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2018年6月21日 (木)

本社主催 「父の日」似顔絵コンクール表彰式

 今日新聞社(檀上陽一社長)主催の「父の日」似顔絵コンクール表彰式が20日午後4時半、別府タワーで行われた。今年は300点の応募があり、14人が表彰された。

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 檀上社長が「お母さんはアイドル系の似顔絵が多かったが、お父さんは温かい、面白い表情になっていると感じた。ご褒美も沢山用意しているので、帰ってお父さんに自慢してほしい」とあいさつ。
 来賓の竹元徹市秘書広報課長(市長代理)は「笑っている顔やちょっと怖い顔など個性的なお父さんの絵があり、日頃から表情を見ているのだと感じた」。森大輔別府市議会副議長(議長代理)は「逞しく、威厳のある優しいお父さんの絵を拝見しました。元気があり愛にあふれた絵だと感心しました」。亀川義徳市教委学校教育課参事兼総合教育センター所長は「この表彰が何よりのプレゼントだと思う。ハガキいっぱいに描かれた表情を見ていると、お父さんが大好きなのだと伝わってくる」。堤健一別府商工会議所専務理事(会頭代理)は「ビールジョッキを持ってうれしそうな絵もあり、幸せそうな家族を感じられる。私も子どもが幼稚園の頃に描いてくれた絵を部屋に飾っています。絆をしっかり作ってほしい」。
 佐藤隆司市観光協会事務局長(会長代理)は「どの作品も、日頃からの家族の生活を感じられ、イキイキと描かれていました。これからも家族仲よくして下さい」。橋本崇大分みらい信用金庫営業推進部参事(理事長代理)は「作品は当金庫本店に飾ってあるので、見に来て下さい。普段の良い関係が分かり、微笑ましい。私も娘がしおりに描いてくれた家族の絵を大切にしています」。川波哲也陸上自衛隊第41普通科連隊庶務幹部(連隊長代理)は「明るくすがすがしい絵を見て、単身赴任なので、家に帰りたいと思いました。色々な所に行って、話をして、思い出をいっぱい作ってほしい」。津末知也大鵬レジャーグループ部長(社長代理)は「お父さんが大好きなんだなと、普段からありがとうという気持ちがあるんだなとうらやましく思いました。今日の事を思い出にして、またタワーにも来て下さい」とそれぞれ祝辞を述べた。
 子どもたちには表彰状とトロフィーや記念品が贈られ、最後は笑顔で記念撮影をした。
 作品は21日から29日まで、大分みらい信用金庫の本店ロビーに展示されている。

2018年6月14日 (木)

本社主催 父の日似顔絵コンに300点

 今日新聞社(檀上陽一社長)は「父の日似顔絵コンクール」(別府市、別府市議会、別府市教委、別府商工会議所、別府市観光協会、大分みらい信用金庫、陸上自衛隊第41普通科連隊、別府タワー後援)の審査を13日午後4時、今日新聞社3階で行った。市内の小学生と園児がはがきに描いた300点が、寄せられた。

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 檀上敬三今日新聞社営業部長、行部さと子秘書広報課長補佐兼秘書係長、松川幸路市議会議会事務局次長兼議事総務課長、田中修市教委学校教育課指導主事、堤健一別府商工会議所専務理事、佐藤隆司市観光協会事務局長、足達誠一大分みらい信用金庫営業推進部代理、川波哲也陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊庶務幹部の8人が、入賞14点を選んだ。
 各学年から選ばれた作品はどれも力作ぞろいで、最終選考する各審査員を悩ませた。その結果、今日新聞社社長賞にふじさきかずとさん(境川小2年)に決定し、別府市長賞なども決定した。
 ロビー展は21日から、大分みらい信用金庫で行われる。
 表彰式は20日午後4時半から、別府タワーで開催される。
 入賞者は、次のとおり。(敬称略)
 ▽今日新聞社長賞=ふじさきかずと(境川小2年)▽別府市長賞=井上真之介(南幼)▽別府市議会議長賞=横山莉世(境川小5年)▽別府市教育長賞=原岡麻憩(南幼)▽別府商工会議所会頭賞=村松杜子(境川小2年)▽別府市観光協会会長賞=森穂乃花(亀川小5年)▽大分みらい信用金庫理事長賞=としゆきそうし(亀川小2年)▽陸上自衛隊第41普通科連隊長兼ねて別府駐屯地司令賞=矢野正悠(南小2年)▽別府タワー賞=吉澤昴(境川小5年)▽今日新聞社賞=吉村ヤナブフィバリドウ(南幼)、石川葵子(境川小1年)、木下つばさ(亀川小3年)、衞藤快樹(南小4年)、山本百恵(春木川小4年)

2018年6月 9日 (土)

宇和島市で熊八墓参バスツアー

 油屋熊八翁墓参バスツアー(同実行委員会主催、平野芳弘、藤本修司共同世話人)が3日開催され、午前7時に別府国際観光港をスタートした。シオナーズ・キッズミュージカル、別府温泉宣伝協会、別府市観光協会など43人が参加。

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 このツアーは、別府市と油屋翁の出身地である宇和島市相互の観光や市民の交流推進を図ることが目的で、油屋翁への感謝の気持ちを込めて行われた。
 観光港を出発した後、大分市佐賀関の九四フェリーで四国へ。光国寺(宇和島市)に行き、油屋翁の墓に参った。
 墓参後、同寺本堂で油屋熊八ミュージカルを奉納した。今回が初の県外コンサートとなり、金瀬聡宇和島市教育長をはじめ、同市観光課、観光物産協会、市民などがミュージカルを楽しんだ。公演後、金瀬教育長は「子どもたちの演技に感動した。ぜひ、宇和島でも公演し、多くの市民に見てほしい」と話していた。
 帰りのフェリーの中では「流しのはっちゃん」による別府音頭などの演奏が行われ、盛り上がった。

2018年6月 5日 (火)

30日まで鉄輪で「蒸し通りずむ」

 鉄輪ツーリズム(安波治子代表)は「かんなわ蒸し通りずむ」を、30日まで鉄輪地区一帯で開催している。

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 同団体は、鉄輪のまちづくりに関わる事業者やガイドなどにより、地域活性化を目的として昨年6月に立ち上げられた。
 蒸し通りずむは、鉄輪の地域資源である「地獄蒸し」をテーマにし、観光客の長期滞在の動機に繋げることを目的としたもの。今年が初の開催。
 初日の6月4日を「蒸しの日」と制定し、期間中に各店舗で地獄蒸しを使った料理の提供や健康料理教室などワークショップを開催し、地域を盛り上げる。
 また、古くから湯治が盛んな温泉場であることに着目し、鉄輪むし湯と体幹ストレッチ、ピラティスを組み合わせて代謝を良くし、体を整えるプログラムも用意。さらに、鉄輪の街並みを歩く「鉄輪一周ロングウォーキング」や鉄輪にちなんだ落語を披露する「鉄輪落語発表会」など、鉄輪の食、温泉、癒しの時間を堪能できる29のプログラムが目白押しとなっている。

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 「かんなわ蒸し通りずむ」の一環として「豚まん教室」が、4日午後1時から鉄輪豚まん本舗で開催された。5人が参加。
 同店の責任者、大野信子さんが指導。県産シイタケ、豚肉、キャベツなどを混ぜ合わせた具や、あんこ、いもあん、ソーセージなどを、平たく伸ばした生地に丁寧に置いて次々に蒸していった。蒸し具合については「少し手で触ってみて、ベトベトしていなければOKです」と大野さん。蒸し上がった豚まんを頬張った参加者は「美味しい!」と声を上げて喜んでいた。
 今年5月に別府へ移住してきたという杉下例子さん(60)は「皮の厚いところと薄いところがなかなか均一にならず難しかったが、味はとても美味しかった。豚まん以外にもバリエーションを教えてもらえてよかった。あとは自分で研究します」と感想を述べていた。
 JR別府駅や鉄輪の温泉施設各所などにあるパンフレット「かんなわ蒸し通りずむ」に、プログラムの内容、日程、参加費、予約方法などの詳細が記載されている。問い合わせは事務局(電話663251)へ。

2018年6月 4日 (月)

別府市太極拳友会が交流大会

 別府市太極拳友会(河野文博会長)は28回目となる交流大会を、3日午前9時半から市西部地区公民館体育館で開催した。約100人が参加。

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 市内11支部の会員と友情出演の7団体が全39演目を披露し、日頃の練習の成果を発揮した。
 河野会長が「おかげさまで28周年。これも皆様の温かいご支援のおかげです。『継続は力なり』と言います。認知症の予防をはじめとした地域住民の健康増進のため、1人でも多くの方が太極拳に取り組んでくれればと思います。交流、親睦を深め、爽やかな汗をかいてください」とあいさつ。来賓の岩屋毅衆議院議員(同会顧問)と長野恭紘別府市長、寺岡悌二教育長、李燕APU孔子学院長が祝辞を述べた。
 参加者は各々が選んだ音楽に合わせ、体の隅々まで意識を行き届かせながら動いた。剣、扇などの武器を使った演武では全員が息を合わせていた。また、介護予防太極拳「ひまわりタイチー」は来賓も参加し、多くの人が動きを楽しんでいた。さらに、中国伝統の武器「九節鞭」や激しい動きの刀術も披露され、大会に花を添えた。
 最後に河野会長が演武した「武当剣」では音楽「必殺」に合わせて剣を自由自在に操り、参加者の目を楽しませた。

第20回記念アルゲリッチ音楽祭 県内最終公演

 第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭の「しいきアルゲリッチハウス スペシャルコンサートVol・4 アルゲリッチMeetsリスト」が3日午後4時、しいきアルゲリッチハウスで行われ、125人が聴き入った。

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 竹澤恭子さん(バイオリン)と川本嘉子さん(ビオラ)による「パッサカリア」で開幕。
 続く「祈る」では、竹澤さん、川本さん、向山佳絵子さん(チェロ)が演奏し、マルタ・アルゲリッチ氏の次女アニー・デュトワさんが朗読した。
 世界の音楽界に多大な影響を与え続けており、同音楽祭の総監督を務めるピアニストのアルゲリッチ氏が登場し、竹澤さんと向山さんの3人で「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op・49」を演奏した。曲が終わると、会場内に拍手が鳴り響いた。
 休憩後も、アルゲリッチ氏のピアノソロなど3曲が演奏され、来場者は音のハーモニー、強弱をつけた表現を耳で聞くだけでなく体全体で感じた。来場者は終わりが近づくにつれ、満足そうだが、いつまでもこの時間が終わってほしくないような表情を浮かべる人が増えた。
 アンコールは、アルゲリッチ氏が「リスト編曲 献呈」を演奏した。
 娘と友人ら5人で訪れた名古屋市在住の主婦、林なつ美さんは「アルゲリッチ氏の演奏は疾走感があり、素晴らしかった。そして、日本への愛を感じた。また、三女のステファニー・アルゲリッチさんの鉄輪の写真展にも行ったが、別府への愛が感じられた」と話した。

ブロンズ製手型お披露目

 アルゲリッチ芸術振興財団総裁のマルタ・アルゲリッチ氏のブロンズ手型除幕式が3日午後7時、しいきアルゲリッチハウスで行われた。

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 「アルゲリッチ総裁に、いつまでも現役で活躍していただきたい」との願いを込めて、今回の手型の製作・設置となった。型取りは平成29年5月8日に行った。
 伊藤京子財団副理事長が「音楽祭も第20回記念となり、財団では20周年を記念した事業を実施しています。ハウスを訪れたお客さまには、普段は触れられない神が与えたピアニストの奇跡の手に触れることで、強いエネルギーを感じ、幸せになっていただくことを願っています」と趣旨などを説明した。
 アルゲリッチ氏は「この場に娘と一緒にいることができて、幸せ。また、今回の音楽祭は娘たちがそれぞれの才能を発揮し、親として感動している」と述べた後、手型の除幕を行った。
 その後、長女のリダ・チェン・アルゲリッチさん、次女のアニー・デュトワさんと一緒に記念撮影をした。
 ブロンズ製手型は、たて320㍉、横320㍉、厚さ20㍉、約7㌔㌘。しいきアルゲリッチハウス内に設置され、イベント時などに自由に触れることができるという。

2018年5月31日 (木)

別府アルゲリッチ音楽祭 室内楽コンサート

 第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭の「室内楽コンサート~アルゲリッチMeetsフレンズ 響き合う瞬間」が30日午後7時、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホールで開催され、約950人が来場した。

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 初めに、20回記念しいきアルゲリッチハウスレジデント・デュオとしてデビューした竹澤恭子さん(バイオリン)と川本嘉子さん(ビオラ)が「パッサカリア」を演奏した。
 続いて、マルタ・アルゲリッチ氏(ピアノ)と長女のリダ・チェン・アルゲリッチ氏(ビオラ)が登場すると、観客から大きな拍手が起こった。
 母娘が共演し「おとぎ話の挿絵op・113」の演奏を終えると、会場から「ブラボー」と歓声があり、拍手が会場内に響いた。
 豊嶋泰嗣さん(バイオリン)と向山佳絵子さん(チェロ)が「ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番H・157」、マルタ・アルゲリッチ氏と川本さんが「チェロとピアノのためのソナタ ニ短調」を演奏し、前半が終了した。

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 休憩後、三浦一馬さん(バンドネオン)、リダ・チェン・アルゲリッチ氏、向山さんの3人が「ル・グラン・タンゴ(三浦さんによる編曲版)」、竹澤さんと川本さんが「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番ト長調K・423」、マルタ・アルゲリッチ氏、豊嶋さん、向山さんの3人が「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op・49」をそれぞれ演奏した。
 演奏終了後、鳴りやまない拍手に答えて、マルタ・アルゲリッチ氏、豊嶋さん、向山さんの3人が「ピアノ三重奏曲第1番ニ短調op・49」の第3楽章をアンコール曲として披露した。
 観客のスタンディングオベーションに、演奏者7人が登場し答えた。
 15回以上音楽祭に来ている大分市の主婦、廣瀬光枝さん(59)は「今回は最前列に座っているので、アルゲリッチさんのピアノの音がすごい。特に、引き始めの音が力強い。これからも、ずっと続けてほしい」と話した。

2018年5月30日 (水)

南部、北部、西部の児童館まつり

 別府市の南部、北部、西部の各児童館は27日午前10時半から、各館で児童館まつりを開催した。それぞれ工夫したイベントがあり、多くの親子連れが訪れ、賑わった。

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 南部児童館(工藤英美館長)は、オープニングセレモニーで、中央保育所の児童が歌やダンスを披露。あそびのコーナーでは、輪投げやヨーヨー、バルーンアート、くじびき等があり、子どもたちは各コーナーを回ってゲームを楽しんだ。また、中庭では地域の人たちによる食べ物コーナーがあり、焼きそば、からあげ、綿菓子などが並び好評だった。

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 北部児童館(石和恵館長)は、チャレンジ学級を中止に、ゲームでビンゴ、工作教室等を行った。チャレンジランキングでは、子どもたちが得点の計算からタイムを計るなど運営を行った。午前中は、うらないコロコロ、やさいでゴルフ、くるくるチェンジ、午後からはマメマメおつまみ、どきどきボール、フライングシャトルの合わせて6ゲーム。マメマメおつまみでは、大豆、小豆、白豆をお箸で何個つかめるかを競った。つまみやすい白豆を中心にとるなど作戦を立てて挑む子も。工作教室「つくってあそぼう」では、ダンボールを丸めてこまを作って遊ぶなどした。

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 西部児童館(古田郁子館長)には、開会式に長野恭紘別府市長が参加し「子どもたちのために大人ができる限りの環境整備をしたい。保護者の皆さんにも悩みがあると思う。日頃からここで顔なじみになり、相談し合えるスペースになればと思う」とあいさつ。親子雅太鼓と少林拳模範演武が力強い演奏や演武を披露した。午前中は巨大オセロやこまづくり、午後は折り紙、牛乳パックジャンボヨーヨー作り、ビンゴ大会などがあり、盛り上がった。

2018年5月28日 (月)

別府アルゲリッチ音楽祭

 第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭の「公開弦楽四重奏・マスタークラス」が27日午後2時、しいきアルゲリッチハウス・サロンであり、60人が参加した。

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 講師は、水戸室内管弦楽団のメンバーで上野学園大学特任教授のチェロ奏者、原田禎夫さんが務めた。
 受講生は、グレイス弦楽四重奏団の川畑美津代さん、高和雅さん(バイオリン)、永井啓子さん(ビオラ)、染谷春菜さん(チェロ)=いずれも広島交響楽団=の4人。
 グレイス弦楽四重奏団が「弦楽四重奏曲第11番ヘ短調『セリオーソ』op・95」(ベートーベン)を演奏し、その後、原田さんが音の強弱、感情の込め方、その際の演奏方法などを1時間以上にわたり熱のこもった指導をした。
 空調の効いたサロン内だったが、原田さんは徐々に汗をかき始め、上着を脱いで真剣に細部にわたり指導していた。その熱を受け取った楽団員もより一層熱のこもった演奏をした。
 若草町在住の主婦、菅博子さんは「4人の演奏は十分にすごかったが、原田先生の講義の前と後では違っていた。クラシック音楽に詳しくない私が聞いても、すごく良くなっていることが分かった」と話した。
 また、アルゲリッチ芸術振興財団は室内楽コンサート(30日午後7時、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホール)のチケットの販売を行っている。GS席(1万5千円)、S席(1万3千円)、A席(1万円)、B席(6千円)。
 チケットの問い合わせは、同財団(電話272299)まで。

2018年5月26日 (土)

第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭

 第20回記念別府アルゲリッチ音楽祭「ベスト・オブ・ベストシリーズVol・6室内オーケストラ・コンサート」が25日午後7時半、大分市のiichikoグランシアタで開催され、1754人が参加した。

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 水戸室内管弦楽団がラデク・バボラーク氏の指揮で、「小組曲op・39」、「牧神の午後への前奏曲」、「フランス組曲op・248」を演奏した。1曲終わるごとに、会場に拍手や「ブラボー」などの歓声が響いた。
 20分の休憩後、マルタ・アルゲリッチ総監督と世界有数のトランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフ氏が登場すると、割れんばかりの拍手が起こった。
 アルゲリッチ総監督がピアノを弾き、ナカリャコフ氏がトランペットを吹き、水戸室内管弦楽団とのハーモニーが会場を包んだ。ピアノ協奏曲第1番ハ短調op・35の第1~4楽章を演奏し、来場者の大きな拍手が鳴りやまなかった。

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 花束を贈呈された両氏が退場しても拍手は鳴り響き、アンコールとしてアルゲリッチ総監督がピアノ、ナカリャコフ氏がトランペットで「幻想小曲集op・73」を演奏した。
 最後にサプライズとして、「ホルン、トランペットとトロンボーンのためのソナタFP33より第3楽章」「ハッピーバースデー変奏曲 テーマ バリエーション13タンゴ」をアルゲリッチ総監督に贈られた。
 中津市から来た秋吉奈穂さん、ピアノ歴7年の柚奈さん(11)の親子は「とても楽しみにして来ました。金管楽器があれば、会場が華やかになる。やはりプロは違う」。
 札幌市から来た女性は「アルゲリッチ総監督のことが書かれている本や映画などを見て、ファンになりました。札幌市では公演がないため、来ました。総監督の演奏は、やはり良かったし、満足しました」と述べた。

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