟式野球選手権大会」で優勝した明豊中学校と準優勝した北部中学校の4校が29、30日と5月3日に大分市のだいぎんスタジアムや別府市民球場等で開催される「第20回中学生軟式野球選手県大会兼第34回全日本軟式野球大会大分県予選会」に別府支部代表で出場する。青山は3年ぶり6回目、鶴見台は2年ぶり8回目、明豊は昨年に続いて12回目、北部も昨年に続いて9回目の代表。優勝した青山のメンバーは次のとおり(敬称略)。
【青山中学校】▽監督=本田卓裕▽コーチ=牧宏志▽選手=幸野竜也、楠周弥、駒場真吾、高木琉成、田中悠一朗、吉田凌、太田爽一郎、山地春太朗、小橋川剛、大野翔洋、長浦がく。


明豊中・高校が全国大会等で活躍

 明豊中学・高等学校(小野二生校長)は、中学の軟式野球部、男子卓球部、高校の女子ソフトテニス部が全国大会等で活躍、長野恭紘別府市長への報告会を17日午後4時40分、市役所で行った。

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 軟式野球部は、「第14回九州中学生選抜軟式野球大会」(3月25、26日・鹿児島県)に出場。トーナメント方式の試合で勝ち上がり、佐賀県の佐賀市立城西中学校と準決勝戦で当り、3ー0で勝利した。決勝戦は、沖縄県の金武町立金武中学校と行う予定だったが、雨のため大会規定で2校が優勝となった。
 男子卓球部は、「第18回全国中学選抜卓球大会」(3月26、27日・山形県)に出場。予選となる第1ステージで真岡中学(栃木県)と岩出第2中学(和歌山県)と当り、両校に勝ち1位で第2ステージのトーナメントに進出。順当に勝ち上がったが、決勝で愛知県の愛工大附属にストレートで破れ、準優勝だった。
 女子ソフトテニス部は、「第41回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会」(3月28~30日・愛知県)に出場。2回戦で強豪・文大杉並(東京)と対戦し、勝利して勢いにのった。準決勝で今大会優勝した三重県の三重高校に敗れたが、3位に入賞した。
 報告会には、小野校長、各部の顧問、選手約40人が出席。各部から成績の報告が行われた。長野市長は「それぞれに素晴らしい成果を上げ、報告してくれてありがとうございます。皆さんの努力の汗の結晶。心からおめでとうございます」と労った。
 女子ソフトテニス部の渡辺舞華キャプテン(18)は「苦しい中での試合でしたが、自分たちの力を出せたと思います。夏のインターハイに向けて、今回よりも良い成績を残せるようにしたい」。卓球の中村和覇主将(14)は「厳しい試合が多かったですが、全員が力を合わせて戦って結果が出せたと思います。8月に地元別府市で全国中学校卓球大会が行われるので、頑張りたい」。野球部の若杉晟汰主将(14)は「守りを中心にして、攻撃ではチャンスで1本打つことが出来ました。4月には横浜スタジアムで全国大会があるので、出場できるように県大会や九州大会に臨みたい」とそれぞれ話した。


2017年4月17日 (月)

境川校区で防災訓練に400人

 4月16日は、大分中部を震源とするマグニチュード5・7の地震が起き、別府市内の一部で震度6弱を記録した平成28年熊本・大分地震から1年。地震の教訓を忘れないようにしようと16日午前8時20分、境川校区を中心に防災訓練が実施され、住民ら約550人が参加した。

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 8時20分になると、消防車が地震の発生と避難を呼びかける放送を行い、住民は緊急持出し袋などを手に地区ごとに歩いて小学校まで避難した。
 井上隆喜石垣東2丁目自治会長が「地震から1年が経ちましたが、今でも多くの人が苦しんでいると思う。最初は3月に訓練を予定していたが、地震から1年ということで、今日にしました。備えあれば憂いなし。訓練を重ねることで実際の時に慌てずにすむ」とあいさつ。
 長野恭紘別府市長は「発災後すぐに対策本部を作ったが、沢山の課題があったと思う。避難所でも多くの課題があったのでは。公助の効果は最後にくるもので、自分の命、大切な人の命をどうやって守るかを考えることが大切。一緒に安全安心のまちづくりをしていきたい」と述べた。
 防災士や防災危機管理課が家具の固定などによる転倒防止など防災対策について話をし、消防職員が心肺蘇生方やAED(自動体外式除細動器)の使い方について指導した。
 また、県LPガス協会東部地区によるカレーライスの炊き出し訓練も行われた。

別府大学学生寮耐震改築工事の起工式

 来年2月に完成予定の別府大学学生寮耐震改築工事の起工式が17日午前11時、建設予定地の別大テニスコート(上平田町17組)内で挙行され、関係者52人が出席した。

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 火男火売神社神職が神事を務め、苅初(かりぞめ)の儀を二宮滋夫学校法人別府大学理事長、穿初(うがちはじめ)の儀を工藤雅史・工藤雅史建築研究所代表、斎鋤(いみすき)の儀を三光・長幸建設工事共同企業体を代表して佐藤秀男三光建設工業代表取締役社長がそれぞれ行った。
 玉串奉奠は、二宮理事長、佐藤瑠威別府大学学長、仲嶺まりこ別府大学短期大学部学長、植田善夫学校法人別府大学理事、深井眞淨上平田自治会長、工藤代表、佐藤三光建設社長、長野勝行長幸建設代表取締役社長が行った。
 起工式終了後、施主の二宮理事長が「学生の安全確保が第一と考え、この地に建て替えようとなりました。施工業者の三光・長幸建設工事共同企業体の皆さんには、持てる技術を存分に発揮していただいて、来年2月までと長い期間ですが安全に留意し、新しい寮を完成させて下さい」。
 施工者を代表して佐藤・三光建設工業社長は「保護者が、別府大学の寮に預ければ安全だと感じられるような寮を完成させます。施工業者が一丸となって品質管理、安全管理、施工管理を徹底して工期内に素晴らしい施設を完成し、引き渡すことを約束させていただきます。近隣住民の皆さんには、工事中、ご不便とご迷惑をおかけしますが、我々は安全第一に施工しますのでご協力をお願いします」とそれぞれあいさつした。
 学生寮は、寮室100室、管理人室、1階に食堂、各階に談話室がある鉄筋コンクリート造りの地上4階建て。延べ床面積2958・95平方㍍。工期は4月20日から平成30年2月20日まで。

2017年4月14日 (金)

交通安全ワッペン贈呈

 別府署は13日午前10時45分、市立山の手小学校(後藤栄治郎校長)の体育館で新1年生100人に交通安全ワッペンを贈呈した。

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 入学式終了後に行われた贈呈式では、木村浩和署長が「黄色いワッペンには、子どもたちが事故に遭わずに元気に明るく登校してほしいという願いが込められています。新1年生の皆さん、道路を渡るときは右と左をよく見て車が来ていないか、よく確かめて渡って下さい。走って道路に飛び出さないようにしましょう」と話した。
 新1年生4クラスをそれぞれ代表して、土谷琉惺さん(6)と清國彩乃さん(6)の左肩に、木村署長が黄色のワッペンを付けた。
 また、別府市を通じて入学した全1年生877人(東山小除く)に贈られた。
 このワッペンは、昭和40年に交通事故で子どもが犠牲になった母親が、内閣総理大臣に交通事故撲滅の手紙を出したという新聞記事をきっかけに、全国に支店や支社のある保険会社4社が同年から全国の新1年生に配っている。今年で53回目。交付された県内の新1年生が登下校中に交通事故にあったとき、最高50万円の保険金が支払われる。
 大分県内では昨年、小学生の交通死亡事故はなかったが、交通事故で165人がけがをしている。過去5年間では、登下校中にけがをしたのは101人で、そのうち新1年生は28人だった。


市内幼稚園で469人が入園式

 別府市立幼稚園の13園(東山を除く)で14日に入園式が行われ、469人が入園した。

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 このうち上人幼稚園(寺岡稔晃園長)には33人(男子17人、女子16人)が入園。午前10時から入園式が行われ、園児らは保護者に手を引かれながら元気良く入場した。
 寺岡園長が「今日から皆さんは上人幼稚園の園児です。これから楽しく遊ぶ中でさまざまなことを学んでいきます。元気良くあいさつの『あ』、交通ルールで命を守る『い』、友達とたくさん運動する『う』、笑顔のために良い言葉を使う『え』、いろんな遊びでお勉強の『お』。この5つを守るよう、お願いします」と式辞。
 高橋護教育委員がお祝いの言葉を述べ、園児は大きな声で「ありがとうございます」と返事をした。
 クラス担任の発表では先生が自己紹介をした後、それぞれけん玉、ピアノなどの特技を披露した。最後に園児全員で「チューリップ」を歌った。


2017年4月13日 (木)

今年最初の交通死亡事故発生

 12日午前11時半ごろ、荘園の県道で、普通自動車が歩行者をはねる事故が起きた。普通車を運転していた大字鶴見のアルバイト従業員横山進さん(67)と同乗者の2人にけがはなかったが、道路横断中だった事故現場近くの荘園在住、自営業渡邉展宏さん(81)は意識不明の重体で、救急車で市内の病院に搬送された。渡邉さんは2時間11分後の午後1時41分、搬送先の病院で外傷性出血死で死亡が確認された。別府署管内では、今年最初の交通死亡事故。

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 調べによると、横山さんは普通車を運転し、県道別府山香線を鉄輪方面から南立石方面に南進中、道路を東から西へ横断中の渡邉さんをはねた。事故の目撃者が110番通報した。
 別府署は別府署長名で12日から16日までの5日間、交通非常事態宣言を発令し、歩行者保護の活動を徹底し、交通指導取り締まりを強化する。
 事故を目撃した男性は「車とバイクか自転車が当たったような音がした。まさか人とは思わなかった。近くで働いている人たちがすぐに出てきて、白い布などを持ってきていた。はねられた人は、車と当たってから20㍍ほど引きずられたようだった」と当時の状況を話した。


市内小学校入学式

 別府市立の小学校13校で13日に入学式が行われ、877人(男子456人、女子421人)が新1年生として小学生の仲間入りをした。東山幼稚園8人および中学校5人の入学園式も併せて行われた。

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 このうち南立石小学校(甲斐成昭校長)では55人(男子30人、女子25人)が入学。午前10時に式が始まり、新1年生が6年生に手を引かれて入場した。
 甲斐校長が「1日も早く生活に慣れて、学校を好きになってください。一緒に入学したお友達と仲良くすること、小学校では先生やお友達の話をよく聞くこと、自分のことは自分ですること、この3つを約束してください。そうすれば、楽しい小学校生活になります」と式辞。高橋修司教育次長兼社会教育課長が教育委員会の告辞、姫嶋和浩PTA会長がお祝いの言葉を述べ、新1年生は「ありがとうございます」と大きな声で返事をした。
 在校生を代表して神﨑智大さん=6年生=が「南立石小は142年の歴史ある小学校です。学校の良いところをたくさん見つけてください。皆さんが早く学校に慣れるよう、僕達も頑張ります」と歓迎の言葉を述べた。
 受け持ち担任が発表された後、新1年生は「1年生になったら」を元気良く歌った。

2017年4月12日 (水)

梅園温泉

 昨年4月の地震で傾き解体された、梅園温泉を復活させようと活動している梅園温泉再建プロジェクトに、大阪府吹田市で開催されたチャリティコンサート実行委員会などから46万円が11日午後1時、市営竹瓦温泉2階の元町公民館で寄贈された。

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 梅園温泉は元町6にある木造2階建ての建物で、小さな路地を入った所にある風情ある共同温泉だった。大正5(1916)年に地元の有志によって創設され、大正7年に別府市が買収。現在は市有区営温泉で、改修を繰り返しながら、地元をはじめ多くの人に愛されてきた。地震の影響で建物が隣家と接触したことから、危険と判断して解体した。しかし、再開を望む声が多く、インターネット上で一般から寄付を募るクラウドファンディングを行うなど、再建に向けて動き出している。
 今回寄付したのは、1月に吹田市で開催された「美空ひばしチャリティフィルムコンサート」の実行委員会(吉永さとみ委員長)がチケットの売り上げの中から30万円と会場で募った募金約9万円の合わせて約39万円。話を聞いて賛同した吹田市にある東洋サクセス株式会社(辻本弘志社長)が創業50周年として行った募金7万円の合わせて46万円。
 吉永さんが地震の支援先を同じライオンズクラブ仲間の石川勝吹田市議に相談したところ、かねてより親交のあった長野恭紘別府市長に相談し、梅園温泉の支援をすることになった。
 贈呈式には関係者約40人が出席。平野芳弘梅園温泉再建委員会会長が「全国の温泉ファンからも多くのメッセージをいただき、今回はこのような寄付をいただき、大変喜んでいます。これをバネに、一層取り組んでいきたい」とあいさつ。仲介した長野市長も「地元住民が主体となって再建し、維持していけるシステムづくりのモデルになると思う」と述べた。
 石川市議は「美空ひばりは時を越えていろんなメッセージを残し、人と人の気持ちをつなげる。場所を越えてつなぐというイメージで1つに思いを集めることが出来ると思う」。吉永さんは「たいしたことは出来ないが、きっかけになればと思う。何回も来たいという温泉にしてほしい」とあいさつ。寄付金を手渡し、再建委員会から感謝状が贈られた。
 これまで、クラウドファンディングを合わせて約81万円が集まっており、今回の寄付で100万円を超え、目標の500万円に一歩近づいた。

別府中央LCが結成50周年式典

 別府中央ライオンズクラブ(神保吉之助会長)は結成50周年記念式典を8日午後4時から、ホテルサンバリーアネックスで行い150人が参加した。釜山鎮ライオンズクラブと姉妹締結して38周年、神戸中央ライオンズクラブと姉妹締結して30周年にあたり、両クラブの関係者も参加した。

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 式典は日本、韓国両国国歌斉唱、ライオンズクラブの歌斉唱、来賓、地区役員、姉妹クラブを紹介。
 神保会長が「1967年2月23日の結成以来『We Serve』の旗のもと50年の歳月を積み上げ、歴代会長のリーダーシップのもと、地域社会の人々とともに社会奉仕活動を続けてまいりました。活動期間も半世紀を数え、節目を迎えられた感謝と喜びを胸に、今後もその時代、時勢のニーズに応えられる活動を展開すべく精進してまいります。また世界が自由で平和であるため努力を続ける事も合わせてお誓いします」とあいさつ。

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 来賓を代表して長野恭紘別府市長が「今から1年前、経験したことのない地震に襲われ、市民生活や別府観光が大きな打撃を受けました。会員の皆様方をはじめ市民が一致団結して困難を乗り越え、震災からの復興を果たしているところでございます。そのような中、別府中央ライオンズクラブが50周年記念事業として、災害救助や世界の福祉への援助を通じて地域社会へ貢献されますことは、誠に意義深く敬意を表する次第であります。地域社会でご活躍されております会員皆様方のご理解ご協力を賜りますとともに、皆様方の国際社会における広い視点から、本市の発展に一層のご支援を賜りますようお願い申しあげます」と祝辞を述べた。
 次いで吉見幸一地区ガバナー、姉妹クラブを代表して李卓彦・釜山鎮ライオンズクラブ会長、平木博美・神戸中央ライオンズクラブ前会長が祝辞を述べた。
 引き続き祝宴が行われ、東九州龍谷高校宗教部聖歌隊「NUM‐NUM GIRLS」による「4月8日のプレゼント」、別府ライオンズクラブ女性部会の嶋真由美さんによるご祝儀舞が披露され、渕野二三世第一副地区ガバナーの発声で乾杯。
 宴席は参加者の親睦が深められにぎわいのうちに閉幕した。 (畑田)

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