2017年8月16日 (水)

別府競輪場で初のGIレース

 競輪界最高峰のグレードに格付けされているGI(特別競輪)「第34回読売新聞社杯全日本選抜競輪」が平成31年2月8日から11日までの4日間、別府競輪場で開催されることが決定した。昭和25年の開設以来、初めてのGIレースとなる。

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 特別競輪にはGP(競輪グランプリ)、GI、GⅡがあり、GIには日本選手権、高松宮記念杯、オールスター、寛人親王牌・世界選手権記念トーナメント、朝日新聞社杯、読売新聞社杯の6つのレースがある。競輪選手の中でも最高ランクに位置するS級S班9人をはじめとしてS級のトップ選手のみが参加する。
 別府競輪場では、これまで平成3年と4年にふるさとダービー、20年に東西王座戦のGⅡレースが行われている。
 全日本選抜競輪は、昭和60年に第1回が開催され、平成13年度からGIに格付けされ、現在の名称になった。優勝賞金は決勝競争のみで2800万円。108人の選手が参加し、初日から3日目は12レース、最終日のみ11レースが行われる。
 現在、別府競輪場はナイター施設の整備や管理棟の建て替えなどを行っており、本場開催は休止中。日本選抜競輪では、各都道府県、地区の代表がプライドをかけた熱戦が期待されている。

25日からべっぷ浜脇薬師祭り

 別府の夏祭りを締めくくる「べっぷ浜脇薬師祭り」(ツーリズム浜脇まちづくり推進協議会・浜脇薬師奉賛会主催)が25日から27日まで浜脇温泉一帯で開催される。

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 期間中は、市営浜脇温泉が無料開放されるほか、屋台、毎年好評のおもしろ怖いお化け屋敷(100円)などで賑わう。また、別府市無形民俗文化財に指定されている、身近にある物を使って作る名物の風流見立て細工は毎年、世相を反映したユニークな物が出展され、訪れる人たちの目を楽しませている。
 25日は午後5時半から浜脇薬師如来法要で始まり、お接待、浜脇こども太鼓が花を添え、7時から開会式と見立て細工の表彰式などがある。26日は午後5時半から富くじを販売し、6時から抽選。8時から花魁道中が行われる。
 最終日の27日は午後6時から、幼稚園児から高校生まで参加するユニークダンスシアター、最後は薬師音頭大会で締めくくる。

2017年8月14日 (月)

海地獄でオオオニハス乗り

 海地獄(千壽智明社長)はファミリーサービスの一環として「オオオニハス乗り」を、午前10時半から園内で15日まで行っている。

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 オオオニハスはスイレン科でもっとも大きい水生植物で、主にアマゾン川流域に分布している。園内で温泉の熱を利用して栽培されているものは、葉の直径が約150㌢から200㌢にもなり、体重が20㌔㌘までの子どもなら乗れる。毎年恒例のイベントとしてお盆に実施しているが、昨年は葉の発育が不十分だったために中止となり、2年ぶりの開催。
 14日は乗り場の前に長い行列ができ、係員に抱えられて乗って、笑顔でピースサインをしたり怖くて途中で泣き出したりする子どもも。家族も「こっちを向いて」と言いながら写真を撮るなどした。乗り終わった子どもには、お土産として入浴剤「マグマオンセン別府」が配られた。
 北九州市から家族で観光にやってきた尾北彩花さん(4)は「乗ってみるとあんまり怖くなかった。楽しかった」と笑顔を見せた。

2017年8月 7日 (月)

大分香りの博物館親子の体験学習

 大分香りの博物館と大分県は「平成29年度親子香りの体験学習」を5日午前9時半、大分香りの博物館で開催。県内の小・中学生と保護者の41人が参加した。
 主催者の江崎一子館長と大分県企画振興部芸術文化スポーツ振興課芸術文化振興班の久知良周平さんがそれぞれあいさつした。

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 参加者は、ハーブ園を観察し、ローズマリー、ラベンダー、レモンなどのハーブを見て回った。
 3階に移動して、ハーブとアロマ精油の違いを「ハーブは、香りをもつ植物で、昔から薬や料理に使われている。アロマ精油は、ハーブから香りの部分を取り出して集めたもの」と説明した。
 続いて、アロマ精油の抽出実験では、2つの水蒸気蒸留を行った。1つは、お湯を沸かして水蒸気を発生させ、ハーブを蒸して、その成分を水蒸気と一緒に冷やして凝縮して液体にした。2つ目は、日本で江戸時代に薬油や酒類などを蒸留するのに用いた「らんびき」を使った。
 続いて、参加者全員で香水づくりを体験した。
 香水は、トップノート(最初に現れる香り)、ミドルノート(香りの中心となるもの)、エンドノート(最後に残る香り)の3つで構成されている。いろいろな香料を加減してつくった3つのノートを、計算しながら混ぜ合わせて作られたものを「香水」と呼ぶ。
 「レモンとオレンジの香りを足し合わせると、ソーダの香りになります。思ってもみない香りができるかもしれませんが、楽しんで下さい」と説明した。
 参加者は、真剣に世界で1つだけのオリジナル香水の作製を行った。
 姉妹で参加した中川優衣さん(10)=明星小5年=は「レモングラスがさっぱりして良い香りだった。初めて参加したので、とても楽しい」、美羽さん(7)=同小2年=は「ラベンダーが、良い香りだった。いろんなテスターを嗅ぐのか好きで、とても楽しい」と話した。
 7月23日も行っており、大盛況だったという。8月19日分は受け付けを終了している。

第32回亀川夏まつりが開催

 亀川まつり協会(三ケ尻正友会長)は、第32回亀川夏まつりを5日午後5時から亀川漁港で開催した。約50店舗以上の露店が並び、浴衣を着た多くの人々が来場し、賑わった、

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 オープニングセレモニーでは、ひめやま幼稚園園児鼓笛隊、別府市立北部中学校吹奏楽部のブラスバンド演奏、立命館アジア太平洋大学(APU)のサークル「楽」の和太鼓が披露された。
 午後6時半からの餅まきでは長野恭紘別府市長、岩屋毅衆議院議員、三ケ尻裕己亀川まつり協会実行委員長、西謙二別府商工会議所会頭ら12人が祭りやぐらに登り、長野市長が「夏の思い出に残るよう、最後まで楽しみましょう」、岩屋衆議院議員が「亀川の力で祭りを盛り上げていきましょう」とそれぞれあいさつした後、紅白の餅を6千個まいた。やぐらの周りに集まった人々は互いに押し合いながら餅を取り合った。ミス別府の稲井佳香さんと別府市宣伝部長「べっぴょん」による「別府温泉の恩返し」のPRも行われた。

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 午後7時からは亀川地おどり保存会、スパランド豊海自治会、浜田地踊り保存会など16組による地踊り大会が行われ、「三つ拍子」「二つ拍子」「左衛門」「六つ拍子」の4曲に合わせて体を揺らし、リズムよく踊った。地踊りの小休憩時に、三ケ尻実行委員長が「天候不順の中でこうして開催できたのは、たくさんの皆様の協力のおかげ。ありがとうございます。どうぞ最後までお楽しみください」とあいさつした。審査の結果、地踊り大賞に四の湯町2区女性部が選ばれた。
 台風の影響が心配されたが、予定通り午後8時から5千発の花火がピコ太郎「PPAP」、北島三郎「北の漁場」などに合わせて打ち上げられた。亀川の空は彩りを見せ、会場は大きく沸き上がった。

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2017年8月 5日 (土)

第15回エンジョイゴルフin大分

 一般財団法人青少年交流振興協会主催の「第15回エンジョイゴルフ イン 大分」のワンポイントレッスンが5日午前7時40分、城島高原ゴルフクラブ練習場で行われた。ジュニア28人が参加した。

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 はじめに鈴木規夫プロが「何をするにも準備や用意をする。ゴルフでは、体の動きやコンディションがそれに当たる。きょうは、ゴルフを楽しんでほしい」、スポーツ整体「廣戸道場」主宰の廣戸聡一さんは「何か行動をするときは、そこに意思を乗せるように。1打1打に、自分を表現しないといけない。そうしていくことで、自分の知らない間に、敵に尊敬されるようになる」とあいさつ。
 ダイナミックに体を動かすために、体をねじることで体幹を意識させる体操などを行った。
 続いて、ジュニアは練習場や練習グリーンでショットの確認を行った。雨が降る中、練習場からはボールを打つ音が響き、思い通りのショットができなかったのか、素振りをしてフォームを確認する児童もいた。
 児童や生徒らは3~4人が一組となり、ラウンドを回った。
 ゴルフ歴3年の益永彩未さん(11)=大分市立明野東小6年=は「プロから直接指導を受けられて、良かった。本格的に教えてもらえたので、今後のスイングが少し変わりそう」と話した。
 同協会の理事でもある鈴木プロは「原石である参加者を、光らせたいと思っている。ゴルフをプレーする際、エチケットやマナーを守るのは当然のこと。相手にいやな思いをさせないことが大切。特に、あいさつは大事」と述べた。

2017年8月 2日 (水)

APUでボディビル選手権

 大分県ボディビル・フィットネス連盟(会長=岩屋毅衆議院議員)主催の2017年大分県ボディビル選手権大会の第45回ミスター大分、第3回大分メンズフィジーク、第1回フィットネスビキニオープンが7月30日午後1時、立命館アジア太平洋大学(APU)ミレニアムホールで開催された。今日新聞社など後援。

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 開会式で岩屋会長が「ボディビルはこれまで一部の人がやっている感じだったが、最近ではカテゴリーがどんどん増えていて、沢山の人が気軽に楽しむものになっていると思う。皆さんは、今日に備えて厳しく苦しい鍛錬を積み重ねてきたと思います。存分に力を発揮し、ボディビルの楽しさ、素晴らしさを多くの人に伝えてもらいたい」とあいさつ。
 選手を代表して、ミスター大分出場の梅木嵩太さん(トレーニングジム・フジ)とフィットネスビキニオープンに出場の小野智美さん(大分)が宣誓した。
 メンズフィジークの170㌢以下級に6人、同175㌢以下級7人、同175㌢超級6人、マスターズ(40歳以上)3人、フィットネスビキニオープン4人、ミスター大分6人が出場。鍛え抜かれた筋肉美を披露し、会場から大きな声援が送られた。今回のミスター大分は、梅木さんが獲得した。

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 また、ゲストに2016年度九州・沖縄クラス別選手権大会で75㌔超級で優勝した井上桂将さん(宮崎県)を招き、九州チャンピオンがポージングを披露した。

2017年8月 1日 (火)

3日賑わった「湯~園地」閉園

 7月29日から別府ラクテンチで開催されていた「湯~園地」(実行委員会主催)は、31日に最終日を迎え、午後3時頃からグランドフィナーレを実施した。

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 ジェットコースター下の「パーティーバスルーム!音楽湯~とぴあ」会場で最後のイベントがあり、温泉成分を含んだ泡を噴射するなどして大盛り上がりだった。最後は一緒にダンスを踊り、長野恭紘別府市長も泡まみれになりながら、来場者と一緒に楽しんでいた。この日は天候の悪化が予想されたことから、予定よりも1時間早く閉園となった。
 3日間で、約9千人が訪れ、大きなトラブルもなかった。人気のアトラクションでは4時間待ちという場面もあり、並んでいる人たちのためにマジックを披露して楽しませたり、ボランティアスタッフが園内を回って熱中症対策を呼びかけるなど、細かい配慮をした。
 温泉さながら、水着の上にバスタオルを巻く人や浴衣姿の人などもいて、3日間にわたり、思い思いに楽しんでいる様子だった。
 グランドフィナーレ終了後、長野市長は記者に対し「事故がなくて、よかった。出来るだけ再現しようとみんなで努力し、これだけ多くの人に来て喜んでいただいた。誰にとってもラクテンチが重要な場所で、古いけれど新しいアイデアで斬新な新しい価値観を生み出せた。これからの活動の原点になると思う」と振り返り、次のイベントについて聞かれると「温泉と音楽の融合で豪華な皆さんをお招きしてということになると思います」と話すなど、新たな企画についても構想を持っていることを明かした。

2017年7月31日 (月)

べっぷ駅市場で丼フェス開催

べっぷ駅市場商店会(平尾隆雄会長)は「丼フェスべっぷ駅市場」を、29、30日午前11時から同市場で開催した。

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 丼フェスでは受け付けで白飯入りの丼を受け取り、市場内の高田青果、野田商店、丸栄鮮魚店など9店舗(各日7店舗ずつ)でシラス、卵焼き、とり天、刺し身、ウインナーなどの具材を丼の上に次々に載せて完成させる「べっぷ駅市場丼」を、各日300杯限定で販売。参加者は出来上がった丼を休憩所でおいしそうに食べていた。
 市内在住の宮崎倫成さん(46)は「いろんな店の味がいっぺんに楽しめますね」と笑顔を見せた。
 このほか会場ではスリランカやタイなどの多国籍カレー販売や、手作りサンキャッチャー、消しゴムはんこ、ブリザーブドフラワーなどのワークショップ、別府大学短期大学食物栄養科のアイドル育ドル娘による食育の紹介を行った。

べっぷ火の海まつりが閉幕

 べっぷ火の海まつり(別府まつり振興会、同まつり実行委員会主催)で29、30日、スパビーチ会場でさまざまなステージイベントが開催された。

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 29日午後4時半から、大和撫子コンテストが開催された。どの年代も「ゆかたに親しみ、楽しむ」がコンセプト。親子や成人女性が特設ステージのランウェイを歩いた。
 続いて、ヒットパレーダースなどの演奏によるロカビリーナイト、フラ・ハラウ・オハルや大分みらい信用金庫フラ部「みらガール」によるフラダンスなどが披露された。
 翌30日午後5時から、陸上自衛隊第41普通科連隊音楽隊が「テキーラ」などを演奏。会場は大いに盛り上がった。

 午後6時からは、納涼音頭大会が行われた。大会に先立ち、梅野朋子別府まつり振興会長(市観光協会長)が「会場に来た別府市民、観光客の皆さんの参加で、盛大に開催されることにお礼申し上げます。踊りに参加する皆さんは、日ごろの練習の成果を発揮して下さい。最終日を楽しんで下さい」とあいさつ。

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 来賓の長野恭紘別府市長、堀本博行市議会議長が紹介された。
 長野市長は「本日、楽しみにしていました納涼音頭大会と花火大会が開催されます。熱中症対策をして、暑くて汗だくになるなら楽しく踊って下さい。湯~園地は29、30日で一万人が来場しました。その7割が県外の人でした。昼間は『湯~園地』で、夜は『火の海まつり』を楽しんでもらう趣向です。例年にない賑やかな音頭大会と花火大会になるでしょう」。
 堀本市議会議長は「火の海まつりの最後を飾る音頭大会と花火大会です。しっかりと盛り上げて、記憶に残る音頭大会、思い出に残る花火大会にしていきたいと思います」とそれぞれあいさつ。

 音頭大会は、大分みらい信用金庫、大分銀行、JAべっぷ日出、亀の井バス、中村病院など25団体約1400人が、それぞれ揃いの浴衣やハッピなどに身を包み、踊りの輪をつくった。ステージ上では、別府市民謡連合会(藤田久美子会長)が「別府音頭」「温泉踊り」「ヤッチキ」を唄い、自然と耳に入ってくる太鼓の音が響いた。

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 午後8時からの花火大会では、開始に先立ち、九州北部豪雨の犠牲者に対して黙とうが捧げられた。
 今回は「Sukiyaki」(Ahmir)や「楽園ベイベー」(RIP SLYME)などの曲に合わせて、約8千発の花火が打ち上げられた。ネコの形に開いた花火には、女性から「キティーちゃんだ。かわいい」と歓声があがった。
 また、烟台市市民訪問団22人も見学に来ており、花火などを楽しんだ。

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