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2018年10月25日 (木)

別府鶴見丘高校でふれあい体験

 別府市教育委員会は、高校生と乳幼児およびその保護者が交流する「高校生と乳幼児のふれあい体験」を、大分県立別府鶴見丘高校で開催している。全7回。

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 高校生が日頃あまり接することの少ない乳幼児とふれあい、命の尊さや赤ちゃんのぬくもり、子育ての楽しさや大変さなどを体験するのが目的。同校の家庭科ふれあい学習の一環。今年で18年目。
 初回の25日は、19組の親子と同校1年生40人が参加し、午前10時45分から始まった。生徒が「はじまるよ、はじまるよ」「パンダうさぎコアラ」を子どもらと一緒に歌った後、おもちゃのブロックを一緒に組み立てたり、絵本を一緒に読んだりして楽しんだ。新聞紙で剣を作ってチャンバラをして遊ぶ子もいて、盛り上がっていた。 参加者の濱田渚さん(32)の3男、敢心さん(2カ月)を抱っこしてみた八田賢伸さん(16)は「赤ちゃんは小さいけど意外と重さがあって、ズシっとした」と感想を述べ、濱田さんも「子どもたちは高校生のお兄ちゃんお姉ちゃんと遊んでもらって楽しそう。生徒さんにも子育ての大変さなど、いろんなことを感じてほしい」と話していた。
 授業の最後に、生徒が「仲良くできるかが心配だったが、遊びで仲良くなれたと思う」「人見知りの子が最初は笑ってくれなかったけど、だんだんと心を開いてくれてうれしかった」と発表。お母さんも「我が子の成長も感じながら、貴重な体験ができた」などと話した。

2018年10月22日 (月)

「竹と月夜の調べ」

 竹・ルネサンス実行委員会(岩尾一郎実行委員長)は「第20回竹と月夜の調べ」を20日午後6時、別府市竹細工伝統産業会館で開催、約800人が来場した。

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 別府市民に同会館を見てもらい、改めて竹細工を理解してもらうことが目的。
 同会館の駐車場には浮灯ろう300個、竹のオブジェ18個、竹灯ろう200セットが飾られ、オレンジ色の淡い光が来場者を出迎えた。
 開場は午後6時だったが、先着300人に表千家同門会によるお茶の接待があるため、多くの人が列を作った。開場すると、抽選番号の書かれたプログラムを受け取り、同会館内を見学したり、駐車場に飾られた浮灯ろう・竹のオブジェ・竹灯ろうをデジカメで撮影するなどしていた。
 お茶の接待が行われる中、ステージでは主催者の岩尾実行委員長が「今日は、十二夜の月が出ていますので愛でてもらえればと思います。今回20回目を迎えましたが、年々来場者が増えています。別府市民であり、竹をこよなく愛し、竹のことを理解してくれようとしている素晴らしい皆さんが来ていると思っています。会場の雰囲気と、リニューアルしたミュージアムショップ、会館の内部を見ていただき、楽しんで下さい」。
 来賓の長野恭紘別府市長が「記念すべき20回目の『竹と月夜の調べ』です。最後まで楽しんで、素晴らしい夜のひと時を過ごして下さい」とそれぞれあいさつした。
 続いて、多くの来場者が見る前で、別府竹製品協同組合相談役で伝統工芸士の油布昌伯、亀井昇学両氏が長さ3㍍、幅2・5㌢のヒゴを使った「大四海波」(直径約60㌢、高さ約40㌢)を編み上げた。完成すると、参加者から大きな拍手が贈られた。
 演奏会では、大分チェロ軍団の8人が「荒城の月」などを演奏した。
 抽選会では、別府竹製品協同組合から組合員の作品と、2人が作った大四海波など118点が提供された。番号が呼ばれるたびに、歓声が挙がった。

2018年10月20日 (土)

「大分県水産振興祭」が開幕

 大分県農林水産祭「おおいたみのりフェスタ」の水産部門となる「第37回大分県水産振興祭」が20日午前9時半、亀川漁港で開幕した。

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 県産魚の「地産地消」を通じて県民に水産業の役割と意義について啓発し、都市と漁村との交流を通じて漁村の活性化と消費の拡大を図ることが目的。
 今年のテーマは、「うまいがいっぱい!『旬のおおいた』勢ぞろい」。
 開会式で、主催者の広瀬勝貞大分県農林水産祭実行委員会会長(県知事)が「水産振興祭は、大分県各地から美味しい魚介類がそろっています。魚に触れて、買って、味わうことで、大分の魚を楽しんで下さい。そして『美味しいね』『いいね』と水産関係者を激励して下さい」、山本勇副会長(県漁業協同組合代表理事組合長)がそれぞれあいさつ。
 開催地を代表して長野恭紘別府市長が「第37回を迎えた別府の秋のイベントとして、定着しました。新鮮な魚介類や加工品に舌鼓を打って下さい。楽しい一日を過ごして下さい」、来賓を代表して井上伸史県議会議長が祝辞を述べた。
 山本代表理事組合長らは、餅まきをした後、テープカットを行い、水産振興祭の販売がスタートした。
 続いて、市立北部中学校吹奏楽部の先導でパレードを行い、県漁業調査船「豊洋」から稚魚放流を実施した。
 66団体が「ブリカマ」「すり身」「天ぷら」など、県漁業協同組合の各支店は新鮮な魚を販売し、長い列を作っていた。
 そのほか、小学生限定の「さかなつかみどり」、18歳以上の「ブリ・カンパチ・ヒラマサつかみどり」、巻き寿司早食い競争などが行われ、会場は大いに盛り上がった。
 水産振興祭は21日も行われ、ブリ・カンパチ・ヒラマサつかみどり(抽選券配布は午前9時半、開始10時半)、巻き寿司早食い競争(参加募集11時、開始11時半)、小学生対象のさかなつかみどり(抽選午後0時半、開始1時)、お楽しみ抽選会(抽選券配布1時半、開始2時)となっている。
 大分市から来た女性(68)=主婦=は「毎年来ており、シラスや海苔を買いに来ました。新鮮で新しいものなので、嬉しい」と話した。

2018年10月16日 (火)

祭り唄・盆おどり全国大会

 ニッポンの祭り唄・盆おどり全国大会~ニッポンの盆おどり・ワク湧く湯の里舞い踊る~が14日午後1時、ビーコンプラザで開催された。第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会の別府市の分野別事業。

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 オープニングは、別府子ども踊り隊34人による「ヤッチキ」と「別府ばやし」が行われ、子どもたちが練習の成果を披露した。土谷晴美大分県国民文化祭・障害者芸術文化祭局長(知事代理)が「20年ぶり2回目の国民文化祭で、前回の大会では、県の芸術・文化に大きな刺激となり、大会終了後も様々に根付き、育ってきました。町中が芸術、文化にあふれ、交流が行われることを期待します」。原田勲明別府市共創戦略室長(市長代理)は「ヤッチキなどをご覧いただきました。この日のために、子どもたちは練習を重ねてきました。歴史を反映した民俗文化を受け継ぐことで、地域を愛する心が育つきっかけになると思う」と述べた。
 第1部は「日本の盆踊り東西」をテーマに、大分県民謡連盟と大分県民踊連盟が北海道の「北海盆唄」や福島県の「会津磐梯山」などの唄や踊りを披露。後半は、大分県の「別府音頭」「豊後府内まつり」「大野祭り唄」「豊後竹田の四季音頭」などを披露。第2部は、民族芸能でつなごう“アジアの架け橋”として、立命館アジア太平洋大学(APU)の留学生によるベトナム、スリランカ、中国の伝統舞踊が行われた。
 第3部はおおいた「盆踊り保存会」による“ふるさと自慢”と題して、「関の鯛つり唄」や「山香踊り」「中津大津絵音頭」「鶴崎踊り」など8つの踊りがあった。第4部は、特別招待された柏野じょんがら節(石川県)、ほたる夜想曲(熊本県菊池市)、山鹿灯籠踊り(同山鹿市)、牛深ハイヤ(同天草市)が本場の踊りと唄で会場を魅了した。最後は「宗麟音頭」で締めくくった。

2018年10月15日 (月)

加藤九段も参加し将棋の祭典

 国民文化の象徴「将棋」の祭典「国民こぞって地獄まいり~世界一快適な別府地獄で将棋に熱くなれ~」が12日にJR別府駅で、13、14日に別府市公会堂で行われた。第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会の別府市分野別事業。

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 加藤一二三・九段(78)、深浦康市九段(46)、佐々木大地四段(23)、渡部愛女流王位(25)、安食総子女流初段(44)、中村桃子女流初段(30)の6人のプロ棋士が子どもたちを中心に対局指導を行った。
 12日は別府駅構内で詰め将棋コーナーなどがあり、深浦九段、佐々木四段、渡部女流王位、安食女流初段、中村女流初段が参加。複数の人を相手に将棋を指し、アドバイス。
 13日は、加藤九段が講演。「初めて親に買ってもらった本は、詰め将棋の本だった。いい手ばかりが載っていて、将棋の面白さを知った。人生のすべてに言えることだと思うが、面白い、楽しい、深いということが大切。4段になるとプロになるが、将棋の面白さは、プロになりたてでも名人に勝つことができるところ。名人や達人は威張らない。威張っていても、負けることがあることを知っているから。将棋は平等な世界だが、マナーは大切。入門編などの本をまず読んでほしい。本も読まない、強い人にも教わらないのでは、何年やっても上手にはなりません。学ぶことが大切」などと話した。
 引き続き、対局指導にも参加して、子どもたちと対戦。菊池博大分県将棋連合会筆頭副会長が「プロが6人も参加するのは、めったにないこと。是非、プロとしっかり指して今後の技量の向上に努めてほしい」とあいさつ。子どもたちは「よろしくお願いします」とあいさつをしたあと、さっそく対局。プロは1人で2~4人を相手にしながら、次々と指していき子どもたちも負けじと頑張った。
 また、経済産業大臣指定伝統工芸品・天童将棋駒の伝統工芸士桜井亮さん(山形県)が実演をしてみせた。文字に合わせて刃を入れ替え、細かく正確に掘り進める桜井さんの技術に、訪れた人たちも見入っていた。
 14日は地域交流ふれあい将棋大会、将棋遊び体験、プロ棋士による指導対局、詰め将棋トライアルなどがあり、最後は佐々木四段と大分県の若手トップアマの山崎由太郎元アマ名人が対局をし、深浦九段が解説を行うなどして盛り上がった。

別府湯けむり健康マラソン大会

 第31回別府湯けむり健康マラソン大会が14日午前9時半から、奥別府の志高湖周辺で行われた。市内外をはじめ香港からも参加があり、1184人が出場した。

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 開会式で、長野恭紘別府市長が「多くの人の協力で、今年も開催できました。準備運動をしっかりして、楽しく、ベストを尽くし優勝を目指して頑張って下さい。思い出に残る大会にしてほしい」とあいさつ。黒木愛一郎市議会議長もエールを送った。
 遠来賞(国内対象)の、福島市から参加の緑川悦夫さん(66)=4㌔一般=、最高齢者賞の今田信也さん(85)=中津市、16㌔シニア=に記念品が贈られた。
 10時半にのびのびコース(4㌔)、11時にいだてんコース(16㌔)、11時5分にいきいきコース(8㌔)のスタートがあり、参加者は声援を受けながら、元気に出発。自然を楽しみながら、気持ちの良い汗を流した。成績は次のとおり(敬称略)。
【いだてんコース】▽一般男子の部①佐藤黎治(大分市)55分22秒②坂田健児(福岡県)55分34秒③仲井賢太(杵築市)58分28秒▽同女子の部①日高侑紀(福岡県)1時間4分34秒②服部淳美(同)1時間9分③文村美和(同)1時間10分02秒▽シニア男子の部①中尾孝昭(同)1時間30秒②辻浩之(同)1時間3分49秒③安部修司(宇佐市)1時間5分48秒▽同女子の部①吉田由里子(同)1時間18分42秒②後藤綾(大分市)1時間19分42秒③神原由美(同)1時間23分44秒
【のびのびコース】▽一般男子の部①甲斐悠介(山口県)13分11秒②長尾貴幸(大分市)14分33秒③島村将義(福岡県)15分36秒▽同女子の部①小田育美(山口県)14分26秒②平野ゆかり(日出町)17分41秒③匿名17分46秒▽高校生男子の部①代秋彦(別府市)16分31秒②佐藤健史(同)21分11秒③野畑和樹(中津市)22分49秒▽中学生男子の部①牧叶(福岡県)14分04秒②ToHonMing(香港)15分06秒③TongTakSum(同)15分22秒▽同女子の部①有富春菜(福岡県)17分38秒②福嶋亜依(熊本県)19分41秒③片山望恵(別府市)22分14秒▽小学生男子の部①佐藤有悟(福岡県)14分06秒②坂田龍輝(同)14分52秒③島村真登(同)15分06秒▽同女子の部①永島心音(同)14分52秒②山下美羽(同)17分06秒③藤野巴那(大分市)18分13秒▽シニア男子の部①河野幸夫(別府市)14分18秒②板井朗(大分市)17分02秒③阿部俊文(杵築市)17分13秒▽同女子の部①草場淳子(佐賀県)18分41秒②橋本紀江(山口県)20分32秒③図師由紀子(宇佐市)21分44秒
【いきいきコース】▽一般男子の部①日野雅也(由布市)27分48秒②平野勇太(日出町)28分09秒③松下源記(臼杵市)28分24秒▽同女子の部①須河内和実(福岡県)33分07秒②三浦恵里香(別府市)35分54秒③山本直子(日出町)37分39秒▽高校生男子の部①梶本鈴朗(別府市)35分21秒②河野真一郎(日出町)35分30秒③森迫飛翔(別府市)49分28秒▽中学生男子の部①佐藤元喜(同)33分12秒②後藤大輝(同)37分03秒③田崎聖哉(同)38分49秒▽同女子の部①浜田唯花(山口県)40分23秒②平川結花(大分市)1時間7分41秒③完走のタイム記録2名のみのためなし▽シニア男子の部①佐藤勝人(玖珠町)29分15秒②下村嘉憲(佐賀県)31分04秒③堀勇進(竹田市)31分43秒▽同女子の部①坂本真由美(大分市)40分17秒②恵良さとみ(同)41分46秒③森山文子(同)44分48秒

2018年10月13日 (土)

おおいたみのりフェスタ農林部門開始

 大分県農林水産祭・おおいたみのりフェスタの農林部門(県農林水産祭実行員会など主催)が13日午前9時半、別府公園でスタートした。14日まで開催し、午前9時半から午後3時半まで。

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 初日の13日午前9時半からの開会式では、実行委員長の広瀬勝貞大分県知事が「大分県の誇り高い生産者が、味わい深いものを作ってくれました。台風などの自然災害の被害防止をするため、生産者は大きな苦労があったと思います。大分の美味しい食を満喫して下さい。実りの秋を楽しんで下さい」、実行副委員長の二宮伊作JA大分中央会会長、安部省祐県木材協同組合連合会副理事長(理事長代理)があいさつ。
 開催地首長として長野恭紘別府市長が「今年は、生産者の大変な苦労があったと思います。この場が、生産者と消費者の交流の場になればと思います。胃袋に入らない分も買っていただき、別府公園を空っぽにしましょう」と歓迎の言葉を述べた。来賓の井上伸史大分県議会議長が祝辞を述べた。続いて、来賓などによる餅まきが行われた。
 会場は、農業ふれあいコーナー16団体、パンカフェコーナー11団体、屋台コーナー20団体、ふるさとの食コーナー35団体、ふるさと産直直売コーナー30団体などが並び、青空の下、朝から多くの来場者がつめかけた。
 「ミカンのつめ放題」では、多くの人が「目利き」をしながら袋一杯にミカンを入れていた。
 別府市内在住の70歳代女性は「毎年、楽しみにしている。とり天なんかを食べたい」と話した。

「しんかい」「よこすか」の見学会

 大分県芸術文化スポーツ振興財団特別企画実行委員会(佐藤禎一実行委員長)は県、県教委との共催で、有人潜水調査船「しんかい6500」と支援母船「よこすか」の見学会を、14日まで別府国際観光港第4埠頭で開催している。午前11時から午後4時。参加費無料。

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 第33回国民文化祭、第18回全国障がい者芸術・文化祭の一環として県内で行われている「にっぽん芸術科学祭」の1つで、「未知への挑戦~夢を追う人々~」をテーマに11月25日まで大分県立美術館(OPAM)で開催している「海と宙(そら)の未来展」の関連企画として実施。国立研究開発法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)が協力している。
 「しんかい6500」は深度6500㍍まで潜ることができる世界有数の潜水調査船で、1989年に完成。日本近海をはじめ、太平洋、大西洋、インド洋などで、海底の地形や地質、深海静物などの調査を行っており、2017年には通算1500回目の潜航を達成した。全長9・7㍍、幅2・8㍍、高さ4・1㍍、乗組員数3人。
 「よこすか」は「しんかい6500」の支援母船として深海底の調査、深海底表層、断面地形や地質構造を解明するための様々な機能を持ち、深海、海溝域の総合的な調査観測研究を行っている。全長105・2㍍、幅16㍍、定員60人。
 12日午後2時45分から同港第4埠頭で入港記念式典と内覧会が行われ、関係者や午後1時から見学していた別府市立春木川小学校の5、6年生95人が参加した。
 照山龍治同実行委員会副委員長(委員長代理)が「最先端の技術を県民の皆様や未来を担う子どもたちに見てもらうのは、大変意義深いこと。本物に触れ、未知なる自然に挑戦し探求する姿を見てほしい」とあいさつ。JAMSTECの田代省三広報担当役、「よこすか」の青木高文船長もあいさつした。
 このあと「よこすか」の船内に入り、操舵室、総合指令室、船員室、食堂などを、船員の説明も交えながら見学した。別府市内の高校生約70人も参加し、船内に搭載している「しんかい6500」の前では潜航士の鈴木啓吾さんらの説明を熱心に聴き、質問も積極的にしていた。
 別府溝部学園高校1年生の城百花さん(16)は「船の知らないことを、たくさん知ることができた。質問にも気軽に答えてもらえた。『家』のような空間もあって意外だった」と感想を述べていた。

14日までポップアップミュージアム

 ラグビーワールドカップ2019組織委員会は、日本大会開幕を1年後に控え、大会の機運を高めようと試合が行われる12都道府県で移動型の巡回ミュージアム展「ラグビーワールドカップ2019日本大会ポップアップミュージアム~1YEAR TO GO FESTIVAL~」を開催している。8都市目となる大分県では、12日から14日まで、パークプレイス大分で開催されている。これに合わせて、大分県が1年前イベントを実施した。

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 過去大会のW杯にまつわる希少なグッズの展示や2019年大会出場チームの紹介、フォトスポット、ラグビーボールを使ったゲームなどの体験コーナーなどがある。目玉は、大会優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」を展示。過去の優勝チームの名前が刻まれた高さ47・2㌢㍍、重さ4・5㌔㌘(台座を含む)。純銀製で金箔で覆われたカップの持ち手は、ギリシャ神話のサテュロスとニンフの頭部が施されている。ラグビーの創始者となったウィリアム・ウェブ・エリス少年の名前がカップの名前の由来。
 12日は午前11時半から、オープニングセレモニーが行われ、広瀬勝貞大分県知事が「全部で48試合あるうち、5試合が大分で行われます。チームも半端じゃない。世界ランク1位のニュージーランド、3位のウェールズ、7位のオーストラリア、10位のフィジー。世界のラグビー界では、何で大分なんだと不思議がるが、推測するに、大分の皆さんが熱烈に歓迎してくれる気持ちが、大分の奇跡につながったと思う。大変楽しみ。皆で力を合わせて成功させたい」とあいさつ。
 来賓の嶋津昭ラグビーワールドカップ2019組織委員会事務総長は「日本ラグビーの中心は九州。今回のW杯を機会に日本に来たいという人は大勢いる。20カ国の選ばれたチームのぶつかる音、汗をスタジアムで体感してもらいたい。最高の条件で良い試合ができるようにしたい」と述べた。
 引き続き、マスコットキャラクター「レン」「ジー」も登場し、広瀬知事、嶋津事務総長、佐藤樹一郎大分市長、川上隆別府市副市長、西謙二大分県商工会議所連合会副会長(別府商工会議所会頭、別府市ラグビーフットボール協会長)ら関係者がくす玉を割り、大会1年前を祝った。
 会場には多くの一般客も訪れ、優勝カップやレンジーの写真を撮るなどして楽しんでいた。
 13日はラグビーワールドカップ2019アンバサダーの大畑大介氏、14日は同ドリームサポーターの松木安太郎氏がそれぞれ午後2時からトークショーを行う。また、レンジーも登場し、会場を盛り上げることにしている。

2018年10月11日 (木)

ほくぶスポーツクラブ健康フェスタ

 総合型地域スポーツクラブ・ほくぶスポーツクラブ(河野数則会長)は、平成30年度体育の日健康フェスティバルを8日午前9時半から、市立亀川小学校体育館で開催した。約170人が参加。

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 ほくぶスポーツクラブは、北部地区に住む子どもからお年寄り、障がいのある人まですべての地域、世代の人々がスポーツ活動や文化活動を通じて、交流を深めて健康で活気ある地域づくり、連帯感ある地域づくりを目指している。
 河野会長(市議)は「今日は健康診断もしてもらえるようにした。地域代表、住民代表として、いろんなゲームを楽しんでほしい」とあいさつ。来賓の寺岡悌二教育長は「様々な人が集まる場が提供されており、良いこと。皆で協力して良い1日にしてほしい」。佐藤裕一亀川小学校長も「亀川小の児童は、運動も学力もグングン伸びている。この間、運動会があり感動的だった。今日は、2年生11人も参加しています。頑張ってほしい」と述べた。中島靖彦健康づくり推進課長もあいさつをした。
 まずはラジオ体操とストレッチで体をほぐしてから、障がい者スポーツである卓球バレーやニュースポーツの輪なげ、スマイルボウリング、ペタンク、ストラックアウトで得点を競った。高得点が出ると「やったね」と皆で喜び合い、「頑張って」と声援を送るなど和気あいあいとした雰囲気で楽しみながら体を動かした。
 また、健康づくり推進課による健康診断もあり、血管年齢をはかって、動脈硬化などへ注意を促した。中には実年齢よりも若い血管年齢の人もいて、ていねいな指導が行われた。

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