2017年4月 4日 (火)

第103回別府八湯温泉まつり終了

 第103回別府八湯温泉まつりが3日、盛大のうちに終了した。別府まつり振興会(梅野朋子会長)、別府八湯温泉まつり実行委員会(権藤和雄実行委員長)主催。今日新聞など協力。

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 3日午後6時半、春を告げる炎のショー「扇山火まつり」が行われた。
 別府扇山ゴルフ場レストハウス前で午後6時、出発式が開催された。市消防本部・署・団員109人が参加した。
 阿南寿和副市長が「温泉まつりの締めくくりとなる扇山火まつりが、行われます。この火まつりを契機に、別府も本格的な春を迎えられると思います。火まつりを楽しみにしていると思いますので、事故なく盛大に行えることを祈っています」とあいさつ。
 権藤実行委員長が「今回で、第41回となります。消防団、消防署、警察、自衛隊、扇山採草組合の関係者のご努力があってからこそだと思っています。火まつりを無事に終わらせるためにも、ご協力をお願いします。安全に事故なく、務めて下さい」と激励した。
 続いて、片岡典之市消防団長が配備位置への号令を発した。
 式前に扇山中腹以上の配置についている、または消防署や各消防団詰め所にいる署員96人、団員226人が警備に当たった。
 午後6時半、扇山採草組合員らが前日に八幡朝見神社で採火した御神火で点火。炎は、山頂から徐々にふもとへと広がり、夜を彩るオレンジ色が目に鮮やかだった。実相寺の別府仏舎利塔には、カメラマンや外国人観光客が暗闇に浮かぶ稜線に沿った火を写真や動画におさめていた。また、外国人は「ファンタスティック」「アメージング」などと歓声をあげていた。
 家族7人で来ていた花田優衣さん(5)は「初めて見たけど、オレンジ色の火が燃えているのが楽しかった」、彌田幸輝さん(4)は「ゆっくり燃えているのが、楽しかった」と話した。


2017年4月 3日 (月)

雨が降った第103回温泉まつり3日目

 第103回別府八湯温泉まつりの3日目が2日、富士見通りやJR別府駅前通りなどで開催された。別府まつり振興会(梅野朋子会長)、別府八湯温泉まつり実行委員会(権藤和雄実行委員長)主催。今日新聞社ほか協力。

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 東京ディズニーランドから特別出演したミッキーマウスやミニーマウスらが登場する「湯~You~パレード」が午前10時50分、ビーコンプラザ・グローバルタワー前から別府公園東口入口付近までの約1㌔で行われ、約7万5千人が来場した。
 時おり小雨が舞う中、オープニングセレモニーで、別府まつり振興会名誉会長の長野恭紘市長が「多くの皆さんが別府市内、県内、全国、世界からお集まりいただきました。昨年、別府は大きな地震がありましたが、これだけ多くの人に来ていただき、完全に復活しました。そして、ミッキーから大きなプレゼントをいただきました。一日、楽しんで下さい」とあいさつ。権藤実行委員長が出発宣言をし、パレードがスタートした。

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 ミス別府、長野市長や来賓の堀本博行市議会議長ら、別府翔青高校ブラスバンド部や市内外中学生の吹奏楽部員ら約160人のあとに、東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードが登場した。
 ミッキーマウスやミニーマウスらディズニーキャラクターが車上から手を振ると、来場者から歓声が飛んだ。また、子どもから大人まで「ミッキー」「かわいいー」「こっち向いてー」などとカメラ、スマートフォン、ビデオカメラで撮影をしていた。また、「シオナーズ」「ミキダンススタジオ」「トモミダンススクール」の子どもたちのダンスチーム約60人も一緒に、踊った。
 別府駅前通り会場では午前11時45分から、ふれあい踊りがスタート。別府市民謡連合会が「別府音頭」「温泉踊り」を2曲を唄い、市太鼓連が力強く太鼓を打ち鳴らして、市民踊連盟などが踊っていたが、雨が降り始めたため、途中で中止となった。また、太極拳演武も中止した。
 午後1時、JR別府駅前ロータリーで梅野会長が「総パレードでは、子ども会の神輿も出ます。神輿の祭典に続き、湯・ぶっかけまつりをにぎやかに華やかに開催します。楽しんで下さい」、長野市長もあいさつし、権藤実行委員長が開会を宣言し、湯けむり総パレードがスタート。
 別府駅前通り商店街振興組合の山車を先頭に、ミス別府、八湯代表、温泉神社本神輿・女神輿、陸上自衛隊別府駐屯地など24団体約1100人が続いた。沿道の見物客は、デジタルカメラ、ビデオカメラ、スマートフォンなどで撮影した。
 神輿の祭典では、本音會が八幡朝見神社本神輿一の宮、郷神会・市職員労働組合青年部・同組合女性部が朝見神社本神輿二の宮、市連合青年団が朝見神社本神輿三の宮、別府宵酔女みこしが朝見神社女神輿などが「ソイヤ、ソイヤ」と気勢を上げながら神輿を担いだ。
 ステージから主催者と来賓、各神輿ではそれぞれの頭が来場者に餅7000個をまいた。その後、本音會の四辻信治會長が木遣り3本締めの発声をした。
 湯・ぶっかけまつり(午後3時から)では、例年の10倍の量となる30㌧を使った。湯かけゾーンは、従来の温泉が入ったバケツからひしゃくで神輿などに湯がかけられた。湯・ぶっかけゾーンでは、大きな湯柱2本、中規模の湯柱8本、大型水鉄砲100丁と温泉が入ったTOTO浴槽10槽、温泉しゃぼん玉などが用意された。トレーラーから長野市長、来賓の堀本市議会議長らがひしゃくで温泉をかけた。神輿だけでなく、来場者もずぶ濡れとなった。大分みらい信用金庫信友会、市立中部中学校1年生チーム、別府大学、別府八湯温泉道名人会、大分銀行別府支店など24基の神輿に八湯の湯を浴びせられた。
 昨年に引き続き、今年もダイノジが登場し、DJを務めた。来場者を沿道からトレーラーの前に移動させ、大量の湯が降り注ぐ中、星野源「恋」の恋ダンスなどを踊った。トレーラーの中では、ミス別府の稲井佳香さん、川上紗英さんも踊った。
 最終日となる3日午後6時半、扇山火まつりが行われる予定。
 お楽しみ抽選会の当選番号は、次のとおり。
 ▽特賞(大分東京往復ペア航空券)=34031▽1等(市内旅館・ホテルペア宿泊券)=07844、08473、33145▽2等(食事券5千円分)=(下4桁)1454、1670、3109、8385▽3等(食事券3千円分)=(下3桁)624▽4等(別府八湯温泉まつりオリジナルグッズ)=(下2桁)00、36


2017年4月 1日 (土)

八幡朝見神社で開会奉告祭

 第103回別府八湯温泉まつりの2日目となる1日午前9時、開会奉告祭が八幡朝見神社で開催された。長野恭紘市長、梅野朋子別府まつり振興会長(市観光協会長)ら32人が陣羽織姿などで出席した。

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 浜脇・観海寺・堀田・鉄輪・明礬・柴石・亀川・別府の各温泉が一つにまとめられた後、混ぜられて完全に一つとなった。
 拝殿に移動し、長野市長、梅野会長、清家政人八湯代表(浜脇温泉)が献湯の儀を行った。
 神日出男宮司に続き、長野市長、梅野会長、堀本博行市議会議長、西謙二別府商工会議所会頭、岩屋毅衆議院議員、塩地奎三郎指示値委員会会長兼八幡朝見神社神輿総代会会長、権藤和雄別府八湯温泉まつり実行委員長ら16人が玉串を奉げて、まつりの成功を祈願した。

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 松原・堀田・明礬・亀川・海門寺公園・鉄輪・ソルパセオ銀座・やよい天狗通りでお接待があり、各会場には多くの人が訪れていた。また、「丼フェスべっぷ駅市場」が2日まで開催。丼のご飯を注文し、市場の中にある商店で新鮮な魚介類や野菜などを乗せて食べることができる。


2017年2月14日 (火)

杵築ひいなめぐり3月15日まで

 城下町杵築散策とひいなめぐりが11日から、杵築市の城下町一帯と山香地域で開催されている。3月12日まで。

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 「ひいな」は、古語で「小さくてやさしい」という意味がある。杵築市は、松平3万2千石の城下町として栄え藩主ゆかりの古今雛などがあり、江戸時代から続く伝統的な人形も多く残っている。藩主ゆかりの雛は、県立歴史博物館に所蔵されており、この時期だけ「里帰り」をしている。
 期間中は、30カ所(一部有料施設)で展示され、それぞれに特色がある。
 一松邸には、箱庭を模した珍しい座敷雛を見ることが出来る。愛媛県八幡浜市の真穴地区で昔から長女の初節句の時だけに飾るもの。8人の女性グループ「八娘」が展示しているもので、今年から一松邸で展示している。セッティングに4日ほどかかったという。懐かしい田舎の風景を再現し、本物の盆栽やコケを使っている。人形の上には、花びら1つひとつを紙で手作りした見事な桜の木が。訪れた人たちも「初めてみる」「すてき」と見入っていた。
 期間中は、市内の店で限定メニューも発売されている。また、ステキな景品が当たるスタンプラリーも実施中。問い合わせは観光協会(電話0978・63・0100)へ。

2017年2月 8日 (水)

5月に第19回アルゲリッチ音楽祭

 アルゲリッチ芸術振興財団は7日午後1時45分、大分県庁舎本館で「第19回別府アルゲリッチ音楽祭」の発表を行った。今回は5月6日から26日に、別府市のしいきアルゲリッチハウス、ビーコンプラザ、大分市のiichiko総合文化センターなどで開催される。

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 二日市具正理事長(大分県副知事)が「今回は大変すばらしい内容となっています。来年は国民文化祭があるので、相互連携をしながら機運を高めていきたいと思っています。国内外から多くのお客さまを呼びためにも、PR動画を作成しました」。
 阿南寿和副理事長(別府市副市長)は「別府の持つ多様性などの観点から、温泉地とクラシック音楽との出会いという別府の魅力を世界に発信していきたい。同音楽祭は、特に次世代を担う子どもたちの心に寄り添うものでありたいと思っています」とそれぞれあいさつ。
 音楽祭総合プロデューサーの伊藤京子副理事長が、今回のテーマ、ポイント、出演者、日程、コンサート内容などを説明した。
 テーマは「小さな子どもだったあなたへ~私たちの星で音楽を奏でる理由(わけ)~」。「大切なことは目に見えない」という「星の王子さま」の中で語られるメッセージとともに、人々にとって何が大切なのかを問い、穏やかに共生していける世界への願いを音楽に託したいと思う。
 ポイントは、現代に望み得る最高の2大巨匠による共演として、世界的指揮者の小澤征爾氏とマルタ・アルゲリッチ総監督が音楽祭では初共演となる。小澤氏が総監督を務める水戸室内管弦楽団とアルゲリッチ氏がベートーベン「ピアノ協奏曲第1番」を奏でる。出会いから始まる音楽祭オリジナル企画として、5年ぶりにマラソン・コンサートを再開。アルゲリッチ総監督によるソロ演奏も予定。しいきアルゲリッチハウスのスペシャルコンサートは、同財団アドバイザリー・コミッティのチェロ界の巨匠ミッシャ・マイスキーとリリー・マイスキーによるチェロ・リサイタルを予定している。
 今回、5月16日にiichiko総合文化センターで開催される「子どもによる子どものためのコンサート」に700人を招待する。応募資格は小学1年から19歳まで、中学生以下は保護者同伴。
 往復はがきに①郵便番号②住所③希望者全員の氏名(ふりがな記入)、年齢(学年)④電話番号を記載。郵便番号874―0903、大分県別府市野口原3030―1、公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団「子どもによる子どものためのコンサート」係まで。締め切りは3月31日必着。応募多数のときは、抽選となる。
 音楽祭のチケット販売は、3月5日午前10時から開始。ローソンチケット、別府エトウ南海堂、トキハ別府店、トキハ会館などで購入できる。また、アルゲリッチオンライン(http://www.ticket.ne.jp/argerich)でも申し込める。電話での申し込みは同月9日午前10時から。
 申し込みや問い合わせは、公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団(電話272299、メールinfo@argerich-mf.jp)まで。
 音楽祭の日程は、次のとおり。(敬称略)
 5月6日=大分県出身若手演奏家コンサート(開場午後2時半、開演3時、ビーコンプラザ・国際会議室、全席無料だが整理券が必要、出演者は宮城薫ほか)。
 8日=しいきアルゲリッチハウススペシャルコンサート「ミッシャ・マイスキーチェロ・リサイタル。(開場午後6時半、開演7時、しいきアルゲリッチハウス・サロン、全席指定1万5千円、出演者はミッシャ・マイスキー、リリー・マイスキー)。
 16日=大分県芸術文化スポーツ振興財団共催事業「子どもによる子どものためのコンサート」(開場午後6時半、開演7時、iichiko総合文化センター、全席無料だが要応募、豊嶋泰嗣ほか)。
 17日=別府アルゲリッチ音楽祭・水戸室内管弦楽団共同制作ベスト・オブ・ベストシリーズ「室内オーケストラ・コンサート」(開場午後6時15分、開演7時、iichiko総合文化センター、全席指定でGS2万5千円、S1万8千円、A1万2千円、B8千円、C6千円、ユース3千円、出演者はマルタ・アルゲリッチ、小澤征爾ほか)。
 18日=公開ヴァイオリン・マスタークラス(開場午後6時半、開演7時、しいきアルゲリッチハウス・サロン、聴講料1500円、出演者はイヴリー・ギトリス)。
 20日=室内楽マラソン・コンサート~アルゲリッチが贈る星の王子さま(開場午後2時半、開演3時、ビーコンプラザ・フィルハーモニアホール、全席指定でGS1万8千円、S1万5千円、A1万2千円、B7千円、C5千円、ユース2千円、出演者はアルゲリッチほか)。
 21日=フィルムコンサート(開場午後0時半、開演1時、しいきアルゲリッチハウス・サロン、全席自由1千円)。
 26日=世界へ羽ばたく音楽家たち「樋口一朗ピアノ・リサイタル」(開場午後6時半、開演7時、しいきアルゲリッチハウス・サロン、全席自由で3千人が必要、出演者は樋口さんほか)。


2016年12月24日 (土)

HANABIファンタジア開催

 「べっぷクリスマスHanabiファンタジア2016」が23日午後5時半、的ケ浜公園・スパビーチであり、音楽とシンクロした8千発の花火を大勢の見物客が楽しんだ。

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 このイベントは、別府青年会議所(JC)が23年前に立ち上げた事業で、最初は150人足らずの子どもたちと、ご褒美の花火25発だった。それが今では、県内外を問わず楽しめる、冬の一大イベントに成長した。
 開会式では、主催者の梅野朋子別府まつり振興会会長(観光協会長)が「この冬の花火は今年で23回目を迎え、別府青年会議所をはじめとする関係者の支援や後援をいただいています。年々お客さまが増えており、20万を超える人を別府に迎えて、天高く澄み渡った空の下、音楽に合わせて打ち上がる冬の花火は、皆さんに格別の感動を与えると思います」。

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 来賓を代表して長野恭紘市長が「今宵はテンションを上げていただき、2日合わせて1万6千発の花火を余すことなく楽しんで下さい。4月には大きな震災がありました。別府も多くの被害を受けました。しかし、皆さんの心一つにし、力を合わせて復興が成し遂げられている状況です。熊本など被害の遭った場所のためにも、『別府は元気だ』というメッセージをこの空から届けていきましょう」とそれぞれあいさつ。
 子どもたちとクリスマスソングを歌う会の開始前に、小城崇宜冬の祭典実行委員長(JC41代目理事長)が「今年も多くの子どもたちが参加し、クリスマスソングを歌えることを嬉しく思います。クリスマスソングを歌い終わったら、花火を楽しんで下さい」と開会宣言した。
 会が始まり、500人の児童が「あわてんぼうのサンタクロース」、「上を向いて歩こう」、「きよしこの夜」などを歌った。
 鶴見おろしが吹き、花火の打ち上げが危ぶまれたが、来場者らの願いが届いたのか、風が弱まり予定通り花火の打ち上げとなった。
 「家族を楽しむクリスマス」をテーマに、クラシックなどの音楽に合わせて、色鮮やかな花火8千発が打ちあがった。スパビーチの最前列に設置されたファミリーシート(20組)や、フリースペースにイスを設置するペアシート(200組)などでも見た。
 また、特設ステージでは「クリスマスライブステージ」があり、ザ・ヒットパレーダースがパフォーマンスを披露した。
 会場では、豊後フグ鍋雑炊、留学生参加のアジアン屋台も出店された。
 ゆめタウン別府では「冬のゆめまつり2016」として、やしろ優のライブ、別府溝部学園ハンドベル部のコンサートなどが開催された
 24日は、的ケ浜公園・スパビーチで、午後6時から「OABライブステージ」があり、午後8時から「恋人たちのクリスマス」をテーマに8千発の花火が打ち上がる。

2016年11月14日 (月)

福祉・消防イベントに2万人以上

 「第29回別府市福祉まつり」(別府市社会福祉協議会主催)と「第41回市民と消防のつどい」(市消防本部、市消防団、市少年婦人防火委員会主催)が13日、別府公園で開催され、約2万8千人の人出でにぎわった。

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 「福祉まつり」は、高齢者や障がい者をはじめ、市民だれもが地域社会の中で安心して心豊かに暮らしていける地域福祉を実現することを目的に、昭和63(1988)年に始まった。「市民と消防のつどい」は、防災技術や災害への備えを知ってもらおうため、昭和51(1976)年にスタート。当初、「福祉」「消防」が別々に行っていたが、平成6(1994)年から相乗効果をはかるため、合同で行うようになった。
 オープニングセレモニーで、主催者の長野恭紘市社会福祉協議会会長(市長)が「合同で行うようになって23回目となりました。今年4月16日に大きな震災があり、不安な日々を過ごしたのではないでしょうか。震災が起きてから考えて行動することは、難しいことと分かりました。日ごろからどうしたらいいのかを、考えていきましょう。また、これから火を使うことが多くなるので、年末に向けて火事のない安全・安心な別府市を皆さんで啓発しながらつくっていきましょう」。

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 来賓の堀本博行市議会議長は「各種団体の尽力と相互協力により、さまざまな福祉の取り組みがなされています。福祉と一言で申しましても、福祉のすそ野は広く、市民が心豊かに安心して安全に暮らせる町こそが市民の望むところだと思います。防災関係者の日々の努力と活動に対して感謝し、新たに火災予防に関する知識を高めて下さい。市議会も、市民福祉の向上と市民の生命・財産を守るため、安全で安心な町づくりにより一層努力します」とそれぞれあいさつした。また、別府市議会の加藤信康総務企画消防委員会委員長が紹介された。
 片岡典之市消防団長が開会宣言し、ファンファーレが鳴り響き、花火が打ちあがった。
 ステージでは、主催者・来賓者が並び約千個の餅まきが行われると、多くの市民は手を振るなど猛アピールしていた。

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 続いて、明星幼稚園幼年消防クラブの鼓笛演奏、民間社会福祉施設認可保育園部会朝見保育園のダンス、フラハーラウ・オ・ハルのフラダンス、ユニーク・ダンス・シアターのダンス、消防訓練礼式など、10のステージイベントで盛り上がった。
 福祉まつり会場では、18地区社会福祉協議会や22福祉団体の模擬店が並んだ。各地区社協が甘酒饅頭、青果物、温泉セットなど、別府親と子の劇場・アルバハウスたけのこ・別府中央ライオンズクラブなどがうどん、シフォンケーキ、焼きちくわなどを販売した。
 市民と消防のつどいの会場では、第1~4分団、女性分団、LPガス協会などが地鶏つくね、焼きイカ、タコ焼き、ねぎ焼き、カレーライスなどには長い行列ができた。
 体験コーナーでは、消防によるチビッコレンジャー、放水体験、水消火器体験、はしご車体験、煙体験などがあり、子どもたちは普段経験できないことにチャレンジしていた。
 今年は初めて、スタンプラリーと防火標語絶叫大会(ステージ)を開催した。いずれも小学6年生以下を対象とし、防火・防災意識を高めることが目的。
 スタンプラリーは、防火・防災を体験するごとにスタンプ1個を押していく。全5個のスタンプを集めると、消防受付で景品がプレゼントされた。また絶叫大会では、今年度の全国統一防火標語「消しましょう その火その時 その場所で」を思い切り叫んだ。

2016年11月 7日 (月)

BEPPUダンスフェスタ

 別府ONSENアカデミア月間の一環としてBEPPUダンスフェスタが5、6日午後1時から、別府公園で開催され、延べ39組が出場した。

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 今年は、これまで行っていた審査するコンテスト形式ではなく、より多くの人に出場してほしいという思いから、出場チームの人数制限と審査をなくした。
 6日午後1時から、林昌治BEPPUダンスフェスタ実行委員長が「今回は技術を競うのではなく、踊りたい人が踊るイベントにしました。振付を間違っても気にせず、最後まで自由に楽しく踊ってもらいたい」とあいさつ。林委員長はべっぴょんらと一緒に力強く開会宣言し、ダンスフェスタ2日目が開幕した。
 別府で活動しているユニーク・ダンス・シアター(U・D・T)から「チア リーフ」や「D☆UP」、大分市で活動している「STUDIO INFINITY」など27組がダンスを披露した。
 子どもや孫の踊る姿を撮影しようと、スマートフォン、カメラ、ビデオカメラを構えた保護者が多かった。また、ダンスチームが登場するごとに会場から声援が飛び、終わると大きな拍手が会場に響いた。
 「食の大宴会」も同時開催しており、舌鼓を打ちながらダンスを見る人もいた。

2016年11月 5日 (土)

30日まで別府ONSENアカデミア

 別府ONSENアカデミア月間の開会式が5日午前10時半、別府公園特設ステージで開催された。同公園では同日、食の大宴会@別府、BEPPUダンスフェスタ、千灯明が行われる。

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 「腹を満たせ、食の大宴会@別府。感性を満たせ、BEPPUダンスフェスタ。心を満たせ、千灯明」がテーマとなっている。
 主催者として別府ONSENアカデミア実行委員長の長野恭紘別府市長が「食の大宴会、BEPPUダンスフェスタ、千灯明を一つにドッキングして集客力を高めてスタートし、市民や観光客が楽しめるイベントが続きます。1カ月間、楽しんでいきましょう」。
 来賓の堀本博行別府市議会議長は「スタートイベントして、食の大宴会などが始まります。別府ONSENアカデミアは、別府から全世界に向けて魅力を発信できれば、と考えています」とそれぞれあいさつした。
 開会宣言を長野市長が行い、同月間がスタートした。
 アトラクションとして、日本文理大学チアリーディング部「BRAVES(ブレーブス)」がチアを披露。女性が宙を舞うと、来場者から大きな歓声と拍手が起こった。最後は、いきものがかりの「いつだって僕らは」の曲に合わせて、いろんなフォーメーションや動きを見せた。
 続いて、立命館アジア太平洋大学の「よっしゃ虎威」が、よさこいを披露。来場者の中には、一緒に踊り出す人もいた。

アカデミア日程

 5日に開会した「別府ONSENアカデミア」は、11月をアカデミア月間として、関連イベントなどを行う。
 メインとなるシンポジウムは21、22日にビーコンプラザで開催される。21日午後1時30分から、アイルランドのハンネス・ヘイミソン特命全権大使と別府市と姉妹都市であるニュージーランド・ロトルア市のスティーブ・チャドウィック市長が記念講演。3時30分から、全国の温泉所在都市の首長が「温泉地におけるインバウンド対応」をテーマに温泉会議。午後3時から、エントランスホールで「湯にば~さるファッションin別府~服は着る薬~」のトーク&ファッションショーが開催される。
 22日は、別府市全域温泉一斉調査の報告会や温泉エネルギーの利活用と保護について考えるパネルディスカッションがある。また、健康寿命と温泉、共同浴場のアンケート調査、共同浴場の現状と課題をテーマに分科会も予定されている。シンポジウムの最後となる午後1時からは、宇佐市観光協会の小野辰浩事務局長が「国東半島に広がる仏教文化について」と題して特別講演を行う。
 関連イベントとして、食の大宴会(~6日)、BEPPUダンスフェスタ(同)、千灯明(5日)、別府八湯温泉道×別府ONSENアカデミアキャンペーン(~26日)、ベップ・アートマンス(~30日)、別府八湯“王道”を往く八湯巡りツアー(13日)、Beppu凱旋映画祭「世界で鑑賞された監督達の映画祭」(18~20日、別府ブルーバード劇場)、別府ダイバーシティアカデミア(24日、市公会堂)、道端カレントークショー(19日、地獄蒸し工房鉄輪)、湯けむりライトアップ(19日、鉄輪温泉)、ONSENガストロノミーウォーキングIN別府(19日)など数多くの関連イベントが予定されている。問い合わせは実行委員会(電話211128)へ。

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