2017年9月25日 (月)

鉄輪湯あみ祭最終日も賑わう

 第58回鉄輪温泉湯あみ祭り(NPO法人鉄輪あすなろ会主催)が23日まで開催され、大勢の人で賑わった。

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 23日は同地の温泉を開いた一遍上人の座像を洗い清める珍しい湯あみ法要や、31人の華やかな稚児行列が行われた。
 きらびやかな衣装を着た稚児と一遍上人像は、温泉山永福寺を出発。渋の湯やむし湯で河野憲勝住職が一遍上人像にお湯をかけ、洗い清めた。むし湯前では稚児が上人像にひしゃくで湯をかけて手を合わせた。
 このあと熱の湯前や、かつての鉄輪銀座などを歩いた。大勢の家族らが同行し、カメラやビデオでわが子の姿を撮影していた。
 初めて参加したという市内の安東心春さん(7)は「最初はよく分らなくてドキドキしたけど、歩いてみて、楽しかった。お友達もできた」と笑顔で話した。
 その後、夜になると鉄輪むし湯前広場で踊り念仏の奉納踊りが行われ、餅まきで締めくくった。

2017年9月22日 (金)

市公会堂でチャリティー芸能大会

 大畑町・馬場町カラオケOB会(永尾福康会長)は熊本・大分地震復興を応援するためのチャリティー芸能大会を、21日午後0時45分から別府市公会堂で開催した。約200人の観客が訪れ、歌や舞踊などを楽しんだ。

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 永尾会長、岩屋毅衆議院議員、松川峰生別府市議会議員がそれぞれあいさつ。萩野忠良市議会議員が来賓として訪れた。
 30年前に解散した同町の5つのカラオケ教室のOB会員など約60人が出演し、38演目を披露。
 鹿児島県出身で出場者最高齢となる田代よしこさん(90)は「ひとり薩摩路」を歌った。終了後、永尾会長が田代さんを観客に紹介した後、「調子はいかがですか?」と尋ねると「まあまあです」と答え、会場は和やかな笑いに包まれた。
 そのほか、「座頭市」「人生花暦」などの歌や詩吟、フラダンス、日本舞踊、民謡など多彩な演目が行われ、観客は手拍子や合いの手を入れ、演目が終わる度に大きな拍手を贈った。

2017年9月21日 (木)

台風にも負けず音泉タウン音楽会

 音泉タウン音楽会が16日午前11時、JR別府駅構内で開催され、3組のアーティストが参加して演奏を披露した。当初は東口の駅前広場で開催する予定だったが、台風18号の接近に伴い、構内に変更した。

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 音泉タウンは、公園や街の通りで、耳を澄ませばどこからともなく音楽が聞こえてくる。音楽1つでその場の雰囲気も人の気持ちに和み癒やされる豊かさを感じることの出来るまちづくりを目指して行われている。
 今回は、JamPopバンド「まゆたま」、ソウルシンガーグループ「ETERNAL SOUL」、ディスコバンド「ディスコカンパニー」が出演。まゆたまのリーダー坪井洋さん(36)は別府市出身。「18歳で千葉に出て、上を目指したいと海外にも行った。ようやく別府でライブが出来て、感動した。帰ってこられる場所があるから、頑張れた」と話し、「オーバー・ザ・レインボー」や童謡をアレンジした曲、「ヤッチキ」のアレンジなどを披露。
 3人組のETERNAL SOULも迫力のある歌声を聞かせ、ディスコカンパニーもノリの良い曲で会場を盛り上げた。駅の利用者や通りかかった人も足を止め、一緒に手拍子をするなどして楽しんでいた。

2017年9月20日 (水)

竹瓦温泉で染め物体験実施

 別府市綜合振興センター(岩田弘理事長)は、草木染めの体験会を18日午前10時から、市営竹瓦温泉で実施した。同センターが、新しい土産品として、志高湖の植物を利用した草木染めの手ぬぐいの販売を記念して実施した。

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 真っ白なさらしにペットボトルのフタや四角、三角などのタイル、輪ゴムを使って布を縛り、染料につける。縛った部分が白抜きになり模様を作り出す。どうやったら面白い模様が作れるか、参加者同士でアドバイスを仕合い楽しく作業を進めた。
 出来上がりを想像しながら、作っていくが、同じようにしても同じ模様にならないのが染め物の面白いところ。思いもしなかった出来映えに、参加者は満足そうだった。今回使った染料はウメとサクラで、淡いピンク色に染まった。染料や色止めの工程には、竹瓦温泉の源泉を利用し、源泉の中に含まれた金属成分を利用して発色させた。
 新聞を見て参加した女性(68)は「輪ゴムとタコ糸で、世界に2つとない、自分だけの染め物が出来て、楽しかった。草取りの時に頭にかぶって使いたい」、一緒に来た友達の女性(68)も「中学生か高校生の頃に家庭課で染め物をしたことがあったと思うけど、草木染めは初めてで、とにかく色々な模様をつけてみた。出来上がりが楽しみ」と話し、この女性の娘さん(36)も「輪ゴムだけでこんなにキレイな模様が出来て、満足です」と笑顔で話した。
 イベントと同時に、新しい土産品物「竹瓦温泉オリジナル土産セット」(湯かご、ざぼんサイダー、志高湖の草木を使って染めたオリジナル手ぬぐい)の販売も開始した。

2017年9月12日 (火)

呉昌碩、王一亭四代及び日中合同展

 日中国交回復45周年記念「呉昌碩、王一亭四代及び日中合同展」が12日午前10時、大分県立美術館(OPAM)で始まった。時間は午前10時から午後6時。17日までで、最終日のみ午後4時まで。

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 上海市呉昌碩文化芸術基金会、大分県書道学会主催、上海市呉昌碩記念館、大琳書道会が運営する。
 同日は、呉昌碩氏173歳の誕生日。荒金大琳氏は、この日から開催したいという強い気持ちから今回の開催となった。
 呉氏没後90年なので、当初は90点を展示予定だったが、展示会にあたりぜひ作品を展示したいという要望があり、約100点となった。
 開会式で、中国駐福岡総領事の何振良氏が「今回のような中日合同展が開催できることは、大変うれしく思います。2千年の歴史の中で、文化と芸術は独特な役割を果たしてきました。世界で漢字を使っているのは、中国と日本だけだと思います。書道、漢詩を使えるのは、両国民だけです。呉昌碩先生は、中国だけでなく日本にも大きな影響を与えています。芸術に国境なしということを、改めて感じました」。
 寺岡悌二別府市教育長(市長代理)は「呉昌碩先生の作品など、中国の方々と芸術を通してつながりが深くなることを心からうれしく思います。別府市や日本の子どもたちに、もっと中国の歴史や文化を通して、中国と日本のつながりを深く、そして長く続くことを期待しています」とそれぞれあいさつした。
 その後、何・福岡総領事、呉氏のひ孫にあたる呉超氏ら8人がテープカットした。
 荒金氏は「呉先生、王先生の作品は最高なので、我々もそれに追いつこうと勉強している。その姿を見てほしい。大分で、このような展示会ができて感謝している。多くの皆さんに見てほしい」と述べた。
 開館前から、日中合同展を見に来た来場者が並んでおり、注目度の高さがうかがえた。

2017年9月 8日 (金)

21日から23日まで「鉄輪湯あみ祭」

 NPO法人あすなろ会(森博吉代表理事)主催の第58回「鉄輪湯あみ祭」が21日から23日まで、温泉山永福寺周辺で開催される。

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 今回から、あすなろ会内に「湯あみ祭部会」(後藤美鈴部会長、16人)を立ち上げ、新しいことにも挑戦しながら、伝統的な祭りを盛り上げていく。
 7日午後1時、冨士屋ギャラリーにメンバーが集まり、3回目の会議を開き、いよいよ開催が迫った祭りの具体的な内容について話し合った。1日ずつ行事内容を確認しながら、人の配置、役割分担について決めていった。
 21日は、永福寺で午前10時からお接待を行う。湯あみ堂の「湯あみせんべい」を100セット配る。また、これまで旅館や地元の商店が中心だった献湯筒供養(温泉の恵みに感謝して、温泉を筒の中に入れて1年間供養する)の筒を誰でも500円で購入して参加出来るできるようにする。
 22日は、鉄輪むし湯前広場で午前11時から上人餅つき会を実施。地獄で蒸したもち米を、昔ながらの杵と臼でつき、餅を大根おろしとポン酢をかけて食べる酢餅を振る舞う。今年は昨年よりも10㌔多く、30㌔の餅をつく予定。
 23日は午前10時から、一遍上人法要を行う。上人像をお湯でお清めし、かわいらしい稚児行列が上人像と一緒に巡行。午後7時からむし湯前広場で奉納踊り、餅まきで締めくくる。
 さらに23日限定で、「一遍湯めぐりスタンプラリー」を行う。鎌倉時代に一遍上人が開いたとされる鉄輪温泉には、一遍上人ゆかりの外湯が沢山ある。参加するには、豚まん本舗で台紙をもらい、その際にむし湯の入浴券(通常510円)を310円で購入する。むし湯、熱の湯、すじ湯、地獄原、渋の湯、上人湯の6湯を回ってスタンプを押す。すじ湯、地獄原、渋の湯、上人湯は入浴料100円が必要。6つの温泉に入ってスタンプを押した人には、先着50人に本染めの「一遍ご利益手ぬぐい」をプレゼントする。祭りの問い合わせは鉄輪観光交流センター(電話676877)へ。

2017年8月31日 (木)

「オールディーズ」の祭典を開催

 ヒットパレードクラブ応援チャリティー「オールディーズフェスティバル2017inBEPPU」が9月10日、ビーコンプラザレセプションホールで開催される。懐かしのロックンロールやロカビリーで完全燃焼をめざす。副実行委員長の安達澄エクスペリメントおおいた社長と寺崎賢治三五ホルモン別府鉄輪通り店社長が今日新聞社に訪れた。

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 「昨年は子どもたちから年配の方まで多くの人が来てくれました。復興支援のため別府市に寄付をしました。今年は火災に遭われたヒットパレードクラブ支援として開催します。全国から有志のバンドが集結し、観光振興にも繋がることも願っています。屋台の出店もあり、ゆっくりと楽しめます。ご来場をお待ちしています」安達副実行委員長。
 入場料金は大人2500円、小人1000円。開演は正午から午後4時まで。問い合わせは090‐3324‐8517(オールディーズフェスティバル実行委員会・寺崎)

2017年8月29日 (火)

別府親と子の劇場のワークショップ

 別府親と子の劇場(砥綿夕貴子代表)のワークショップ「スプリングドラゴンを作ってみよう!」が29日午前10時、野口ふれあい交流センター第5研修室で開催され、園児、児童、保護者ら計約20人が参加した。

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 講師は、劇団むすび座の藤中智光さん。同劇場が10月9日に開催する第232回鑑賞会「地獄八景亡者戯Ⅱじんたろうと眠り竜の巻」に、出演する。
 今回のワークショップは鑑賞会に先立ち、藤中さんの指導の下、チラシを使ったスプリングドラゴンを作り、鑑賞会の作品をより身近に感じてもらうことが目的。
 用意されたチラシをテープで貼ったり、山折りや谷折りをして、徐々に竜の形になった。頭や角の大きさや太さ、しっぽのふさの大きさなどは、それぞれが自由に作り、個性が出ていた。
 親や藤中さんのアドバイスで、子どもたちの「世界に一つだけの竜」が完成した。中には、ひげや牙を付けている竜もあり、動かし方のコツを教えてもらった参加者は思い思いに動かした。
 最後に、それぞれが作った竜を手に持ち、記念撮影をした。
 初めて参加した小野光大さん(7)=東山小2年=は「胴体を作るとき、紙を折るのが楽しかった。自分の竜のポイントは、先のとがった口。家でも作ってみる」と笑顔で話した。

キッズスポーツ陸上体験教室

 別府市教育委員会は、平成29年度キッズスポーツ体験の陸上教室を27日午前9時半から、市営野口原総合運動場で行った。市内の小学生約80人が参加した。

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 運動に親しみ、心身の健全な発達と体力の向上を図り各種目の競技力向上、底辺の拡大を目指す。別府市陸上競技会の南晋介さんら6人が、走り方のコツを教えた。
 1、2年生と3年生以上の2グループに分かれて行われた。まずはこの場で足踏みや腕の動き、正しい姿勢について学び、肩回し、スキップなどをして体をほぐした。
 早く走るために大切なのは、スタート。両足を揃えて立ち、倒れそうになった時に前に出た足をスタートの時は後ろに持っていくことや腕は足を反対の方を前に出すこと、少し前のめりになってスタートし、しっかりと腕を振るなどといった基本的な動きを学んだ。最後に50㍍走のタイムを計測した。
 普段は野球をやっているという林龍吾さん(7)=緑丘小2年=は「運動会でリレーの選手になりたくて参加しました。今まで、前に出した足と同じ側の腕が前に出ていたので、反対にすることを学んだ。ちょっとは早くなった気がする」と参加学習を満足気に話していた。

2017年8月28日 (月)

べっぷ浜脇薬師祭り賑わう

 別府の夏祭りの最後を飾る「べっぷ浜脇薬師祭り」が25日から27日まで行われ、賑わった。

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 26日午後8時から、毎年人気の花魁道中が行われた。金棒引きを先頭に肩までで切りそろえた子どもの「かむろ」新造、振袖新造、男衆などが歩いた。花魁は、亀川中央町の豊島仁美さん、ミス別府の堀彩美さんで、

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トリは堀本博行市議会議長が太夫を務めた。華やかな様子を写真に撮ろうと大勢の人が詰めかけ、参加者もにこやかに手を振ったりして声援に応えた。
 薬師祭りは最終日の28日に薬師音頭大会を行い、締めくくった。

市長賞には「龍神」

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 べっぷ浜脇薬師祭りの名物である、見立て細工は身近にある物を使って、いろんな物を作ることで人気がある。
 今回、市長賞を受賞したのは、隠山の夢食楽部による「龍神」。ざるを組み合わせて、立体的で迫力のある龍を作った。

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